明日8月19日(土)は、チャイコフスキー作曲のバレエ「白鳥の湖」。
一昨日からリハーサルがはじまり、本日よりやまぎん県民ホールのピットに潜ります。
「白鳥の湖」は、オーケストラが奏でる美しく可憐・繊細な描写からブラスに支えられた雄大で迫力に満ちたサウンドまで味わえる、チャイコフスキーの職人技が豪華絢爛に散りばめられ世界中の人が知る名作中の名作。
今回は場面の要所要所にご案内役のナレーションが入る特別版でお届けいたします。
明日の本番では、バレエを初めてご覧になる方でも、踊り手さんたちが全身から表現し紡ぐ物語を心ゆくまで楽しんでいただけることでしょう。
通常よりもサイズアップした山形交響楽団管楽器セクションのスケールの大きなサウンドがピットから湧き上がるのも今回の聴きどころのひとつです。
目で耳で、存分に味わっていただけたらと思います。
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