アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

そういえば英語…

2015年04月08日 | 生活
去年、重い腰を上げてTOEICを受けたあと、今年また受けようと思っていたが申し込み忘れたり日程が合わなかったり、またろうの引越しでごたごたしたりして今に至る。

   にほんブログ村 教育ブログ 中高一貫教育へ←私のより、またろうのTOEICをどうにかしたかったのだが

まぁ、受けるだけ受けてもね…

具体的な対策といえば、中近両用眼鏡作っただけで。
それでも多少点数が上がるような気はするけど、
やっぱり英語の勉強してから受けるほうがいいよね。

折しも四月、新しくいろんな語学講座がスタートするときなので、本屋に行ってみた。

正確にいうと、もう四月は先週から始まってるんだけど、私の場合、どうせラジオで聞くんじゃなくて、パソコンでのストリーミングになるから一週遅れだ。ということで今週スタートすればちょうど。

まずは「英語で読む村上春樹」。これは結局昨年度12か月分全部買ったけど、だんだんテンション下がってきて最後のほうは流し読みだった。何回か書いてますが私の好物は「対訳」。あーこういってるのがこうなるのね。へぇーというのが好きなんだけど、具合の悪いことに、村上春樹が好きなわけじゃないんですよ。

それで、だんだん食傷気味というか、なんか別の人のにしてくれませんかという気分になってきちゃって。

四月号で新しい話になるからいちおう読んでみて、気に入らなかったらやめよう…

「村上」は別に音声聞いてたわけじゃなくて、テキスト読んでただけだから、NHKラジオ講座から離れて、なんか気に入る話で対訳ものを探すほうがいいかもね。

これまで買ったことがないけど目に留まったのが「実践ビジネス英語」。これ、中をぱらぱら見てみたらちょうどよさそう。でもレベル表示を見て「え?」と思ったんだけど「C1」になってて、「ラジオ英会話」(B1)の二つ上。

私にとっちゃ明らかに逆で、「ラジオ英会話」は知らない単語や表現やてんこ盛りで、ずいぶん難しいなと思ったんですよね。速くて聞き取れないし。(前にこじろうがやってたときに脇から聞いていて)

買って帰って早速、ストリーミングで初回、その次と聞いてみたけど、いきなり聞いても「だいたい」わかるしパラパラと知らない表現が混ざってる程度でまことに具合いいけどねぇ。最初だけなのかな??

とりあえずこれをメインで行こうかなと思います。一回15分、週3回と短めなところもイイネ。

あと、気に入るかどうかまったくわからないけど試しに買ってみたのが「ニュースで英会話」…の、CD付きのやつ。これは、一月に放映したものが四月号として出る、という流れらしいんだけど(放映時はなにしろ「ニュース」なので、テキスト印刷してるヒマはないわけだ)、CDがあればスマホに入れて持ち運べるからいいかなと。

ポータブルDVDプレーヤーを持ち歩いてドラマを見たりもしているけど、あれは相当重たいのでPCを持ち歩く日は持って行けないし、電車がひどく混んでいるときには開けない。やっぱり毎日持ってるスマホで用が足りて、「音」だけで間が持つものもほしいんだよね。

ということで、会社の昼休みにお弁当食べながら「実践ビジネス英語」、音だけ聞ける体勢のときは「ニュースで英会話」、本が開けるときは「村上」(または別の何か対訳もの)、という材料が整った。

あとは、やるかどうかだけどね(笑)


年明けからこっち、「DVDでドラマ」もあまり見ていなかったけどそれはどうしてかというと、日本語の本や漫画で読んでおきたいものがたくさんあったから。断捨離がらみで「これはもう捨てようかな?」と思ったものを読んでみたり(それでまた結局捨てられなかったりするんだこれが)、またろう蔵書の中から借りて読んでみて話をしたりね(^^) せっかくだからいるうちに。

ま、そのへんひと段落したから、次は英語フェーズでもいいかも(あくまで、通勤時間内だけど)。

軌道に乗ったら、数か月後のTOEIC申し込もう。数か月経っても、いっかな英語の話が出て来なかったら、「あー、飽きちゃったんだな」と察してやってください(^^;;

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無謀曲にも種類がある

2015年04月07日 | ピアノ
話がえらく前後しますが、先日のレッスンにはプーランクのノクターンを持って行きました。

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←いつかショパンのエチュードを!?

この曲、最初の音こそ平明に「ドミソド」で清らかに始まるので油断していると、
臨時記号がごっちゃーーーとついてきてわけわからんくなるというものです。

音が取りにくい(頭に入りにくい)、という意味でも面倒な曲ですが、
指を広げる幅が微妙にいつもと違う感じで、弾きにくい、指が思ったところに当たらない…
というやっかいさもあります。

レッスン中も「ややこしい」「難しい」を連発しながらえっちらおっちら。

しかしですね、この曲、私はずいぶん前(おそらく8年くらい前?)に弾いたことがあるんです。

そのころというと、まぁピアノ再開してちょっと経って、あれこれ挑戦してみたいという頃ではありますが、
「今(といってもたいしたものではない)」から見てもすんごい下手だったんで、
この無謀選曲っぷり、半端ないです(^^;;

今でこそ、曲の響きが頭の中に描けると、その音が拾える(聴音できる)という状態なので、物理的に指が動かないとかつっかえるという問題はさておき、混乱せずに譜読みはできますけど。

当時、そうではなかった…そのうえ、ごちゃっとした音の中でこの「ミ」はこの「ファ」につながるんだなーとかそういう発想すらなかったので、

…それって、機械的に音を拾っていくしかない状態!?

「さすがにそれでは楽しくなかったのでは」とおゆき先生。
んーーそうですね、確かにこの曲はわけわかんない感が強くてそんなにピンと来なかった曲ではあります。

ヤマハの先生は、私が次々勝手な曲を持ってくるもんでもうすっきり腹くくってて、
どんな曲が来ても拒まず、できることをやる
というつもりでいたらしいんですが、そしてそれはある程度うまくいってて(当たり前ですがうまく演奏できるという意味ではなくて本人的に楽しめるという意味)それはそれでアリかなとは思うんですが、

さすがにこの曲は、とめてもよかったんじゃ

と思うものはいくつかあって、その中のひとつですねこれは。今から考えると。

しかしそうやって当時無謀な挑戦をしたからこその、
今もっとずっとなんとかなる、楽しめる
という状況にたどり着いたわけですから、いちがいに悪いともいえませんが。

ところで、なんでこんな曲に手をつけたのかというと、当時、発表会に出るときは「基本、年齢順」という鉄のオキテ(笑)があって、いつも「バラ1」「バラ4」「スケ2」「革命」なんつー曲の次に弾かなくてはいけなかったオバサンの悲しいポジション、という事情があります。
(「私は永遠の17歳なのでプログラムのここいらへんに入れてください!!」と年齢詐称してみたのに聞き入れられなかった)

指の動くコドモが弾かなそうな曲を引っ張り出してこよう

ということで無謀曲に突進していったわけです。

だから、無謀といってもスケルツォとかエチュードとかそういう、指が動かないと弾けない系じゃなくて、わけわかんない系ね。

ショパンでもエチュードとか、リストとか、そういうのは縁のない曲。弾けもしなければ弾きたいとも思わない曲、という位置づけでした。

ところが、今回、四月は君の嘘のCDをずっとリピしていたらば、ショパンのエチュードのいくつか、これまで何度となく聞いているのに私の心をほんの表面しか捉えなかった曲にものすごくやられてしまって、もぉこれいいすごくいい、こんないい曲だったの?? なんで??

上手なコドモがパラパラ弾くエチュードとか、力自慢が強引にねじ伏せるエチュードとか、そんなのほんとどうでもよくって、真似したいとも思わなかったけれど、阪田くんの弾く「木枯らし」とか、25-5もすごく表情豊かで変化に富んでいて、魅力的だった。

今まで持ってたイメージ「エチュードってこんなもん」でいうと、「弾けないし弾きたいとも思わない」だったのが、「弾けないけど弾きたい」と変わってしまって(現金なやつ…)、さぁーそれじゃ、90歳になったとき(←まだ40年以上ある)弾けるようにするには、音数多い系の無謀曲にもそろそろ手をつけていったほうが!? と思ったり(そういう問題なのか?)

ここ数日、「木枯らし」が脳内リピートして悶々としてるの。

責任取れよなぁ~「四月は君の嘘」!!

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ホームベーカリーの運用を考える

2015年04月05日 | 生活
平日の朝、目覚ましが鳴って起きて、弁当を作ろうとして台所に行くと、
…ごはんが炊けてない…
という悲しい事件が起きたことはありませんか? 私はあります。

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ちょっとだいぶショックなんですけど、ごはんはまぁ、「早炊き」するとギリ間に合ったりもするので、なんとかなったり(あるいはならなかったり)。

でも、パンができるまでって、ごはんを炊くよりずーーっと時間がかかりますから、朝気が付いたらどもなりません。ショック大です。

しかも、ごはんをタイマーセットするよりもうちょっと工程が複雑ですので、ややもするとごはんよりも失敗率が高くなるんです。

・分量間違えた!! とか → 味が変、またはうまくふくらまない
・イースト入れ忘れ とか → パンに似た固すぎる何か
・羽根を付け忘れた!! とか → パンには似ても似つかない何か
・スイッチ押し忘れ とか → 何も起こっていない

みんな、やったことあります。ずっと前に使ってたホームベーカリーで。

要するに、「ちょっとしたうっかり」なんですが、うっかりしないように注意するというのはできるようでできないことで。

「気を付けよう」より効くのがプロセスの構築っつーか工程の整理、ルーチン化です。

ということで、材料を置く場所や、計ったり入れたりする手順もなるべくシンプルにまとめた上で、いつもその手順で作るようにしました。

材料はまとめて計ってセット!!

250gずつ4パック、砂糖と塩ももう入れちゃう。スキムミルクも入れとくと簡単だけど、牛乳にしたいときもあるからそれはやめとく。

計ったら積んでしまっとく。

冷蔵庫にしまうバターとスキムミルクとドライイースト、干しぶどうとかクルミは、カゴにまとめてワンアクションで取り出せるようにしとく。

そしたら、焼くときは、粉ひと箱、冷蔵庫からカゴと牛乳を出して、粉ばさっ、牛乳ざばっ、ベーカリーにセットして、ドライイースト、メニュー選択、タイマーセット、スタート。この手順を固定して脳みそ空っぽでもできるようにする。

パンを焼いたあと、洗うときは羽根を取らないとしょうがないけど、洗ったらすかさず羽根をセットしてからしまう。洗ってる最中以外、決して羽根をバラにしておかない習慣がポイント!!

…さてこれで無事定着するかな…

でも粉を計量する手間もカットしようとすると、1回分ずつの材料がセットになった商品てのがあるんです。
ホームベーカリーのメーカー自ら売っている→ソフト食パンミックス

まぁねぇ、あちこちのおうちで「使うのめんどくさくてホコリかぶってるわ」なんてことになると評判がなんとなく下がっちゃうから、活用してもらうのもメーカーとしては死活問題ですよね。

試しに一回買ってみましたところ、確かに簡単です…はなひめ(朝食当番)にもやり方教えました。この袋だと、バターに相当する分の油脂もすでに入ってますんで、袋ざばっ、水じゃっ、ドライイースト(これも1回分ずつ袋に入ってる)入れてピッ。ここまでくると「ごはん炊き」レベルですねほぼ。

味のほうは、やっぱバターのほうがいいんじゃないかとは思いますが意外とおいしかった。さすがホームベーカリーでおいしくなるように材料選定やら調合やらやってる雰囲気ですね。ただ、味を左右する最大のポイントは「スキムミルクより生の牛乳」ってとこだったりしますんで、おうち調合のパンのほうがやっぱり(ベストコンディションの比較であれば)イケるとは思うんですけどね。そうはいっても、やれることしかやれないってことがあるし作らなくなっちゃってもしょうがないんで…

「暇なときに」まとめて粉計量しとく、というのも、忙しい日が続くとできなかったりしそうな気がしますので(ありがち)、それとはなひめにセットを依頼する場合もありそうなので、やっぱりこちらはこちらで買っておくようにはしようかな。

ってことになると。

やはり、ホームベーカリー本体だけじゃなくて、材料ストック分も含めて場所の確保が重要です。

ところで値段ですが、上記の「ミックス」を買ってしまうと、5斤分で918円。200円弱か…というと、生協の安い食パンよりは高く、パン屋さんのおいしい食パンよりは安い。びみょーなところを突いてくるお値段設定ですなー。

自分で計るんなら、材料費は100円切るくらいかと思いますけど(高い小麦粉を買えばもちろんこの限りではない)。だから、うちの場合、生協とかパン屋さんとか混ぜて買っててけっこう高いパンもあったから、今後自分で計る粉メイン+ミックス粉時々でいくと、安くなるとは思うのね。ハード(ホームベーカリー)の元を取るには…ま、一年くらいかかるかもしれないけど(笑)

逆にいえば、コストかからないでこんだけ楽しめておいしいならお得かなって。

ただ、パンを食べる量がついつい増えてるんで要注意デス(-_-;;

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ゆる連弾とガチ連弾

2015年04月04日 | ピアノ
くりしゅーさんと私は、東京にいた間、別段親しかったわけではない(私からバイオリンの伴奏をお願いして、それきっかけでぐぐっとお近づきになろうと意図していたわけではあるが)のです。それを、遠方から押しかけて行ってピアノオフをさせちゃうってのは我ながらほんと大胆。

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←連弾いいっすよぉ

でも人を見る目と演奏を聞く耳にはけっこう自信があるので、行く前から「これはイケるっ!!」という予感があったのは確かです。日本酒がこんなにうまいというのは予想外でしたが。

お互いに「どういう人か」を知るというのは、そりゃもちろん「話をしてみる」というのがキホンではありますが、それとは別に、「アンサンブルをしてみる」というのがね。これでバッチリ音楽相性がわかります。

「サシでオフ」二時間は、
各自のソロ→ゆる連弾→ガチ連弾
という構成だったのですが、その、「ゆる連弾」はこんな感じ:

忙しい人のためのチャイコフスキーピアノ協奏曲
(当日録音、1st: アンダンテ、2nd: くりしゅー)

くりしゅーさんが持ってきてくれた楽譜で、初心者用の連弾譜があり、それは誰でも知ってる曲をちょちょいと2ページとかにまとめたものが詰まってるものでした。なかなかおもしろいのがいろいろあるんだけど、中でもこの「無駄に派手」なチャイコはね。笑える。

連弾譜で2ページっていったら、ソロ譜なら1ページ分の曲ですよ。それで、チャイコフスキーのピアコンの「気分」が味わえるという…

(途中、なんか笑ってるのは、繰り返しのときに、私が勝手に音を「盛った」からです。)
これ楽しい!! いいね~(なんて楽譜だっけ?? > くりしゅーさん)

で、この曲は、まぁこんなとこどうやってハズすんだという音をハズしていても(ってか、ハズしてるけど)、この一回で終わり。サラッと。

そして本命のマメールロアに移行。

諸般の事情により、二人ともたいして「ひとりでれんしゅう」してなし、一回目、とりあえず合わせてみると、
・めくるのが間に合わなかった
・手がぶつかる
・この速さで弾くとここはムリ
・なんか勘定合わない?
・ここは音が取れない
とか、ごちゃっと問題点は出てきたんだけど、逆にいうと、問題点はコレとアレといった具合にわかる程度は合ったって感じ。これは行けそう~

それでちゃっちゃっちゃっと確認して、もう一回弾くと、がぜん、曲になってる(^-^)

っていうか、いい曲じゃない? これ。

そうなるともう一回弾きたくなるところ、時間もアレなので、とにかく次の曲。どれも2回ずつ弾いていくと、そこそこ楽しめる状態になってく。

私はこの曲、実は弾いたことあるんだけど(とはいえ30年前)、くりしゅーさんは初めて。やっぱ勘がいいなぁ~私の目に狂いはない(どやぁ)。

2回ずつが終わったとき、スタジオ残り時間は15分。じゃ、全曲通して行きますか。となって…

すんごく、いい感じに弾けたよ!! 証拠(録音)が残ってないんだけど、その分また、イマ、ココにしかない幸せでした。

結局のところ、ガチ連弾のほうが、笑えるゆる連弾より、さらにさらにおもしろいんだよね。まぁそんなもんだ。

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ぽんしゅ!!(案内人: くりしゅー)

2015年04月03日 | 大学生活
米どころは、酒どころ。

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←えっ、この記事のどこがピアノカテゴリー!? でも弾いたら飲まなきゃ

というわけで、ふだんはワインばかり飲んでいる私ですが、ここは日本酒でしょやっぱり。

天気は快晴!! 桜はまだあとちょっと。

移動もぽかぽか気持ちいいお散歩です。道すがらも、ずーーっとしゃべってる私たち。

昼食は、くりしゅーさんが腕によりをかけて、お酒も食事もおいしい店を選んでくれました。

こりゃ最高~♪
お酒・料理・お酒・料理とおいしさ二乗。

あ、日本酒を飲むときは、お水も用意しておいて、お酒と交代でちみちみ飲むのがお奨めだって。チェイサーですね。そうするほうが悪酔いしないの(たぶん)。

お酒も気持ちよく回って、さらにさらにおしゃべりが止まらない。追い出される時間まで粘って…

駅に戻りがてら、「ぽんしゅかん」へ。つまりまた飲むんたけど(笑)

こりゃすごい(o_o)

500円出すと、コイン5枚と、おちょこをくれます。

で、試飲したいお酒を選んでコイン入れるのね。

お酒のアテは「塩」と「味噌」がhelp yourselfになってます。

これまたすごい種類の塩。ちょっとずつ味が違います。

塩とお酒が味をふくらませあう感じがこぅ、新鮮です。そんな飲み方したことなかったから…
味噌がこんなにウマいと思ったことなかったなぁ…

どれ飲んだか、絶対わかんなくなるから写真メモ。


ワインに似た感じというか、すっきり系の日本酒は好みだということがわかりました。


これもなかなかよかった


賞とったやつは、もっと味が複雑な感じで、日本酒初心者にはちょっと


これは、くりしゅーさん本日のイチオシ。私も気に入って、お土産はこれ買って帰ることにしました。

あぁ…ずっとしゃべってたのにまだしゃべり足りてないし、
二人で二時間弾きっぱなしだったのにもっと連弾したいし。
でも日本酒はいいだけ飲んだ(笑)。ほろ酔いで、職場みやげは電撃買い。

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