水 仙
2015-03-12 | 自然
真冬並みの寒さが続いていますが 庭の隅の水仙を眺めていると もう少しの辛抱だと 自分に言い聞かせています。
これは 糸水仙と私は読んでいます。 細い葉がたくさん出て来たかと思っていると 先が膨らんだのが 次々とつぼみになり 花を咲かせます。
小さな 可愛い花です。
高校生の頃 国語の教師佐々木先生は 福岡教育大を卒業したばかりの新任の教師でした。
教科書に水仙が出てきたとき 横道にそれ ギリシャ神話を熱く語っていたのを覚えています。
アフロディーテやナルシスなんて あの時に覚えたように 思います。
ご近所のお茶畑 早朝からスプリンクラーが回っています。
これから成長する 新芽を 霜から守るために 水をかけてるのだそうです。
何度 説明されても 私にはわかりません。