コメント
「スイーツ」ぎらい
(
槃特の呟き
)
2007-04-13 16:42:51
「甘くないスイーツ」という日本語が以前使われていたとは、私のヴォキャ貧の‘サプリメント’にさせて戴きます。「男のエレベーターガール」「男のバスガール」と同類項の日本語なんでしょうね。
我が家では「sweets」は英語、「スイーツ」は日本語扱いです。そして、古くは生り物を意味した「菓子」は水菓子と呼んで、専ら食後に食べております。“食後の果物”とは言っても、“食後のデザート”とは言いません。(これって古いですか?)
汝
(
のり
)
2007-04-13 19:24:09
人間にも固有の名があるのに都合で大雑把な一括りで呼ぶなかれ!
私は生チョコとプリンが好きだ!
幼少の頃、母が作ってくれたババロアも好きだ!
チーズケーキも好きだ!!
モンブランも大好きだー!!
葛餅もみたらし団子も好きなのです。
でもタルトと水羊羹は苦手なのさ。。。
男も結構甘いものは好きなのです。
使い慣れない新語に違和感を抱くのは
昔人間に近付いてる所為なのかもしれません。
私も同じムズ痒いクスグッタイ感覚に襲われます
説明しようッ!
(
弟子
)
2007-04-13 21:36:37
「スイーツ」とは今風でセレブっぽい感じの洋菓子のことを主に言う!(・・・と、独断)
和菓子のことをスイーツと呼ぶのはカンベン。
あっしァちとギャグ的な語として使ってますがね。
例「ちょっとフルーティーなものない?」(フルーツが欲しい)
「ちょっとスイーツ食べたくなぁい?」(ケーキ食べたいんだけど) てな具合に、ネッ!
また出ましたね。
(
Nao
)
2007-04-14 04:40:10
カタカナの言葉、またですねー(笑)
「スイーツ」って字で見るのはOKですが、口に出して言うのにはかなり抵抗があります。
恥ずかしいですよね・・・何か。
今やTVとかでは当たり前のように使われていますが・・。
そのうち聞きなれる・・・のかな?
でも「甘くないスイーツ」はやめて欲しいですね。
槃特の呟きさんへ
(
チナツ
)
2007-04-14 23:40:11
こんにちは。
水菓子という言葉はいいですね。はじめてこの言葉を知ったのは、夏目漱石の夢十夜の中でだったと思いますが、とても印象に残りました。
「スイーツ」を毛嫌いしている私ですが、ときどき「食後のデザート」とは言ったりしています…これからは「水菓子」にしようかな。
のりさんへ
(
チナツ
)
2007-04-14 23:44:54
はは、のりさんも同じくムズムズですか。
それにしても、のりさんはなかなか甘党ですねぇ。しかし、タルトと水羊羹のどこに嫌いになる要素が??どっちもおいしいですよ~。
私の周りにも、結構甘いものが好きな男性(父、夫、息子)がいます。
いやいや
(
師匠
)
2007-04-14 23:50:21
スイーツとは、甘いもの一般をさすらしいぜ。和のスイーツ、とかいう言葉も見たことあるしよー。けしからん。
しかし、わしもギャグ的には使ってるよ。もったいぶったお菓子なんかは「すぅいぃぃぃぃぃつ」って呼んでいる。
でもさー、さすがに駄菓子屋で売ってるチョコバットなんかはスイーツとは言わんだろうな~。それとも「駄スイーツ」とか言うのかね。
Naoさんへ
(
チナツ
)
2007-04-14 23:57:00
私の「スイーツ」ぎらいは、ただ時代についていっていないだけとも言えますが…
でも「スイーツ」が恥ずかしいと思っているの私だけじゃないとわかって、安心しました
夢の中の「水菓子」
(
槃特の呟き
)
2007-04-23 15:24:53
再びお邪魔します。
初めて目に触れる言葉とはいえ、何の変哲も無いような言葉が印象に残るほど、普段から書物を精読されて居られるものとお見受けします。そんな方からの感想を、出来たら聞かせて欲しいような書物を紹介させて下さい。
漱石のたくらみー秘められた『明暗』の謎をとく
熊倉千之著 筑摩書房 2006年10月刊 \2,200
絵解きなどに興味は無い、迷惑千万だと思われたら、お捨て置きください。
Unknown
(
チナツ
)
2007-04-25 16:08:57
本を紹介してくださって、ありがとうございます。
興味はありますが、でもちょっと高いなぁ…図書館にあったら読んでみますね。
でも私はおっしゃるような読書家ではありませんので、がっかりされるかもしれませんよ…
とりあえず、まだ「明暗」を読んでいないので、そちらから読んだ方がいいですよね。
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我が家では「sweets」は英語、「スイーツ」は日本語扱いです。そして、古くは生り物を意味した「菓子」は水菓子と呼んで、専ら食後に食べております。“食後の果物”とは言っても、“食後のデザート”とは言いません。(これって古いですか?)
私は生チョコとプリンが好きだ!
幼少の頃、母が作ってくれたババロアも好きだ!
チーズケーキも好きだ!!
モンブランも大好きだー!!
葛餅もみたらし団子も好きなのです。
でもタルトと水羊羹は苦手なのさ。。。
男も結構甘いものは好きなのです。
使い慣れない新語に違和感を抱くのは
昔人間に近付いてる所為なのかもしれません。
私も同じムズ痒いクスグッタイ感覚に襲われます
和菓子のことをスイーツと呼ぶのはカンベン。
あっしァちとギャグ的な語として使ってますがね。
例「ちょっとフルーティーなものない?」(フルーツが欲しい)
「ちょっとスイーツ食べたくなぁい?」(ケーキ食べたいんだけど) てな具合に、ネッ!
「スイーツ」って字で見るのはOKですが、口に出して言うのにはかなり抵抗があります。
恥ずかしいですよね・・・何か。
今やTVとかでは当たり前のように使われていますが・・。
そのうち聞きなれる・・・のかな?
でも「甘くないスイーツ」はやめて欲しいですね。
水菓子という言葉はいいですね。はじめてこの言葉を知ったのは、夏目漱石の夢十夜の中でだったと思いますが、とても印象に残りました。
「スイーツ」を毛嫌いしている私ですが、ときどき「食後のデザート」とは言ったりしています…これからは「水菓子」にしようかな。
それにしても、のりさんはなかなか甘党ですねぇ。しかし、タルトと水羊羹のどこに嫌いになる要素が??どっちもおいしいですよ~。
私の周りにも、結構甘いものが好きな男性(父、夫、息子)がいます。
しかし、わしもギャグ的には使ってるよ。もったいぶったお菓子なんかは「すぅいぃぃぃぃぃつ」って呼んでいる。
でもさー、さすがに駄菓子屋で売ってるチョコバットなんかはスイーツとは言わんだろうな~。それとも「駄スイーツ」とか言うのかね。
でも「スイーツ」が恥ずかしいと思っているの私だけじゃないとわかって、安心しました
初めて目に触れる言葉とはいえ、何の変哲も無いような言葉が印象に残るほど、普段から書物を精読されて居られるものとお見受けします。そんな方からの感想を、出来たら聞かせて欲しいような書物を紹介させて下さい。
漱石のたくらみー秘められた『明暗』の謎をとく
熊倉千之著 筑摩書房 2006年10月刊 \2,200
絵解きなどに興味は無い、迷惑千万だと思われたら、お捨て置きください。
興味はありますが、でもちょっと高いなぁ…図書館にあったら読んでみますね。
でも私はおっしゃるような読書家ではありませんので、がっかりされるかもしれませんよ…
とりあえず、まだ「明暗」を読んでいないので、そちらから読んだ方がいいですよね。