デジカメを買い替えました(前編)
デジカメを買い換えました。ミラーレス、すげぇ!APS-Cすげぇ!
ということでカメラの話は最後にするので画像を先に。
2014/12/27に秋葉原のショップで展示されていたフィギュアを撮影してきました。
調子に乗って撮りまくったので前後編です。
ちなみに全て過去に記事にした事のあるフィギュアなので、別画像などは各リンクからどうぞ。
■Phat! モバマス 神崎蘭子 アニバーサリープリンセスVer. ~祝宴の狂乱~ サンプル展示
■Phat! アイドルマスターシンデレラガールズ 城ヶ崎美嘉 カリスマギャルver. サンプル展示(その2)
■アイドルマスターシンデレラガールズ 本田未央 ニュージェネレーションVer.サンプル展示
■アイドルマスターシンデレラガールズ 島村卯月 ニュージェネレーションVer.
■アイドルマスターシンデレラガールズ 渋谷凛 ニュージェネレーションVer. サンプル展示
■コトブキヤ シャイニング・ブレイド ローゼリンデ・フレイア サンプル展示
■コトブキヤ シノン -Phantom Bullet-(ワンフェス2014夏 立体視レポート)
■コトブキヤ シャイニング・ブレイド リン・シャオメイ with リンリン サンプル展示
■コトブキヤ 神撃のバハムート ダークエンジェル・オリヴィエ++ サンプル展示
■コトブキヤ Tony'sヒロインコレクション アナベル サンプル展示
■ブロッコリー DRACU-RIOT エリナ・オレゴヴナ・アヴェーン
■アルファマックス GOD EATER 2 アリサ・イリーニチナ・アミエーラ 水着 ver. サンプル展示
■スカイチューブ T2アートガールズ 楽園の乙女 スージー・サン サンプル展示
■メガハウス スペース☆ダンディ ハニー(メガホビExpo2014Spring)
■オーキッドシード メイド嫁 有紀 -Another Color- サンプル展示
■オーキッドシード クイーンズブレイド 美しき闘士たち「アレイン」サンプル展示
■コトブキヤ 偽物語 忍野忍 ぱないの! サンプル展示
■コトブキヤ ノーゲーム・ノーライフ 白 サンプル展示
■コトブキヤ セイバー水着Ver. サンプル展示
■ストロンガー けいおん! 中野梓 サンプル展示
■フリーイング すーぱーぽちゃ子 バニーVer. サンプル展示
■ファニーナイツ 艦これ 天津風 サンプル展示
これにて前編終了。
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で、カメラの話。
初代の立体視用デジカメは、FujifilmのFinePix REAL 3D W3を使っていました。
3Dのデジカメといったらこいつです。
こいつのいい点は、何よりも手軽に立体視画像が撮れること。
どんなアングルでも立体視できます。パンチラだって楽に撮れる。
フラッシュ撮影が出来ることもまぁ利点かもしれない。
欠点は、画像が荒いこと。きちんとした環境で撮れれば、
ブログ画像として十分ですが、イベントなどではなんとも。
2代目の立体視用デジカメは、同じくFujifilmのXF-1。2013年4月頃に購入。
当時はすでに家電の3Dブームは去り、デジカメも3D対応機種は数少なくなっていました。
各社の立体視撮影は疑似3Dだったり、勝手に時間差で2枚撮りだったり
とても使い物にならない中、XF-1はFinePix REAL 3D W3と同じ立体視2回撮りの機能があります。
1枚目に撮った画像を薄く表示したまま2枚目を撮れる、多重露光機能のような画面で2枚の画像を撮影できます。
# たしかオニオンスライスとか言うらしい。
# 一部の一眼レフのユティリティソフトで使用可能だとか(多分ストップモーション用機能)
で、こいつのいい点は、やはり立体視撮影が可能なこと。
mpoファイルを生成してくれます。写真撮った後の整理の手間が格段に違います。
Fujifilm製のデジカメでこの3D撮影機能が付いてるデジカメはこいつが最後の機種です。
なので画質と3D撮影機能を求めるとこいつ一択になります。
欠点は、故障が多い点。2013年4月から1年半強使ってますが、2回故障してます。しかも1回目はワンフェス会場で!
多分、レンズを引っ張り出して起動する独特の機構が故障率と関係があるのではないかと邪推してます。
故障率が高すぎたためか、店頭から消えるのが早かった気がします。いま電器店には置いてません。
今、AMAZONで安売りしてますね。3D撮影したいなら買いです。
あと弱点としては、接写、マクロ撮影が弱いです。
3代目?の立体視用デジカメは、これまたFujifilmのFinePix F770 EXR。
XF-1が故障して、メガホビに持っていけるデジカメがない!ということで急遽購入。
この当時は既に後継機のFinePix F900?とかが出ていたのですが、
前述のとおりFujifilmの新製品にはマニュアル3D2回撮り機能が付いていない...
FinePix F770 EXRは既に店頭から消えている...
という感じで、1世代前のこいつを中古ショップを探し回って見つけました。
こいつは、一時しのぎのためだけに購入しましたが、光学20倍ズームがあって
XF-1よりも圧倒的にマクロに強い。
結果、今まではXF-1とF770を持ち歩いてました。
4代目の立体視用デジカメが、今回購入したFujifilmのX-A1。
もはや3D機能が付いていないし、バッテリーも他デジカメと共通ではないので
立体視用デジカメでもなんでもなく、Fujifilmにする必要は無いような気がしますが、そこは愛です。
マニュアル2回撮りの機能については、あるに越したことは無いですが
マニュアル2回撮り機能は細かい設定が出来なくオート撮影になってしまう欠点があるため、
オートの設定でちゃんと撮れないような環境では、今までもマニュアル撮影で2回撮りしてました。
ということで、要らないだろうと。もう2年以上も立体視撮影しているし。
さらに、2回撮り機能は、1枚目のピントのまま2枚目も撮るので2枚目がピンボケ画像になり勝ちでした。
これについても改善されるのは良いことだと。
ただ、まぁ、撮影後の編集が面倒になりそうですがねぇ。
もともと、(でかくて重い)デジタル一眼にする気はなくミラーレスにしようとしてました。
色々と悩んだ結果、オリンパスPen lite e-pl7とFujifilm X-A1まで絞り込だんですが
折角ならセンサーサイズでかい方にしようとX-A1にしました。
レンズに関して、FujifilmのXマウントに若干の不安(種類的な話)があったり、
Fujifilm自体に若干の不安(カメラ事業撤退とか)もありますが
どうせ数年でデジタル一眼に買い換えそうだし(笑)
そのときはキヤノンとかニコンだろうということで棚上げしました。
今回の記事の画像はほとんどオート撮影ですがやっぱり全然違いますね。
リサイズしているのでどこが?と思うかもしれませんが、撮ったままの画像を見ると衝撃的です。
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