木苺です。 名前は 知りません。 目によさそうなベリー
です。趣味で栽培しておられる方から 頂きました。
田舎では 集落ごとに 神社がある といっても過言では
ありません。
それほど 昔は 自然を 恐れ謙虚に 生活していたのでしょう。
地区内の お知らせに 「虫祈祷祭」が六月十五日に行われると
書いてありました。
作物を作って 生活している 農民にとって 夏に向かっての
作物の病気や 害虫はとても大変なことで 皆が集まり 神に
お願いしていたのでしょう。
今は この「虫祈祷祭」も集落の区長さんが 代表で 参加し
お払いを 受けたお札を 集落の 入り口や 出口に 竹に
はさんで 害虫を払います。
先日 残留農薬が 厳しくなったことを 新聞で見ましたが
この 「虫祈祷祭」のお札が 役に立つと いいと思います。
です。趣味で栽培しておられる方から 頂きました。
田舎では 集落ごとに 神社がある といっても過言では
ありません。
それほど 昔は 自然を 恐れ謙虚に 生活していたのでしょう。
地区内の お知らせに 「虫祈祷祭」が六月十五日に行われると
書いてありました。
作物を作って 生活している 農民にとって 夏に向かっての
作物の病気や 害虫はとても大変なことで 皆が集まり 神に
お願いしていたのでしょう。
今は この「虫祈祷祭」も集落の区長さんが 代表で 参加し
お払いを 受けたお札を 集落の 入り口や 出口に 竹に
はさんで 害虫を払います。
先日 残留農薬が 厳しくなったことを 新聞で見ましたが
この 「虫祈祷祭」のお札が 役に立つと いいと思います。
ウチの夫も木苺が大好きで、特に今の時期、「山で自然に成っているのを見ると大喜び。南国育ちの彼にとっては、かなり珍しいみたいです。
私などほんの趣味の園芸ですが、それでも害虫にはいつも悩まされます。農薬があまり使えなくなっても、虫除け祈願のお札の効力があるといいですね。特に今年は梅雨が長そうなので心配です。
神に祈り、神に感謝し、季節を大事にし・・・
昔の人たちの生活を、どこか羨ましく思いながら、
行事を受け継いでいくのでしょうか?
ほんの少しのプランターの植物なら、
虫も、割り箸で一匹ずつつまみ取れますが、
農作物となると、そうはいきませんね。
害虫が、少ないことを祈りましょう。
「手の平を 太陽に」
♪ミミズだって 螻蛄だって 生きているんだ ともだちなんだー♪
あの歌です。お体 大切に
虫祈祷祭とは名前が面白いですね。何と読むのですか?各地区に神社は、都市化した今でも名残があります。畏れると言うことは、良い事だと思います
実のなる木が あると 楽しみですよね
お金を 出せばなんでも 買えますが
我が家での 収穫はまた違いますよね
何ででしょう