こんばんは
今日はうちの大学病院のCML患者の臨床情報を集めておりました。まぁ、昨日からなんですが、いろいろ面白いことがわかりましたが…・、実臨床だと、よい薬が出すぎでどう反映させていくのかw
いろいろ思いながら解析しております。
また、先ほどまでこのタームの研修医の先生の送別会に参加しておりました。
教授が関わっていないと思っていたので、そろ~っとでてきたら、会場に教授がいましたw
そんなものですw
さて、本日はこちらの記事を紹介します
http://www.47news.jp/feature/medical/2012/11/post-777.html
開業医や開業歯科医が加盟する神奈川県保険医協会 は、来年6月に迎える創立50周年を記念し、懸賞論文「日本医療再生の具体的提言」を全国から募集している。
勤務医の過重労働や小児科、産婦人科の医師不足が社会問題となる中、将来の医療に希望を託せる提案を求めている。医療関係者だけでなく、一般からの応募や共同執筆も可。論文は日本語で2万~2万5千字。今年12月31日までに応募し、来年6月30日(消印有効)までに論文を提出する。
入選1本に100万円、佳作1本に20万円の賞金が贈られる。発表は9月。問い合わせは同協会事務局、電話045(313)2111。
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いろいろ問題点のある現在の医療制度。
どう再生させるかは、実は医療だけではなく、政治や経済…いろいろなことがわかっていないといけないのだと思います。
医療現場の意見を聞かずに書くのは現場棚上げだし、かといって現場の意見だけではどうしても無理が出てくるのでしょう。
難しいですね。うまく協力して、よいものができるといいのですが
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。