昨夕 ギャラリーのある商店街は 一足早い ハロウインでした。
子供達は 思い思いに仮装し 各お店でスタンプを押してもらい 近くの公園で お菓子をもらつて 楽しい夕べだったようです。
そのハロウインで お菓子を入れた 英字新聞で作った紙袋 しゃれた手作りバックです。
紙とはいえ 丈夫で 取っ手は 英字新聞を斜めに小さく丸め使ってあり 使い捨てにするには 惜しいような 紙袋です。
手にとって見ていたら <岩手県宮古市阿南町仮設住宅 阿南虹の会 で作りました >と書いてあります。
沢山の方が被災した 震災の地から 遠くはなれて住む 私達は あの被災地の方々のことを 忘れかけようとしています。
国の援助も まだまだのようです。 被災地の方々が少しでもと 作った紙袋が 遠く離れて住む 私達の 手元で 忘れないで下さいと 叫んでいるように 感じました。
少しの援助が 大きな支えになるのだと 改めて思いました。
これから又寒い東北の冬がやってきます。 当てにならない国の援助 ささやかでも 忘れることなく 支えあいたいと 改めて思いました。
先日 ガーデニングのお友達が見えました。
ム-さん宅の素敵な お庭 公開のときぜひ拝見したいものです。
ちょっと工事が始まり、なかなかです。
タイミングが…
後半に入りますね。お疲れ様です。
子供が、仕事で被災地に指導?応援?に行きました。
実際に目の前で見ると、驚かされる事ばかりと
言ってます。大変だよ!あれはと、何度も何度も言います。
公務員の子供は、給与が被災地の復興費の為
減給で、マンション売る職場の人も沢山いる様です。
間接的に、日本中での応援です。
めったに、お願いをしない子供ですが、生活がすこし
きついのか、「あのう 少し」と小さな声で電話が
被災地に比べればと、母親業してます。
筒がきの 油単しっかり 飾っていますよ。