弘法じゃないので筆を、いやピアノを選ぶわけで、弾きやすいとか弾きにくいとか重いとか軽いとか、しょっちゅう言ってますが…
←つるつるっといって余計なところ弾いちゃったよ
昔、とにかく軽いほうがよくて重いのはホント弾けなかったけども、あれはやまちゃん(めるちゃんがいない頃)の鍵盤が軽かったから、というのもあるかなぁ?? とにかく会場の鍵盤の感触がやまちゃんと違うたびに(ということはほぼいつも)爆死してたような。
今はそこまでひどくないですが。
だいたい、鍵盤の感触が違うからといって滅茶苦茶になるのは、手の感触に頼ってナントナク弾いてるからなんです(たぶん)
どの音を出すのか、頭の中でしっかりわかってて音を出すなら、まぁ望み通りの強さというか打鍵で弾けるかどうかは別として、混乱して間違えまくるというのは(あんまり)ないはずですね。
最近は「音を想像(想定)して出す」ということをなるべく心がけているので、昔ほどは混乱しなくなりましたね。
昔ほどは…
でもやっぱりミスは増えます。
先日弾いたSCHWESTERは、「砂浜に足を取られて」ちょっとランニングしたらぜこぜこになるみたいなピアノだったので、
「海の幽霊」とかは無茶苦茶弾きにくく、スクリャービン前奏曲Op11-11は弾く前から諦め(^^;;
でもスカルラッティソナタ466とスクリャービンOp11-2は返って弾きやすいというか楽しく弾けた。
手ごたえある感触の鍵盤を打鍵している間に(?)できることがいろいろあるというか…
なんか狙ったニュアンスが出しやすいような気がしました。
今日のはそれと対照的なピアノで、鍵盤がものすごく軽いスタインウェイで、カーンと響きます。
最初(指慣らしなしで)スカルラッティソナタ466を弾いたらおっとっと…ってなって、弾き直しさせてもらいました(練習会なのでまぁ)
そのあとも、まぁまぁふつうには弾いたのですがなかなかやりたいことができない感じで、
スカルラッティ/ソナタK.466,L.118
スクリャービン/24の前奏曲よりOp.11-2, 11
リスト/愛の夢第三番
ラヴェル/ハイドンの名によるメヌエット
まで弾いて、ちょっと余った時間にもういっぺん戻って
スカルラッティ/ソナタK.466,L.118
を弾き始めたらようやく、そうそうこんな感じで弾いたらえぇねん、というふうになりました。
これを最初からできてたらいいんだけども。なかなか。
今日のピアノで、弾きやすかったのは
スクリャービン/24の前奏曲よりOp.11-11
です。これ、うぅってなるくらい手広げて頑張って弾く感じなので、軽くてもさらっと音出るのは助かる、というか、録音聞いた感じ、ふだんよりいい流れで弾いてました(いろいろ間違ってはいたけども)
現場対応力…もっと上げたいよねぇ…場数踏むしかないですかね。心がけとしては「ちゃんと音を把握しておく(少なくとも混乱しないように)」ということで。
----- 家に戻ってから弾き直し
スクリャービン/24の前奏曲よりOp.11-2
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昔、とにかく軽いほうがよくて重いのはホント弾けなかったけども、あれはやまちゃん(めるちゃんがいない頃)の鍵盤が軽かったから、というのもあるかなぁ?? とにかく会場の鍵盤の感触がやまちゃんと違うたびに(ということはほぼいつも)爆死してたような。
今はそこまでひどくないですが。
だいたい、鍵盤の感触が違うからといって滅茶苦茶になるのは、手の感触に頼ってナントナク弾いてるからなんです(たぶん)
どの音を出すのか、頭の中でしっかりわかってて音を出すなら、まぁ望み通りの強さというか打鍵で弾けるかどうかは別として、混乱して間違えまくるというのは(あんまり)ないはずですね。
最近は「音を想像(想定)して出す」ということをなるべく心がけているので、昔ほどは混乱しなくなりましたね。
昔ほどは…
でもやっぱりミスは増えます。
先日弾いたSCHWESTERは、「砂浜に足を取られて」ちょっとランニングしたらぜこぜこになるみたいなピアノだったので、
「海の幽霊」とかは無茶苦茶弾きにくく、スクリャービン前奏曲Op11-11は弾く前から諦め(^^;;
でもスカルラッティソナタ466とスクリャービンOp11-2は返って弾きやすいというか楽しく弾けた。
手ごたえある感触の鍵盤を打鍵している間に(?)できることがいろいろあるというか…
なんか狙ったニュアンスが出しやすいような気がしました。
今日のはそれと対照的なピアノで、鍵盤がものすごく軽いスタインウェイで、カーンと響きます。
最初(指慣らしなしで)スカルラッティソナタ466を弾いたらおっとっと…ってなって、弾き直しさせてもらいました(練習会なのでまぁ)
そのあとも、まぁまぁふつうには弾いたのですがなかなかやりたいことができない感じで、
スカルラッティ/ソナタK.466,L.118
スクリャービン/24の前奏曲よりOp.11-2, 11
リスト/愛の夢第三番
ラヴェル/ハイドンの名によるメヌエット
まで弾いて、ちょっと余った時間にもういっぺん戻って
スカルラッティ/ソナタK.466,L.118
を弾き始めたらようやく、そうそうこんな感じで弾いたらえぇねん、というふうになりました。
これを最初からできてたらいいんだけども。なかなか。
今日のピアノで、弾きやすかったのは
スクリャービン/24の前奏曲よりOp.11-11
です。これ、うぅってなるくらい手広げて頑張って弾く感じなので、軽くてもさらっと音出るのは助かる、というか、録音聞いた感じ、ふだんよりいい流れで弾いてました(いろいろ間違ってはいたけども)
現場対応力…もっと上げたいよねぇ…場数踏むしかないですかね。心がけとしては「ちゃんと音を把握しておく(少なくとも混乱しないように)」ということで。
----- 家に戻ってから弾き直し
スクリャービン/24の前奏曲よりOp.11-2
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