世間様の夏休みから大ズレしているまたろうの夏休み。
←あぁまたろうの学校が始まっちゃいます…不便だ…
それもようやく終わりが近づいてきて、この土日が最後の週末だ。それで母が、土曜日の朝に、
「作成済み宿題のプリントアウトなどをして、すべての提出物を点検してフォルダーにまとめるように」
と言い渡すと、またろうは、
「えー、そんなん前日でよくね??」
などという。違うよ!! 点検して、あ、抜けてたとかあったらそれからやる時間が必要でしょうが(-_-#
そもそも、いつまでが夏休みなのさ。
母「学校はいつから??」
ま「…いつからかな??」エッ知らないの??(o_o)
それから学生便覧を見て、月曜から早速学校であることが判明。本人的には九月いっぱいが夏休みだと信じていたらしい。危険だ…
夏休みの宿題は
国語: 教科書の章末問題、漢字テスト勉強
日本史: レポート
英語: 読書記録手帳、文法テスト勉強
で、テスト勉強はともかく(終わりがない)、この太字部分の提出物をそろえる必要がある。
国語と日本史、中身はだいたいできていたが、またろうは「規定」をよく読んでいなかったので、表紙をつけさせたり、構成を規定に合わせて見出しをつけたり…いろいろ調整してプリントアウトして、ホチキスで止めて完成するまでけっこう時間かかった。ほらやっぱり、前もってやっとくべきじゃん。
それにしても、宿題の「規定」を書いた紙がさっと出てきたところがすばらしい(^-^)
これまでだとこの捜索にまず半日…結局ないものがあって友だちにコピーさせてもらうのにもう数日…てな調子だから、よく考えてみればこの点検タイミングは遅いくらいだ。
そこまではよかったが、まずかったのは読書記録手帳。これは、英語の本を読んでそれを記録すればいいんだけど、またろうはまったくここまでワード数を数えてなかったから危ないなとは思っていたのだ。
母が、一ページのワード数をざっくり数えて、ペースを確認したほうがいいよ、と何度いっても、またろうは、だってちゃんと進めてるから足りるよなどといって確認しようとしなかった。確かに、わりと「読んでいる日が多い」という意味ではよい進行だったのだが、またろうの進み方がほんとに1パラグラフとかで、ざっくり母が見るところ、えらく足りないだろうなとは思っていたのだ。一方またろうは、余りまくりだと思ってたらしい。おめでたいやつだ。
宿題の決まりでは、7000ワード。またろうがこれまで消化したのは、4000ワードくらいだった(-_-;;
でも、とにかく提出物はまとめちゃわないと危険なので、「予定稿」を書かせて国語+英語+日本史の提出物パックを作り、かばんに入れさせた。提出する日に「ない」なんてことがないように、絶対、提出すむまで出しちゃだめだよ。
さてこれで一安心。それにしても、宿題は前述のように文型科目に偏っていたので、またろうは夏休み中、理系科目の勉強をしていない。宿題がないからやらなくてよいという。一方先生は、保護者会のときに、宿題がなくても勉強できるようになってほしいから、学年が進むに従い、宿題はだんだん出さなくするといってましたけどね。先生、宿題を出さなくしたら、宿題がなくても勉強できるようになるってわけじゃなさそうですよ。
で、勉強をあんまりしないまたろうの夏休みは何をしていたのかというと…
ロボコンゼミは、行くことは行ってたけど、行かない日も多かったし、ゆっくり午後から行って、夕方には帰ってくるという調子で、中心メンバーの忙しさからはえらく段差のある活動ペースだった。本人的にロボコンというのはどういう位置づけにあるのか、いまいち不明である。
ラノベは読みまくっていて、本屋+図書館に行かない日はなく、パソコンでオタク曲を聴きまくってはピアノを弾いていた。あとは…なんだろう…
世の中の高校二年生であれば、夏休みは夏期講習とか行くのだろうか。こんなに茫漠とした夏休みを過ごしてていいのか!?
しかし、またろうがやっていたことはほかにもあった。家事である。母が家を空けるときはご飯の支度を、はなひめが風呂場のドアを壊したときはその修理を、消防設備点検が来るといってはその対応(留守番)を、母がベランダの水遣りを忘れたときは電話一本で対応し、はなひめが忘れ物をしたときは体育館まで届けに走り、またろうが、家にいてくれてよかった!! というシーンはとてもたくさんあった。
あぁ、学校始まっちゃうと不便だなぁ…(-_-;;
こんなまたろうくんだが、未来はどこいらへんにあるのだろうか…
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←あぁまたろうの学校が始まっちゃいます…不便だ…
それもようやく終わりが近づいてきて、この土日が最後の週末だ。それで母が、土曜日の朝に、
「作成済み宿題のプリントアウトなどをして、すべての提出物を点検してフォルダーにまとめるように」
と言い渡すと、またろうは、
「えー、そんなん前日でよくね??」
などという。違うよ!! 点検して、あ、抜けてたとかあったらそれからやる時間が必要でしょうが(-_-#
そもそも、いつまでが夏休みなのさ。
母「学校はいつから??」
ま「…いつからかな??」エッ知らないの??(o_o)
それから学生便覧を見て、月曜から早速学校であることが判明。本人的には九月いっぱいが夏休みだと信じていたらしい。危険だ…
夏休みの宿題は
国語: 教科書の章末問題、漢字テスト勉強
日本史: レポート
英語: 読書記録手帳、文法テスト勉強
で、テスト勉強はともかく(終わりがない)、この太字部分の提出物をそろえる必要がある。
国語と日本史、中身はだいたいできていたが、またろうは「規定」をよく読んでいなかったので、表紙をつけさせたり、構成を規定に合わせて見出しをつけたり…いろいろ調整してプリントアウトして、ホチキスで止めて完成するまでけっこう時間かかった。ほらやっぱり、前もってやっとくべきじゃん。
それにしても、宿題の「規定」を書いた紙がさっと出てきたところがすばらしい(^-^)
これまでだとこの捜索にまず半日…結局ないものがあって友だちにコピーさせてもらうのにもう数日…てな調子だから、よく考えてみればこの点検タイミングは遅いくらいだ。
そこまではよかったが、まずかったのは読書記録手帳。これは、英語の本を読んでそれを記録すればいいんだけど、またろうはまったくここまでワード数を数えてなかったから危ないなとは思っていたのだ。
母が、一ページのワード数をざっくり数えて、ペースを確認したほうがいいよ、と何度いっても、またろうは、だってちゃんと進めてるから足りるよなどといって確認しようとしなかった。確かに、わりと「読んでいる日が多い」という意味ではよい進行だったのだが、またろうの進み方がほんとに1パラグラフとかで、ざっくり母が見るところ、えらく足りないだろうなとは思っていたのだ。一方またろうは、余りまくりだと思ってたらしい。おめでたいやつだ。
宿題の決まりでは、7000ワード。またろうがこれまで消化したのは、4000ワードくらいだった(-_-;;
でも、とにかく提出物はまとめちゃわないと危険なので、「予定稿」を書かせて国語+英語+日本史の提出物パックを作り、かばんに入れさせた。提出する日に「ない」なんてことがないように、絶対、提出すむまで出しちゃだめだよ。
さてこれで一安心。それにしても、宿題は前述のように文型科目に偏っていたので、またろうは夏休み中、理系科目の勉強をしていない。宿題がないからやらなくてよいという。一方先生は、保護者会のときに、宿題がなくても勉強できるようになってほしいから、学年が進むに従い、宿題はだんだん出さなくするといってましたけどね。先生、宿題を出さなくしたら、宿題がなくても勉強できるようになるってわけじゃなさそうですよ。
で、勉強をあんまりしないまたろうの夏休みは何をしていたのかというと…
ロボコンゼミは、行くことは行ってたけど、行かない日も多かったし、ゆっくり午後から行って、夕方には帰ってくるという調子で、中心メンバーの忙しさからはえらく段差のある活動ペースだった。本人的にロボコンというのはどういう位置づけにあるのか、いまいち不明である。
ラノベは読みまくっていて、本屋+図書館に行かない日はなく、パソコンでオタク曲を聴きまくってはピアノを弾いていた。あとは…なんだろう…
世の中の高校二年生であれば、夏休みは夏期講習とか行くのだろうか。こんなに茫漠とした夏休みを過ごしてていいのか!?
しかし、またろうがやっていたことはほかにもあった。家事である。母が家を空けるときはご飯の支度を、はなひめが風呂場のドアを壊したときはその修理を、消防設備点検が来るといってはその対応(留守番)を、母がベランダの水遣りを忘れたときは電話一本で対応し、はなひめが忘れ物をしたときは体育館まで届けに走り、またろうが、家にいてくれてよかった!! というシーンはとてもたくさんあった。
あぁ、学校始まっちゃうと不便だなぁ…(-_-;;
こんなまたろうくんだが、未来はどこいらへんにあるのだろうか…
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