庭の雪が溶け始めたので,再開。
この話,こんなに引きずるつもりはなかったんですが,バルブから少し空気漏れしてるようなので,行きがかり上報告
空気漏れは懸念されるのはバルブを固定する黒いゴムあたりか。ムシゴムより幅が小さい気がする。あとはは,バルブの中の空気弁(弁体)。これはシリコンで出来てるらしい。ここが弱かったらバルブ全体を交換ってことになる。
調べたらこのバルブは「楽々バルブ」とか「アリゲータバルブ」っていうらしい。
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ゴムは簡単に取れます。固いかと思ったらけっこう柔らかい材質。中にある弁体は上から楊枝でそっと押すと,吐出穴から見えます。けっこう軽い。
とりあえず,
ゴムの部分にシリコングリスを塗ってみた。修理おじさんのアドバイスによると多少ゴムを溶かす油がいいと言っていたが,それはこれがうまくいかなかったらにする。取りあえずシリコングリスは多少密着をよくするだけで,ゴムを溶かさないだろうから。ほこりの付着が心配だけど・・・
取りあえず1週間ばかり様子を見ます。
ちなみにポンプで空気を再充填したところ,240kPaにしていたのだが,入れはじめ190kPaに下がってた。ふたたび240まで追加。
安物買いのなんとかになりませんように!!
「何でもいいから空気ちゃんと入って使えれば良いから」とお孫さんや奥様は思っているのでしょうね。
米式:主に低圧で使用し・・とありましたが、低圧の定義不明ながら、トラックのタイヤにも使われていて耐圧は高いと思います。
元々自転車に興味もなかったのですが,いろいろな道具や弁があるのでお試ししてました。要は乗れれば良いのですよね。空気抜けても継ぎ足せば良いし,ムシゴムであろうが楽々バルブであろうが,使ってる本人はどうでも良いでしょうね。レースに出るわけでもないし,単なるママチャリですし・・・
いろいろ調べたで,タイヤ交換等もたぶん出来ると思います。
まあこの辺で止めときましょう。
バイクのタイヤはチューブ式が多く、ガソリンスタンドで直せないことが多く、空気が入れられれば自分で直した方が早く、修行しました。
ほとんどの自転車のチェーンはよく見るとわかりますが、クリップ式のチェーンジョイントがあり、ラジペンなどでクリップを外せばカッターなしで切り離せます。重要なのは組み立てる時にクリップの向きを間違えないこと(回転方向で引っかかった時に外れない向きにする)です。チェーンカッターで散財では・・と 大蛇足ですみません。
家のママチャリ、娘が結婚したときに買ったもののようですので、かれこれ15年はたってます。それでもチェーンの様子を見てみたらまだまだだいじょうぶのようでした。
自転車のチェーンはサンダーでピンを削り押し込めばすぐ切れます。
後輪のパンクでチューブがボロボロになった時にチェーンが外せれば大きな問題は無いかと思います。
積雪時のタイヤチェーン同様、必要時ではなく、パンクしていない時にタイヤをあけてみるといざという時に・・・です。 蛇蛇蛇々々足すみません。