アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

連弾と二台

2023年10月29日 | ピアノ
昨日は二台の合わせ、
今日は連弾の合わせ、いや我ながら勤勉だな(ピアノに関してだけ)

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二台のほうは12月本番で、
連弾のほうは11月本番だから、

連弾のほうが急ぎなわけだけど、現状ちーとも仕上がってない。そろそろやばい。
やばい理由は主に、それぞれの練習不足なのですが…

なんとなれば、お互い音が把握しているところはフェルマータやってもリタルダンドやってもちゃんと合う(^^;;
合奏能力はあるし拍子も数えられるし、ただ音がハマりません(爆)

連弾の曲はスキップとセイディ(ベネット)。私はもう何度も弾いてる曲だけれどもいずれも1st弾いていて、今回は2nd初挑戦。

楽譜には
These four attractive and accessible pieces are for piano duettists of equal ability.
とあって、1stと2ndどっちが難しいってわけじゃなさそうなことが書いてあるけど、ぶっちゃけ2ndのほうが音が多いわけだからやっぱり譜読みというか音取りはたいへんになるよね…いや、だからやっておきたくて自分でお願いしたんだけどさ…

2ndだけの練習って実際そんなに楽しいわけじゃないから、つい後回しになって、合わせ練習の日に慌てるってのがあるあるだよね(私だけ?) ピアノ二台もののほうが、わりとそうでもないというか、だいたい「ひとりでれんしゅう」も楽しいけど。タランテラとか、モーツァルト二台のためのソナタとか。



じゃ、二台もののほうがいいかというと、そうと決まったわけではなくて、
まず練習場所を選ぶでしょ? 不便でお金がかかる
それと連弾のほうが、合わせはしやすいよね。

「じゃここからやろう」「ここはもっとこうして」ひとつの楽譜を直接みて相談できるし、
息は合わせやすいし、そもそもめっちゃお互い見えてるし、
まぁ不慣れなユニットだったら連弾一択ですよね。

我々は、不慣れなユニットというより長期活動休止してた再結成ユニットなんだけど。
ラプソディー・イン・ブルー(ピアノ+ピアニカ)
(このときは小学校で買わされた子どもの楽器を使ってます。というかそれにしてもピアニカが下手だw)

次回たぶん本番直前練習になるんで、しのごのいってないで「ひとりでれんしゅう」しとかんと

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