この10月からNHKで
「3か月でマスターするピアノ」という講座が始まっているのをご存じですか?
←特に「革命」が弾きたいというわけではない
大昔は「ピアノのおけいこ」なんてやってたNHKですが、スーパーピアノレッスンとかのころは、コンクールで入賞しているような人が生徒さんになって、私が一生弾けないような曲のレッスンをしている感じになり、「これはいったいどんな人がターゲットの番組?」と思わなくもなかったのですが、
今度はなんと
・まったくピアノが初めてな人(→ジムノペディ)
・子供のころにバイエル程度習ったことある人(→革命)
ということです。確かに、ニーズありそうな路線におりてきましたね。
私は今や、子供のころのキャリアより大人になってからのほうがずっと長いくらいで、この番組のターゲットではないと思いますが、どんなふうにやるんだろうという興味はあったので録画してみました。今、第一回が放映されたところです。
大人からのピアノというと完全独学で「ラ・カンパネラ」弾く人もいると聞きますのでまぁなんでもありっちゃありですけど、そんな特殊ケースじゃなくてちゃんと何をどうやって練習していくかの道筋をつけながら三か月でジムノペディってのはリーズナブルな気がします。どのくらい素敵になるのかは…その人次第…といったらまぁ、身もふたもないんだけれどねぇ。
つまり何がいいたいかというと、素敵でなくてよければ、ジムノペディの音を並べることはできそうな気がするんですよね。三か月で。
一方、何十年か前にバイエル(だけ)弾いた人が三か月で「革命」ってほうは、けっこう難しくないでしょうか? いや私が弾けないからいうわけじゃ…あるけれども
大人が、ある曲だけを目標にいきなりピアノを弾こうとする場合、もうほんとうにその曲を、一音目から無理やりひたすら繰り返して動きを覚えていくというようなやり方をすることもあるかもしれませんが、この講座では、それぞれの曲を弾くためにどうしても必要な基礎を最低限伝授していこうとしているようです(まぁせっかく、先生がついて教えるのですからね)。
第一回は、椅子の座り方などから始まって、音階を弾いてみよう、まででした。
初心者のほうは、1オクターブ
そしてバイエル経験者のほうは、4オクターブ
いずれも片手です。なぜ4オクターブが必要かというと…指運びは2オクターブでもおんなじじゃないかとは思うのですが、4オクターブあるからこそ、鍵盤のこっちのほうとあっちのほうを弾く動きを練習できるわけですね。確かに、「革命」弾くならそれが必要です。「足で踏ん張って体を支えながら安定して弾くようにします」
てなわけで
ゆっくり、片手で音階練習(ハ長調)
にて今回の講座は終わり。毎週水曜日の放映です。今後の成り行き注目。
…ところで、私は近年そんなに音階には苦手意識持っていませんが、4オクターブ、ハ長調、両手は(先ほど試してみたところ)うまく弾けませんでした。指使いがまったく身についていなくて…曲中では、その場に合わせた指使いを書き込んで、それに従って練習して弾くので、調の標準的指使いが身についてなくても弾けないことはないわけですが…いやしかし標準的な指使いもできるほうがいいよねそれはもちろん
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
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大昔は「ピアノのおけいこ」なんてやってたNHKですが、スーパーピアノレッスンとかのころは、コンクールで入賞しているような人が生徒さんになって、私が一生弾けないような曲のレッスンをしている感じになり、「これはいったいどんな人がターゲットの番組?」と思わなくもなかったのですが、
今度はなんと
・まったくピアノが初めてな人(→ジムノペディ)
・子供のころにバイエル程度習ったことある人(→革命)
ということです。確かに、ニーズありそうな路線におりてきましたね。
私は今や、子供のころのキャリアより大人になってからのほうがずっと長いくらいで、この番組のターゲットではないと思いますが、どんなふうにやるんだろうという興味はあったので録画してみました。今、第一回が放映されたところです。
大人からのピアノというと完全独学で「ラ・カンパネラ」弾く人もいると聞きますのでまぁなんでもありっちゃありですけど、そんな特殊ケースじゃなくてちゃんと何をどうやって練習していくかの道筋をつけながら三か月でジムノペディってのはリーズナブルな気がします。どのくらい素敵になるのかは…その人次第…といったらまぁ、身もふたもないんだけれどねぇ。
つまり何がいいたいかというと、素敵でなくてよければ、ジムノペディの音を並べることはできそうな気がするんですよね。三か月で。
一方、何十年か前にバイエル(だけ)弾いた人が三か月で「革命」ってほうは、けっこう難しくないでしょうか? いや私が弾けないからいうわけじゃ…あるけれども
大人が、ある曲だけを目標にいきなりピアノを弾こうとする場合、もうほんとうにその曲を、一音目から無理やりひたすら繰り返して動きを覚えていくというようなやり方をすることもあるかもしれませんが、この講座では、それぞれの曲を弾くためにどうしても必要な基礎を最低限伝授していこうとしているようです(まぁせっかく、先生がついて教えるのですからね)。
第一回は、椅子の座り方などから始まって、音階を弾いてみよう、まででした。
初心者のほうは、1オクターブ
そしてバイエル経験者のほうは、4オクターブ
いずれも片手です。なぜ4オクターブが必要かというと…指運びは2オクターブでもおんなじじゃないかとは思うのですが、4オクターブあるからこそ、鍵盤のこっちのほうとあっちのほうを弾く動きを練習できるわけですね。確かに、「革命」弾くならそれが必要です。「足で踏ん張って体を支えながら安定して弾くようにします」
てなわけで
ゆっくり、片手で音階練習(ハ長調)
にて今回の講座は終わり。毎週水曜日の放映です。今後の成り行き注目。
…ところで、私は近年そんなに音階には苦手意識持っていませんが、4オクターブ、ハ長調、両手は(先ほど試してみたところ)うまく弾けませんでした。指使いがまったく身についていなくて…曲中では、その場に合わせた指使いを書き込んで、それに従って練習して弾くので、調の標準的指使いが身についてなくても弾けないことはないわけですが…いやしかし標準的な指使いもできるほうがいいよねそれはもちろん
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せっかくなのでその経験を活かせばコスパよく楽しめそうですね
まいにち中国語、まったくチェックしていませんでした。2019年の再放送って…そういうこともあるんですね(リユース)。まぁ別に毎回違う必要もないですね考えてみれば(学習者が移り変わっていく)。テキスト短いのは良いですね
話は変わりますが、今月からのNHKラジオ講座「まいにち中国語」ですが、2019年度前期の再放送で、非常にわかりやすいです。おそらくテキストに出てくる文章がとても短いので覚えやすいです。これ以上短い文章で学習するのは不可能なのでは?と思うぐらいです。数か月学習が進んでも例文が短いので挫折しにくく感じます。