山と旅行と料理と日常

夫婦二人でぶらり旅。

「山と旅行と料理と日常」フォトチャンネル一覧

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ch 247802
下北山村　きなりの郷
下北山村のキャンプ場へ行くことにした。山奥にあるキャンプ場だけれど自宅から２時間で行けるのが嬉しい。大自然たっぷりでしかも空いてる。今日はキャンパーは４組。テントは張り放題なのでどこにどの向きにどういう風に張ろうかとかなり迷った。一番落ち着ける向きと形を感覚で決めてようやく一旦落ちく。大きな広葉樹のしたで座っていると太陽の木漏れ日がキラキラと綺麗。鳥の声も聞こえる。見えるもの、聞こえるもの、時間の流れ方すべてが日常と離れて気持ちが落ち着く。火をおこして早速いろいろ焼いていった。だいたい焼きたいものはいつも決まっている。でもいつもと違う今日の目玉は「鯖」。スーパーに魚やさんが来ていたので一匹購入。焼き鯖のような食べ方をしたいと思いじっくりと焼いた。でもなぜか味はふつーのさばの塩焼き。4時から7時まで夕飯を楽しんだ。暗くなってきたので近くにある「きなりの湯」へ歩いて行く。ここのお湯は気持ちがいい。さっぱりしたあとは近くにあるコンビニへ。コンビニがあるといかんなあ…買出しして２次会。他のキャンパーたちも楽しそう。みんなが使用しているテントはキャンプ専用の大きい居心地よさそうなテント。しかし私たちのは山用のちっちゃいテント。でかい二人がこんなちっちゃいテントでどうやって寝てるんだ?って思われてるかも。夫に「登山以外は広いテント買ったほうがいいかもね。」というと、「案外広すぎて落ち着かんかもよ。」と言われた。「うん、確かに。」と不覚にも思ってしまった。就寝は午後11時。また出た。熊が。私の頭の中に。真っ暗闇のなか目が覚めた。ガサゴソガサゴソと遠くで音がする。枯れ木を踏んだ瞬間にバリバリとなったであろうと思われる音、斜面を歩いていて石ころがゴロゴロ転がり落ちる音。またしても想像の世界はふくらむ。「ああ、熊だ。あの親子のテント近くで音がしている。」夫をたたき起こす。「熊が出たらでたでしょうがない。」と言われる。いつもどーりの返答。そりゃそうなんだけど。今は午前3時。いやーこわい。真っ暗闇から聞こえるあきらかに動物がいるであろう音。夫も「何の音やろう。」とライトをかざしてみたりしたが何かわからなかった。親子テントのお父さんも心配なのかテントからでてきて様子を伺っていた。車に乗ればだいたい安心。のんびりのんびりゆっくりしていたらコテージ客、キャンプ客すべてがいなくなっていた。また最後
更新日時2013-05-24 10:33:35
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ch 246343
吉野川で炭焼き
来週か再来週に車を売ることにした。11年乗って22万キロ走ったにもかかわらず3万円で売れた。オットは廃車代がかかるだろうと思っていたのでお小遣い程度の売却代だけれどとても嬉しいようだった。一人で売却相談に行き、相見積も行い、決定してきた。私がまだスヤスヤと休日の睡眠を楽しんでる間に。車がなくなるとそうそう気軽に来れないであろうと思われる吉野川へ昼から行くことにした。車で30分でこれるお気に入りの場所はGW以降、行楽シーズンの間は駐車代を1000円もとられる。なので少し場所を変えたところの川を降りていった。今日もスーパーで買い出し。そして焼いて昼食。思い立って家を出発してから１時間も立たずに昼食にありつける。それも景色のいい気持ちのいい場所で。お肉やらウインナーやら焼き鳥やらを食べて最後にイカの一夜干しを焼いたら炭の量が少なかったらしく焼けるのにやたらと時間がかかった。これからはBBQセットをかついで、電車にのってこの地に来よう！とオットは言うけれど…それってどうなんだ?今日のオットのスタイル、カウボーイみたいで笑えた。
更新日時2013-05-18 08:49:30
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ch 244805
20130420串カツ会
シオベ夫妻からお誘い受けて自宅におじゃました。今日は串カツ会。串カツソースをもらったのであんちゃんたちと串カツしよう！と思ってくれたみたい。嬉しいねえ。４人がイメージする”串カツ”というものがそれぞれ微妙に違っていたのが面白かった。材料を購入して準備し始めて気づく。材料の切り方、串の刺し方、どの材料と材料を組み合わせて串にするか。まるちゃんが考えた、豚こまを串にぐるぐる巻きにするやつがとても斬新でおいしかった。私は豚こまを薄くのばしてアスパラにまこうと思っていたから。串カツはめちゃくちゃうまかった！一本目揚げたてを口に入れた瞬間、みんなで「うまっ！」と叫んでしまった。ワイワイと食卓で順番に揚げながら食べるのは楽しい。いつも飲んでるハイボール500ｍｌ缶×3本、私専用で買っていたらあっという間になくなってた。てっきりみんなで飲んだのだろうと思っていたらどうも違うらしい。「いやいや、あんちゃん全部自分で飲んでたよ」と。愕然とする。お酒が切れたのでコンビニにみんなで買いに行き、帰ってきたらいっきに酔いが回ってしまった。そして不覚にも熟睡し、大いびきをかいて寝てしまった。ああ情けない。人の家であまりにもくつろぎすぎ。目が覚めるとみんなが二次会をしていた。一次会は串カツ、二次会は焼肉。鶏肉２種の食べ比べをしようと買っておいた鶏は起きると全部なくなってた。３人の胃袋におさまったらしい。イカやきも牛肉も厚揚げも消えていた。２次会に参加できなかったのは残念だけど眠気には勝てなかった。昼から夜10：30までほんとよく遊んだ。今度は何して遊ぼうかな。串カツ：うずら卵・うずらベーコン・しいたけの肉詰め・レンコンはさみあげ・豚ぐるぐる巻き・アスパラベーコン・豚肉・えび・うずらトマト・カマンベールチーズ・なす・イカ　焼肉：鶏肉二種・牛肉いろいろ・ホルモン・げそ・ウインナー・厚揚げ・牛タン。あ、そうそうお寿司も食べたんだ。
更新日時2013-05-09 10:54:16
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ch 244749
明日香・岡寺
岡寺にお札を返しに行こうと徒歩で向かった。車で２０分はかかる距離を徒歩で。ついでに明日香をあちこち散策することにした。少し体がだるいけれどまあ、歩けばシャキンとするかもと外へでる。徒歩で目的地にに向かうと車では通ることのできない道をたくさん発見することができるのが楽しい。舗装されていない道は雑草や花がたくさん生えていてとても綺麗で心地よかった。途中、明日香コートを横切る。ここへはめったにくることがないので久しぶりに訪れると、いっきに高校時代の思い出がたくさん蘇ってきた。このコートで試合をした、応援した、先生に怒られた。みんなでひたすら頑張った。明日香コートに続く道に立つだけで高校時代の気分になった。国道からそれた静かな小径をオットと二人で明日香へむけて歩いた。GWなのでレンタサイクルにのった観光客がたくさんいた。今日は暑い、しかも乾燥しているので体力がいっきに奪われる感じがする。コンビニで軽食を買い、人通りの少ない景色の見渡せる場所で昼食をとった。それにしても車が多い、車の音が聞こえない場所を探そうと思うけどなかなかない。車の音が聞こえないだけでホッとする。やっぱり登山したいなあ。行きは徒歩で、帰りは電車で帰ろうと思っていたが、結局往復徒歩。家まであと10分！というのに足が動かない。痛い痛い痛い。子供の頃のようにふてくされて道端で寝転がりたい気分だった。めずらしくオットも「今日は足が痛い」と言っていた。最後の力を振り絞りスーパーへ。豆腐とネギを買う。今日はオットが麻婆豆腐を作ってくれる。総徒歩数２万2千歩。明日香は近いと思っていたけど散策しながら往復すると結構距離があるな。昨日の友人結婚式の疲れと今日の徒歩の疲れとで10時就寝。
更新日時2013-05-08 12:15:08
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ch 243331
長崎旅行④
今日は最終日。今日もオットは早くに起きて辺りを散策していたらしい。この道の駅は雲仙普賢岳の麓にある。20年ほど前に噴火した時にできた平成新山がよく見える。溶岩が吹き出したあとなどもナマナマしく残っていた。今日ははじめに平成新山に近づいてみることにした。島原ジオパークと呼ばれるところにいくとより一層、雲仙が近くに見えた。今回の旅はずっと海を見てきたのでこうやって高度をあげて山の中へ入ると空気が新鮮で気持ちよかった。ぼちぼち山登りも再開したいなあ～。長崎と熊本をつなぐ有明フェリーに乗るため多比良港にむかった。40分の船旅。かもめが船をおいかけていた。顔の黒いかもめをはじめてみた。この航路にはスナメリというジュゴンに似た動物が運がよければ見れるということだったので期待していたけれど、全くみれなかった。でも大海原を一望しているだけで楽しくなる。道もショートカットできたし、熊本にも寄れるし、こういう形で帰路につくのもいいもんです。「有明フェリーで40分！熊本イオンモール」という案内版がたくさんあった。熊本ではからしレンコンを買いたかったので土産ものやさんに入ったり、お店を探したりしながら北上したがみつからなかった。途中、柳川を見物。ゆらりゆらり揺れながらのんびり渡っている船が気持ちよさそうだった。けど、乗らなかった。徒歩で散策したけれどいい景色に出会えずだった。柳川は船にのって散策することがおすすめらしい。お腹がすいたのでラーメンやさんをみつけて入った。うまい！うまい！ちゃんぽんとは全く違うこの味。細麺でとんこつスープ。ああおいし！お腹がすいていたのでぺろりと平らげ門司港にむかう。結局、帰りは九州内はひとつも高速に乗らず、下道をずんずんと北上した。。九州を脱出するその前に「もう一杯食べたい！」というオットの意向でラーメンを立て続けに食べることとなった。お腹いっぱいだけど入ってしまう自分が怖い。さあもう思い残すことはないね?とお互いに確認しあいながらついに高速にのる。ここから6時間の長旅。結局、九州を出発したのは夕方だった。明日は仕事なので今日は早めに帰ろうねといっていたのに。自宅についたのは夜中12時。今回の走行距離2000キロ。そしてフィールダー君、最後の長旅を終了。フィールダー君が10年間で走った距離は22万2千2百キロ☆ほんとお疲れ様でした。
更新日時2013-05-07 13:49:30
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ch 243296
長崎旅行③
今日もオットが先に起床。私が起きるまでの１時間、辺りを散策するのが楽しいらしい。今日はどこを散策してたのかわからないが、オットが隣に停車しているおばさんと楽しく会話している声で目覚めた。「へえ～奈良から、まあ遠いところから。」とおばさんの大きな声が聞こえた。海をみながら朝食を取る。昨夜は飲みすぎて二日酔い気味。旅での二日酔いは禁物だ。絶対にしてはならないのに。次の日が台無しになってしまう。スープを作り、パンを焼いて、コーヒのんで少しづつ体をおこしていった。今日は島原へ向かう予定。その前にもう少し南下しながらドライブをすることにした。私は軍艦島がみたかった。4000円ほどでクルーズしながら上陸できるらしいけど廃墟を見るのは少し怖かったのでやめておいた。その代わりに軍艦島が一望できるという場所へいき、望遠レンズを使って見てみた。すごい！高層マンションが見える。昭和初期の街並みとは思えない。一代ベッドタウンだ。せっかくここまできたのだからと今回の予定には入っていなかった野母崎までいくことにした。岬という字を目にするとどうしても行ってみたくなる。意外にもここが今回一番ではないかと思えるほどいいところだった。ゴマ豆腐が有名らしく試食するためひとつ購入。車をとめて海をみながら味見すると「あまーい☆」いわゆる精進料理でたべるようなゴマ豆腐でなくお菓子のような感覚のごま豆腐。この甘さに最初はびっくりしたけど病みつきになる味だった。それにしても長崎の料理には砂糖がたっぷりと使われているものが多い。日頃あんまり甘いものを食べない私たちはここにきてから甘い味付けにすっかりなれて砂糖中毒になりそうだった。きっとお菓子はもっと甘いんだろうなあ。権現山展望公園からの景色は海の青と山の緑が綺麗でうっとりした。いいとこだ～。長崎は人が優しいし、景色は綺麗だし、料理もおいしい（ちょっと濃い目で甘いけど）。綺麗な海を見てたら絶対に釣りがしたくなるだろうと釣り道具を持ってきたけれど、そして実際、釣りをしたい衝動にかられたけど、釣りをすると半日はつぶれてしまうので断念した。島原へ急いで向かう。2時間半ほどで到着。そしてまた今日もちゃんぽん・皿うどん・ぎょうざ。何回食べるんだ～と思うけれどでもなぜか食べたくなる。今しか食べられないと思うとついつい。
更新日時2013-05-04 00:10:38
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ch 243268
長崎旅行②
二日目の朝、オットは6時起床。夜10時には就寝していたので朝が早い。私がまだ寝ているので朝の散歩に行ってきたらしい。朝一番のりでホテルの朝食をとろうとレストランへむかったが先客がたくさんいた。みんなフライング。欲張ってたくさん盛ったらお腹がはちきれそうになった。今回の旅行ではお腹がはちきれることが多い。これではダメだと思いチェックアウトの前に少し街歩きをすることにした。帆船をもういちど見たり、出島を散策したり、路面電車を見たり、1時間ほど散策した。今日の目的地は外海。長崎市内を北にあがっていく。その前にオットの希望で伊王島をドライブすることにした。橋をわたって島へむかう。2011年に本土と結ぶ橋が開通したらしい島はとっても綺麗だった。とにかく海の色が綺麗。透明の海水がキラキラしてた。やっぱり島が好きだなあ。時間の流れ方が違う。今夜は外海で泊まろうと思っていたけど、ここの雰囲気がとてもよかったので今夜の宿を伊王島に変更し、また戻ってくることにした。外海にある黒崎教会。石畳の階段がいい感じ。チャペルの中も見学できる。GWなのに観光客が少ない。ここ黒崎教会は私たちだけだった。教会に入ると気持ちが引き締まり胸がすーっと洗われるようだった。オットと二人「とっても気持ちのいい空間やね。」と何度も深呼吸した。そのあとはド・ロ神父の建てた出津教会を見学したり、ド・ロ神父がかつて毎日歩いていたといわれる歴史の道を歩いた。この道も趣があってとっても素敵なところだった。とにかく長崎にはレンガ作りの塀や石造りの塀が多い。全部丁寧に手作りされていて歴史を感じる。石造りの塀からは草や花が生えてきていて自然と一体になっているのが印象深かった。あっという間にお昼。とにかくお腹がすいた。外海にはまったく街らしいところがないのでもう少し北上する。あれだけ朝ごはんを食べたのにしっかりとお腹がすく。もうお腹と背中がくっつきそう。車を運転しながらオットが偶然見つけた「みなと飯店」に入った。これが大ヒットだった。オットはまたちゃんぽんが食べたかったらしく、思い描いてた通りのお店が見つかったと喜んでた。今回の旅は麺三昧だなあ～。でも、おいしいから許せる。私がちゃんぽんをオットが皿うどんをまたまた注文した。抜群においしかった。お腹がいっぱいになるともう何もしたくない。
更新日時2013-05-03 23:50:40
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ch 243134
長崎旅行i①
今年のGW旅行の行き先は長崎。3泊4日で長崎県をじっくりとまわった。オットは金曜日に有給を取ったので木曜日の夜、帰宅後お風呂に入り、即出発した。夕食は車の中でおにぎりと卵焼きとチキン揚げをほおばる。久しぶりの遠出旅行に心が弾む。今回は愛車フィールダー君とのお別れの旅でもある。10年で20万キロ以上走ってくれた。私たちの長期遠出旅行の強い味方。足となり宿となりよく頑張ってくれた。その労をねぎらうためにと考えたのが今回の旅行。最後の最後にしてまたしてもロングラン。大好きな九州へ行くことにした。ほんとはGW全部使って長期旅行をしたかったけどGW後半は予定が入っていたので今回は３泊４日。物足りないような気もするけれどでも思いっきり楽しもう。２週間前から予定をたてる。休みの日には図書館へいって長崎の情報収集。行き先、観光地、食べ物、走るルート、日程、宿、温泉。すべてを一つずつ決めていった。一番参考になったのはTV「モヤモヤさまーず」の長崎編。旅行の日程を決めていて途中で気づく。あ！このTVに感化されて長崎行きたくなったんだなあ。観光地検索は私。食べ物検索はオット。決めたわけではないけれど知らず知らずのうちに担当が分かれていた。午後8：00に家を出発！という前例無い速さ。オットと交代しながら走り続け、AM1:00山口県の鹿野SAで力尽きる。そういえば前回の九州旅行の時もこのSAで仮眠をとった。SAに入ってみて雰囲気で気づく。家からもってきたチューハイをクーラーボックスから取り出し買ってきた缶詰もひとつあけて一息ついた。布団をひく。いつもはマットと布団を２重にして車中泊するのだけれど、忘れた。上の布団を忘れた。痛恨のミスに二人で一瞬固まる。けど、もうどうしようもない。しかし寝てみると案外いけるもんで問題なしだった。AM5:00起床。オットのほうがすんなりと起きた。そして私をたたき起こす。作ってきた卵サンドを食べながら関門海峡大橋を目指した。
更新日時2013-05-02 22:38:08
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ch 241764
20130406　家で焼き鳥
自宅のガスコンロを取り外し、そこに炭焼き機をおいて焼き鳥をした。換気扇をガンガンにまわし煙を外へやる。煙探知機が反応しては困るので少しヒヤヒヤしながらはじめる。花粉症のため外でBBQができない。こんなにいい季節なのに…でも、おいしい焼き鳥が食べたい。炭焼きがしたい。考えた結果こうなった。これがびっくりするくらいにしっくりくる。炭をおこすことが大好きなのでその仕事は私がかって出た。炭をみながらじっくりと焼き鳥を焼いていく感じが好き。炭の火のあたたかさとこうこうと燃える赤い火をみているととっても落ち着く。新しく家を建てたら、コンロ置き場の横に、炭焼き専用の換気扇付き台座をとりつけたいとオットが言っていた。そして、レンガ窯を手作りし庭に設置したいという。夢は広がるけど今のところまだその気配なし。
更新日時2013-05-02 13:10:41
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ch 241722
20130330　花見
姪っこの誕生会のあと、オットと二人で花見をした。近所のスーパーでお酒と惣菜を買い込み、藤原旧跡まで歩いて行った。花粉症全開なのでとってもとっても辛いけれど桜は綺麗。オットは花見が好きなのでじっくりゆっくり付き合ってあげたいと毎年思うけれどやっぱ花粉症の私にとっては花見は地獄。惣菜を食べたいからマスクをとると一気にやられる。あああ辛い。毎年この時期になるとオットとの花見のことを思い出す。出会ってすぐの頃に行った愛知県一宮のお花見、昨年自転車で行った大和高田の花見。花見の思い出にはもれなく花粉症の思い出もついてくる。写真の私はいつもマスク姿。今日の花見は寒かった。防寒が完全でなかったので寒い寒いと言いながら惣菜をほおばる。早く気分よくアウトドアのできる季節にならないかな。
更新日時2013-05-07 13:48:01
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