内部の黒塗りの終わったスケ-ル付きの分光器を組み立てる前に、分光器のレファレンスとなるカラーチャートを完成しておきます。
これ、完成したカラーチャート。
組み立てと言ってもほとんどのパーツはリフローで取り付けられているので、スイッチ配線と電源配線のみ。半田付けは全くありません。
すでにソケットはついているので、ここに差し込むだけ。バッテリーの極性も間違えようがありません。
GND側にSWがついて、プラスがLED方面の配線。
これに足をつければ完成。
完成!!
rainbow部分は名前の通り7色のスペクトラム。周波数が分かっているので、スケールと比べられます。
traffic lightもその名の通り信号機の3色。whiteも白色光。RGBとB+Yで比べられます。ネオン管もついてます。
このカラーチャートがついているので、分光器の性能が分かります。購入を決めたのもこれがついてくるから。いちからLEDを探して回路を作って・・・・とやったらとても費用がかかります。これはありがたい。
なお,kohacraftさんのサイトに丁寧に組み立て説明書もアップされていますね。もちろん見なくとも配線だけですので、分かりますが。