アマゾンに 頼んでいた本が 届きました。 ネットで見つけて どうしても欲しくて 注文した本です。
古い布を 扱って色々再生して 素敵によみがえらせている 工房が 大分県の山間の小さな村に あるのです。
「工房 のむら」 其の工房の作品や布に対する 考え方をまとめた一冊の本です。
この表紙の 写真素敵でしょ。
昔昔の 女性たちは こんな仕事 当たり前に こなしていました。
少しの時間を作って 針を動かし 繕ったり して大事に衣類を着ていました。
朝ドラ のお姉ちゃんの着物など食い入るように 私は見ています。
「工房のむら」を支える 20人足らずのスタッフ 刺し子 仕立て 染色 パッチワーク と手仕事が 好きで好きでたまらない集団です。
出来上がった作品の 販路は田舎ではダメ と阪急うめだ 高島屋 東武百貨店 銀座三越 伊勢丹 など 一流の百貨店で 展示会を開催し
完売のようです。
20年以上のサラリーマンをやめ のむら 徹さんは 蔓籠を作ることから スタートし 現在の「工房 のむら」 立ち上げられたようです。
この本は そんな工房の作品や 作品作りの 紹介の本です。
大分県中津市 山国町中摩にある この工房 訪ねてみたいものです。
主婦と生活社 手仕事の服 本体2000円
と本の紹介は これでおしまいですが この本を 紹介したく プリンターで スキャンをしますが
どうしても ホルダーに 入りません。
説明書を出して 再度熟読しますが駄目。 頭の中をプリンターがぐるぐるめぐります。
勿論パソコンで 検索もしますが だめ。
説明書と 画面をにらめっこして スタートボタンから ゆっくりたどって どうにかできました。
本がきれいに 乗っていなかったようで 不満ですが いいです。いいのです。
又 次の時は 綺麗に忘れている私です。
興味ふくらんでいます。
ほかの手仕事の歴史や作品を見ることはとても貴重な
学びになります。
明日こぎん刺し教室が今年最後です。
帰りに本屋さんに寄って探して 見たいと思っています。
朝ドラで 姉のはつさんが来ている着物を見ると いつも穴熊の女房さんを思い出しています。
やっぱり 食い入るように見ていらっしゃるのですね。
こんな 原点を知ることも楽しいですよね。
朝ドラ 楽しみに見ていますが 視聴率いいようですね。