わたしは決してマメな方ではなく、というか明らかにズボラの側に位置します。
作業には丁寧に取り組むことを心がけているのですが、集中には偏りがあり、「ムラがある」というのが、いちばん自分にぴったりくる表現です。
だからか人の「ムラ」も、“どうしてそう雑になるのか”、の背景が大体わかり、「うんわかるなあ」と共感すると同時に、反面教師としなければならない・・・、と思っています。
逆に、「全部きっちりまとめてくる」という人もいますけれど、ただし、そういうタイプは、相手に対しても堅苦しくなるきらいがあるので、自分としては、そこを求めているわけでもない。
それに、やることが増えれば、全部を100%というのは不可能なので、きっちりタイプさんができることすべてに完璧を期しているわけでもないはずだし、それでももし「自分は100%完璧」というなら、やることが決して多くはない という事実があるはず。
つまり、誰でも、何かに多く時間を取られれば、別の何かを完全に達成する時間がなくなることはあるだろうと。
そこで焦ったり燃え尽きたりすることもあると思うけれども、そんな時の美意識の保ち方の話。
自分自身は、できれば、
「めんどくさい」
と思うのはやめたい、と思っています。
そうは言っても思ってしまうのは仕方ない。としても、
「めんどくさい」と“口にする”のは、なるべく避けようと思っています。
けがれた言霊が発動してしまうし、また特に、他人を巻き込む用事のときは、迷惑をかけるから。
「めんどくさい」が迷惑なのは、人間関係においてであり、ひとり密かに、めんどくさがってやらなかったことの報いを受けて自爆している分には、「なにかあったんだろうなーあの人」程度に、人の目に触れるか触れないかです。
しかし、仮にですが
「今日頭洗ってこなかったー、めんどくさくて」
「ほんとはこうしなくちゃいけないのはわかってるけど、めんどくさいから省いたー」
という、【必要なことをしない】開き直り&確信犯的な「めんどくさい」は、こちらに無関係であっても、聞いていて、決して愉快にはなれない。
だいじょうぶだろうか、この人。と思ってしまう。信頼問題に関わってしまう。
と、かように威力大の爆弾である「めんどくさい」なので、例えばストーカー相手など、一方的に好かれて困った場合などには、強い味方にもなったりします。
「あなたって、めんどくさい。」
これで撃退は可能。(刺されるかもしれないけど)
閑話休題、
大前提として、「めんどくさい」とは決して口にはしない、意識に上りそうになったら撃退する方向へ自分を鼓舞する、が、熱意持続と丁寧な作業への第一歩。
また心を「めんどくさい」がよぎったら、心がそこに向かっていない証拠なので、そこに関わること自体をキッパリやめる決断を。
やめられない大事なことなら、『ラジオ体操第一』を行なって気分転換してから、取りかかり、もうさっさと終わらせてしまう。(大体、ひとところに動かずじっといる時、倦怠感が芽生えやすく、めんどくさいの悪魔はすり寄ってくるから、動いて気分を変えること。)
また「果てない長い重い作業を思って、億劫になる」なら、それは『なんのためにしているのか』、の目的意識が薄いのと、
内容を無視して短期決戦で無理やり終わらせようとする計画性の無さが悪いので、中長期計画を立て、本日するべきことだけする。
それが「めんどくさい」なら・・・もう明るい未来はなさそう(^^;
と、自戒をこめて、改善案を考えてみました。
画像・・・お友達に教えてもらった『めんどくさいうた』(※youtube動画にジャンプします)より。
作業には丁寧に取り組むことを心がけているのですが、集中には偏りがあり、「ムラがある」というのが、いちばん自分にぴったりくる表現です。
だからか人の「ムラ」も、“どうしてそう雑になるのか”、の背景が大体わかり、「うんわかるなあ」と共感すると同時に、反面教師としなければならない・・・、と思っています。
逆に、「全部きっちりまとめてくる」という人もいますけれど、ただし、そういうタイプは、相手に対しても堅苦しくなるきらいがあるので、自分としては、そこを求めているわけでもない。
それに、やることが増えれば、全部を100%というのは不可能なので、きっちりタイプさんができることすべてに完璧を期しているわけでもないはずだし、それでももし「自分は100%完璧」というなら、やることが決して多くはない という事実があるはず。
つまり、誰でも、何かに多く時間を取られれば、別の何かを完全に達成する時間がなくなることはあるだろうと。
そこで焦ったり燃え尽きたりすることもあると思うけれども、そんな時の美意識の保ち方の話。
自分自身は、できれば、
「めんどくさい」
と思うのはやめたい、と思っています。
そうは言っても思ってしまうのは仕方ない。としても、
「めんどくさい」と“口にする”のは、なるべく避けようと思っています。
けがれた言霊が発動してしまうし、また特に、他人を巻き込む用事のときは、迷惑をかけるから。
「めんどくさい」が迷惑なのは、人間関係においてであり、ひとり密かに、めんどくさがってやらなかったことの報いを受けて自爆している分には、「なにかあったんだろうなーあの人」程度に、人の目に触れるか触れないかです。
しかし、仮にですが
「今日頭洗ってこなかったー、めんどくさくて」
「ほんとはこうしなくちゃいけないのはわかってるけど、めんどくさいから省いたー」
という、【必要なことをしない】開き直り&確信犯的な「めんどくさい」は、こちらに無関係であっても、聞いていて、決して愉快にはなれない。
だいじょうぶだろうか、この人。と思ってしまう。信頼問題に関わってしまう。
と、かように威力大の爆弾である「めんどくさい」なので、例えばストーカー相手など、一方的に好かれて困った場合などには、強い味方にもなったりします。
「あなたって、めんどくさい。」
これで撃退は可能。(刺されるかもしれないけど)
閑話休題、
大前提として、「めんどくさい」とは決して口にはしない、意識に上りそうになったら撃退する方向へ自分を鼓舞する、が、熱意持続と丁寧な作業への第一歩。
また心を「めんどくさい」がよぎったら、心がそこに向かっていない証拠なので、そこに関わること自体をキッパリやめる決断を。
やめられない大事なことなら、『ラジオ体操第一』を行なって気分転換してから、取りかかり、もうさっさと終わらせてしまう。(大体、ひとところに動かずじっといる時、倦怠感が芽生えやすく、めんどくさいの悪魔はすり寄ってくるから、動いて気分を変えること。)
また「果てない長い重い作業を思って、億劫になる」なら、それは『なんのためにしているのか』、の目的意識が薄いのと、
内容を無視して短期決戦で無理やり終わらせようとする計画性の無さが悪いので、中長期計画を立て、本日するべきことだけする。
それが「めんどくさい」なら・・・もう明るい未来はなさそう(^^;
と、自戒をこめて、改善案を考えてみました。
画像・・・お友達に教えてもらった『めんどくさいうた』(※youtube動画にジャンプします)より。