あっ、と思った時には、白いスカートに、ちっちゃくですが、紅茶のしずくが飛んでしまっていました。
すぐ拭いたものの、薄いしみが残ってしまい、クリーニングでも落ちきらず、大ショック。
それをどうしようか、ずっと考えていたのですが、
最近、あっさりすてきに解決!
手芸屋の、スワロフスキービーズコーナーにて、アイロンでくっつくタイプの、小粒のクリスタルビーズたちを発見したのです。
最初、スカートから浮 . . . 本文を読む
思いがけず、すごい映画をみてしまったものです。
2002年のデンマークの作品。
あまりに人間の芯に迫っていて、どんな感想も色あせてしまいそう。
恋愛に悩んだなら、とにかくこれを観ればいい!!
と言っても良いくらい、頼もしく悩みに効きそうな作品だと思いました。
女性コックのセシリと博士号取得を目指す大学生ヨアヒムのカップルは、結婚を間近に控えていた。だがある日、セシリの目の前でヨアヒムが交通事故に . . . 本文を読む
日本語で、《~風のうわさ~》と、副題がついている、カルラ・ブルーニのアルバム。
だいぶ前に、パリの音楽ショップの「今週のヒット」コーナーで何気なく買ったまま、長いことただ置いておいたものを、
ある日ふと聴いてみたら、うわ、いい・・・!と、びっくり。
それが、最近日本でも、コンサートをしたとか・渋谷HMVでイベントを行ったとかで、かなり彼女の名前は、音楽家としても知られるようになったようです。
とは . . . 本文を読む
久しぶりに、大学時代の仲良しから連絡をもらい、会いたくなりました。
お互いの家や仕事場が近くないのと、彼女は大学卒業後早々に学生時代からの恋人と結婚してしまったのとで、なんとなく生活ペースが合わず、ここのところ、年に何回かというペースでしか会えていませんでした。
学生時代から知る彼女のことを思い出すと、とにかく、「セクシー」という形容詞が思い浮かびます。
キレイで女性らしい友達は他にもたくさんい . . . 本文を読む
一歩中に入っただけで、荘厳な気持ちに満たされる空間、
というものがあります。
そんな空間には、必ず、その空間にちなんだ人々の揺るぎない哲学が行き届いていて、
その緊張感が、訪れる人を清々しい気持ちにさせてくれます。
例えば、古都のお寺やその庭、ヨーロッパの大聖堂など。
そういう場所は、むかしから多くの人の真心が還るところだから、歴史を経れば経るほど、精神的な度合いをつよく増していきます。
ところ . . . 本文を読む
この間、友達とお茶をした帰りに、ぶらぶらデパートのフロアをめぐっていたら、Diorにて、彼女にぴったり!の香水を見つけ、二人で盛り上がりました。
"Dolce Vita"。
その日は、様子を見ようということで、彼女は手首に香りを吹き付けただけで帰宅しましたが、後日聞いたところ、ラストノートになっても自分にしっくりくるいい香りだった、ということだし、とにかく似合う!と私も押しに押したこともやや手伝っ . . . 本文を読む
というタイトルで、会社の女性が書かれたエッセイを、ご紹介します(*^-^)
すっごく参考になったので、お願いして、転載させて頂きました。
(※私が今勤めている部署では、日程表にしたがって、各自が順番に、担当内でエッセイを発表するという面白い決まりがあります。)
彼女は、かなり有能な上、かわいくっておしゃれで、女性としてお手本にしたい魅力的な人。
多忙な中にも、いつもさわやかに笑顔と綺麗をキープ。 . . . 本文を読む
最近立て続けにお世話になったお礼をしたい友達がいて、どうしたらいいか、ずっと考えていましたが、この間、「これはいいかも!」というものと出会いました。
たまたま立ち寄ったデパートで見つけた、香水。
クリスチャン・ラクロワのもので、優しい花の香りと、控えめで清楚な香り立ちが、彼女の雰囲気にぴったりでした。
けれど一応その日は、念のためムエットに吹き付けてもらい、それを持ち帰って香りの変化を確かめ、じっ . . . 本文を読む
『スウィート・ノベンバー』に感動したという男の子がいましたが、これは、そのヒロイン側の視点で描かれた心の動きの物語かも。
女性にとっては、よりリアリティが増すと思います。
まだ23歳の若さで、死を宣告された女性。
何も考えず、ひたすら夫と二人のかわいい子供との生活を守るため働き、走り続けてきた、淡々とした彼女の人生。
何事もなければ、それは生涯を通じて変わらないものだったかもしれません。
しかし . . . 本文を読む