つまり・・・
社会的立場を必死に生きてるうちに
・・・私の場合 福祉事業所の主任としての仕事をちゃんとこなそうとし過ぎちゃううちに
社会的立場 = 私
になっちゃうんだよね
つまり あれよ
私が洋服を着ている のに
「洋 服 が 私」 と 錯乱してくるみたいな(笑)
きちんとスーツ着こなさないと!
アイロンもぴっしりと!
シャツは 真っ白に!
な~~んて こだわってるうちに
シャツにシミでもあろうものなら あの手この手でシミ抜き
ホツレがあれば「ぎゃー えらいこっちゃ!」と繕い
折り目が ずれてんじゃない? なんて言われようものなら
「あああぁぁぁぁ・・・ あたしって ダメダメ・・・・・・とほ」と落ち込み
ステキな着こなしだね と言われれば得意になって喜び
てなふうに 振り回され始める
「人の目」が主軸になる “見られ方”が重要になってくる 服の質を高めることに躍起になる 着こなしの上等さが自分の価値のように感じ始める 着心地が悪くても完璧な着こなしをし続ける
人から見た自分(洋服を着た自分)にばかり気を取られ
洋服に全エネルギーを注ぎ始める
┐(-。ー;)┌
洋服なんてさー
自分が快適に過すために 利用すればいいわけよー
寒くないようにとか おしゃれ楽しむとか 虫に刺されないようにとか
公然わいせつ罪や軽犯罪法違反で捕まらないように・・・とかねー(笑)
やっぱ 主軸は自分でしょ
洋服の中身の自分を忘れんようにせんとー
どの洋服を どう着るか・・・・ 自分で選択できるじゃん ふつう
どの服着ようが 私は私だし
着替えるのも私の自由だし
洋服=私 じゃない 服はツールだし
「ステキな着こなしねぇ~」と言われて 喜ぶのは けっこう気持ちのいいものだから それを目指すとしても
自分が余裕もって満足しているうえでのことにしよー
私は 着こなすことを楽しんでて 服が在ってこそできることで ある意味 服が成し遂げてくれているってことを忘れずにね
今はまず
身にまとってる体裁服を チョイと脱いで
裸ン坊になって お風呂に浸かって 「ほ ふ ぅぅぅ~~~~♪」 ってするみたいに
年度末の バッタバタ!から ちょっと気持ちを離して・・・・・・
というか
ひとつずつ行事も終わっていってるし
事務処理も やっただけは残りが減っているし
まぁ 自然と 「バッタバタ!気分」 が治まってきてるんだけどね
もし後から「ホツレがありましたよ」って言われたとしても
「まだシミがあるじゃん」と気づいたとしても
「 あ~ら そぉう? ごめんあそばせ~~ おほほほ~」と言いつつ
そのホツレやシミの形を まじまじ眺めて楽しむ なーんて余裕ぶちかまし(笑)
(きっと たまには 落ち込んだりしながらも・笑)
空を眺め 風を感じ 美味しいもの食べて 桜なんかも見て
この世の心地よさを感じ
気の合う仲間とバカやって 大笑いしてさ
“社会的立場” なんていう装いに 魂 取られんようにして(笑)
(私が その服を放棄しても代わりに着てくれる人はちゃんといるしね
というか そもそも その服 誰も着んくても支障なし なモンもあるかもねー)
服を着重ねちゃう前に 裸ン坊になって
「 ほ ふ ぅ ぅ ~ ~ ~ ♪ この世は極楽じゃ~~~♪ 」 の中に
どっ ぷ~~~ん するとしよう
さ、 寝よ~っと ♪
Yさんの頭の中の構造が少しわかりかけてきました
いろんな社会のしがらみに・・少しずつ歯車が合ってきて
今までの女社会の域からすこしハードルが下がって
社会全体の見通しがよくなったために視野が大きく
変化して、人間社会の歯車の役割と自分の歯車が
かみ合ってきましたね・・・ナイス Gooですよ
今日のブログは 保存版ですね 素晴らしい。
ふと 思い出しました・・・・
前職のことを
完璧な 男社会
実態を目の当たりにし 男嫌いになりました(笑)
いい人も いましたけどねー
あの組織に歯車合わせなくってよかったなーと 実は思ってます
収入はよかったので 今、収入が半減以下になってるのは ちっ!ですけどね(笑)
※ 今は男嫌いじゃありましぇーん