mixiのコミュにて、そんなテーマを見かけたので、考えてしまった。
とっさに思いついた答えは、
「誰に対しても何も恥じることのない状態のこと」
というものだったけれど、それは、私が恥じるところだらけの状態だからです。
とても、自分を美しい心、とはいえない。
本、そしていろんな人の文章を読むことの出来るweb上において、清流でザーッと身体全体までもが洗われていくようなものに出会うことがある。
そんなものに触れられて、心から感謝する。
それは、決して、夢物語を語っていたり、無責任に優しいだけだったりはしない。
率直で、遠回りしていない。
まっすぐ素であり、思いがぼかされたり装飾されていない。
文章に表れる精神の美しさとは、多くの場合、目や耳に甘いものではないような気がする。
まず忌憚なく正直であり、苦しみをくぐりぬけてきた末の自分だけの言葉で語られるものであり、なんていうか、本当に、裸だ。
どの表現がどう、というのではなく、ただ心を打つ。
漂うあの厳かさは、なんと言えばいいのだろう。
誰にも何にもおもねることをせず、負の反応を恐れず、とにかく自分の感じたことを正直にいい、ほしいものがはっきりしていること。
美しさにはまずこれが不可欠だと思う。
一方で、心は色を変えるものだから、たとえ心の美しさに自信がない誰にだって、
"今自分の心には、一切の曇りがなく、綺麗だ"
といえる瞬間、の記憶はあるとも思う。
ただひたすらまっすぐな、他者に尽くす意思に満ちた、正直な心。
あらゆる場面で偏りなく、独りよがりにならず、それが維持できたらと思うのですが。
とっさに思いついた答えは、
「誰に対しても何も恥じることのない状態のこと」
というものだったけれど、それは、私が恥じるところだらけの状態だからです。
とても、自分を美しい心、とはいえない。
本、そしていろんな人の文章を読むことの出来るweb上において、清流でザーッと身体全体までもが洗われていくようなものに出会うことがある。
そんなものに触れられて、心から感謝する。
それは、決して、夢物語を語っていたり、無責任に優しいだけだったりはしない。
率直で、遠回りしていない。
まっすぐ素であり、思いがぼかされたり装飾されていない。
文章に表れる精神の美しさとは、多くの場合、目や耳に甘いものではないような気がする。
まず忌憚なく正直であり、苦しみをくぐりぬけてきた末の自分だけの言葉で語られるものであり、なんていうか、本当に、裸だ。
どの表現がどう、というのではなく、ただ心を打つ。
漂うあの厳かさは、なんと言えばいいのだろう。
誰にも何にもおもねることをせず、負の反応を恐れず、とにかく自分の感じたことを正直にいい、ほしいものがはっきりしていること。
美しさにはまずこれが不可欠だと思う。
一方で、心は色を変えるものだから、たとえ心の美しさに自信がない誰にだって、
"今自分の心には、一切の曇りがなく、綺麗だ"
といえる瞬間、の記憶はあるとも思う。
ただひたすらまっすぐな、他者に尽くす意思に満ちた、正直な心。
あらゆる場面で偏りなく、独りよがりにならず、それが維持できたらと思うのですが。
ですが、・・・それこそ正直なところ、まだまだというか、ダメなとこばっかりです。。
ついかっこつけてしまうの。
良くないクセです。
夜子さま、竜頭さま始め、わたしのブックマークは見習いたい方たくさんです。修行を続けます!
気持ちまでキレイにしてくれそうな感じがしますよね。
目を覚まさせてくれるというか・・・。
それは、語彙や、フレーズでは全然なくて。
だけどこんなにも丸ごとの雰囲気でつたわるんだなあ・・・。といつも思ってますよ。
miさまの文章で。
あたしにとっては、ここが、そういうことを体験させてくださる貴重な場所です
今夜はお酒が入ってますわね・・・
美味しく飲めてますか
文章からの美しさと、miさんの写真の笑顔は疲れさえ取り除いてくれます。w