アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ちくわ笛は、中級編!?

2022年05月06日 | ピアノ
ちくわ笛って、昔、流行りませんでしたっけ? なんかのテレビ番組で出てて…

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←ちくわ笛に、二種類ある、って知ってた?

確か、この方だったと思います。
ちくわ笛の作り方 上級編 ちくわのひと本人/完全マニュアル

この作り方と、出来上がった笛の音色を聞いたらわかると思いますが、要するにちくわでリコーダーを作る感じです。
吹くポイントを間違えなければ、だいたい音出せると思います。たぶんね。

わざわざちくわ買ってきて、切ったりしてたわ…

しかし先日、テレビでフルートトリオ見てたらちくわ笛が出てきて
クラシック倶楽部 MAGNUMTRIO
それがね。私の知ってるちくわ笛とはぜんぜん違ったんです。

この方のちくわ笛についてはYoutubeにもあがってますんでぜひご覧ください。
ちくわ、コップで誰でもフルート奏者!やってみようお家コンサート【小学校高学年向け】

音色がぜんぜん違いますよね。それに多久潤一朗さんはちくわを切ったり食べたりしていません。ちくわをちくわのまま…そして筒ではなくてつぶして使っています。つぶし具合で音程をつけるようです。しかし音程がめちゃくちゃ正確で笑える。

この動画は「小学校高学年向け」とありますが何かの冗談でしょう。「誰でもフルート奏者!」って、それはフルート買うよりちくわやコップのほうが安いかもしれませんが、フルート吹くほうがずいぶん簡単です。

初級編は「ビン」、中級編が「ちくわ」、上級編が「コップ」だそうですけども、だいたい「多久潤一朗と笛仲間たち」の「笛仲間たち」がちくわを吹けていない時点でお察しです。フルート奏者なのに。

初級編の「ビン」はみんなで吹いてるけどね。けれどよく見ると、ほかの二人はあらかじめ音程調整済み(水を入れて)のビンを使って演奏しているけど、多久潤一朗さんはひとつのビンでいろいろな音程を自在に出していますね…

こういうのを見ると…見ると…うずうずするんですが…

実は私、若いころは(宴会とかで)もちろんビンを吹いたりしてたんですけど、あれやると頭がぼわーってなっちゃうのであんまりやりたくなくて…フルートは平気ですけど。たぶん、ビンとかチクワでもある程度慣れて、息の無駄遣いが減って、フルートとタメくらいになれば大丈夫なんでしょうが、そこまで練習できないわね…

それに…

いやほかにやることあるだろう? って
まぁそれもそうですハイ

---- 今日の録音
ベートーヴェン/ピアノソナタ第31番第一、第二楽章(譜読み2)

昨日よりはだいぶ聞きやすくなった

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