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一度見たら忘れられない、インパクト。
ついこの間、訪れた美術館にて、初めて、3体の作品に出会うことが出来ました。
本の表紙にもなったりしているので、「ああ、これ」と思う方も多いことでしょう。
ずっと本物を見てみたい、と思っていた私には、うれしい偶然でした。
大理石を彩った、ふかく透明なまなざしは、けっしてどことも交差することなく、われわれには見えない、この世のものではないものを凝視しているかのよう。
この世のものではない、といえば、これらの作品の存在感自体が、まずそんな空気を醸し出しています。
そばに立つと、ふと違う世界に踏み込んでしまったような、静けさを感じます。
「孤独をかたちにしたもの」というふうに、彼の作品についてコメントする人が多いのには、大変納得。
きりりとしながらもふわっとやさしい、不思議な表情が漂う人形たちは、控えめながらも、確かに荘厳で孤高、なたたずまい。
舟越桂、オフィシャルサイトはこちらです。
ついこの間、訪れた美術館にて、初めて、3体の作品に出会うことが出来ました。
本の表紙にもなったりしているので、「ああ、これ」と思う方も多いことでしょう。
ずっと本物を見てみたい、と思っていた私には、うれしい偶然でした。
大理石を彩った、ふかく透明なまなざしは、けっしてどことも交差することなく、われわれには見えない、この世のものではないものを凝視しているかのよう。
この世のものではない、といえば、これらの作品の存在感自体が、まずそんな空気を醸し出しています。
そばに立つと、ふと違う世界に踏み込んでしまったような、静けさを感じます。
「孤独をかたちにしたもの」というふうに、彼の作品についてコメントする人が多いのには、大変納得。
きりりとしながらもふわっとやさしい、不思議な表情が漂う人形たちは、控えめながらも、確かに荘厳で孤高、なたたずまい。
舟越桂、オフィシャルサイトはこちらです。
なにか行き詰まったときなど、
ときどき船越さんの画集を眺めます。
心の深いところへ、
ガラス玉が転がるように、
入ってくるものがあるのですよ。
うまく言えないのですが。
でも、ガラス玉という素敵な表現、伝わります。
お玉さまのページにお邪魔してみたら、あまりに楽しくって、あちこち時間を忘れて飛び回ってしまいましたよ~
みんなでナワトビしてるみたいな、なつかしい感覚におそわれました
でも、「みんなでナワトビ」というのは
なんだか、言い得て妙ですね。
膝をポンと叩きたくなりました。
{kaeru_thank/}
見つけて、いろいろと検索していたらたどり
つきました。
トラックバックさせていただいたので、もし
暇があったら寄ってみてください。
いつ見てもきれいな空気を感じる作品だと思います。。