ちょっとお遊びだったのですが,先のXHコネクタの作業続きです。何かと動作が不安手だった0-100PWM可変回路の動作確認。
回路は上記のようです。※シリーズレギュレータ78L05のpinアサインが反対になってます。Bschのパーツリストにこれしかなかったので,スミマセン
手ぶれですみません。2pinでの出力
Ra=1.5kΩ,Rb=10k~15kΩ,C=0.010uFとして,6711Hz~4580Hzですので,発振は計算どおり。
コンパレータ1pin出力
PWMは約90%から6%までの可変のようです。ちょっと残念。0%はまあなくてもいいけど,100%近い値が出ればよかった。
C1815を介して反転した波形。
絞り込んだとき,
開いたとき・・・・こんなふうに波形で見るのあまりなかったので,ちゃんと反転してるの見て何かうれしい(単純)。
実は反転回路を省略してみたんですが,MOSFETまでの信号は出ているのを確認できたのですが,なぜか出力しない。
で,馬鹿でした。MOSFETモジュールは3.5Vから動作するんでした。
PWM出力を確認したら1.8V程度しかありません。急遽取り去ったC1815を付け直し。で,上記のような動作確認となった次第。
ついでに,シリーズレギュレータで5Vを出していたのですが,電圧を上げると発熱するので,前にもやったとおり,USB-Cのコネクタを付けてここから5Vを取れるようにしました。それとモーターの場合逆起電力の問題があるので,出力部分に4148をおまじないで付けてあります。
こんな感じ。
これで555発振のお遊びは終了。
19650充放電の基板に戻ります。
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