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灯油ファンヒータ DAINICHI FHI-30GS3 分解掃除

2024年12月11日 | 修理

少しは家の仕事もしないと追い出されそうということで,いろいろと始めました。

奥様から 古い灯油ファンヒータから灯油のにおいがするとのことで,まずは分解清掃。

ファンヒータは何台かあるのですが,いつもは後ろのファンのところを外して,ブロアで強力に吹き飛ばします。もちろん庭で。

一年経つとほこりが出るわ出るわ!庭はほこりだらけに。あとで掃き掃除。

 

さて,分解の様子。

だいぶくたびれてきてはいるのですが,まだ使えるということで,居間に置いてある。見たら2001年製です。

E-02とか03のエラーコードは出ていないので、取りあえずは燃焼室をい開けてみてお掃除。

4本のビスを外してフロントパネルを外します。

次いで燃焼室を見て見ます

燃焼室のカバーの上の方は何もないようです。

カバーは上に引っかけて止まっている感じ。

ネジ2本と折りまげているツメを起こします

これがバーナー部分

着火用の放電棒と網を清掃

これが網の部分

網の下はこのようになっています。

きれいにお掃除。もちろん燃焼室も

放電用の棒も紙やすりでも磨きます。

 

カバーを戻します

元に戻して試運転

匂いも煙も特に問題なし。いくらか着火が早くなったような気が・・・・

今回は動作しているので,ソレノイドとかセンサーとかノズルの部分の分解は,目視と掃除だけでやりませんでした。

これでしばらく様子見です。

 

 

さて次は・・・・・

 

 

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