出発前
2017年の夏の旅行の目的地にカンボジアを選んだのは年明けてからすぐ。上海旅行後すぐだった。
2008年夏、アンコールワットを目指し旅行をした。その時は滞在2日目の夜から食中毒症状を発症、翌日には人生初の入院という結果となった。点滴も初めてだ。
東南アジアへ旅を始めたばかりだから免疫がなかったのかどうか。
およそ10年ぶりのアンコールワットは楽しみだ。
今回はプノンペンから入ることにした。特に理由があるわけではないが、なんとかなく惹かれるものがある。ANAの直行便があるのはとても便利だ。
当初、プノンペンからアンコールワットのるシェムリアップまで、トンレサップ川を船で上る計画をした。だが、雨季の7月に入っても船が動いていないと言う。直前に予定変更し、プノンペンからシェムリアップまで飛ぶことにした。船で移動、という楽しみはなくなったがそのぶんアンコールワット巡りに時間をかけることができる。
去年の夏旅・ベトナムでは、旅のスタイルを変えていこう、とバックパックまで購入した。ところが妻の体調不良などもあり、結局スーツケースにした。
2008年、シェムリアップの病院を退院する時、"See you AGAIN"と送り出された。今回はお世話になることのないよう、8泊9日を元気に過ごしたいものだ。
どんな旅になるか、楽しみだ。
2017年の夏の旅行の目的地にカンボジアを選んだのは年明けてからすぐ。上海旅行後すぐだった。
2008年夏、アンコールワットを目指し旅行をした。その時は滞在2日目の夜から食中毒症状を発症、翌日には人生初の入院という結果となった。点滴も初めてだ。
東南アジアへ旅を始めたばかりだから免疫がなかったのかどうか。
およそ10年ぶりのアンコールワットは楽しみだ。
今回はプノンペンから入ることにした。特に理由があるわけではないが、なんとかなく惹かれるものがある。ANAの直行便があるのはとても便利だ。
当初、プノンペンからアンコールワットのるシェムリアップまで、トンレサップ川を船で上る計画をした。だが、雨季の7月に入っても船が動いていないと言う。直前に予定変更し、プノンペンからシェムリアップまで飛ぶことにした。船で移動、という楽しみはなくなったがそのぶんアンコールワット巡りに時間をかけることができる。
去年の夏旅・ベトナムでは、旅のスタイルを変えていこう、とバックパックまで購入した。ところが妻の体調不良などもあり、結局スーツケースにした。
2008年、シェムリアップの病院を退院する時、"See you AGAIN"と送り出された。今回はお世話になることのないよう、8泊9日を元気に過ごしたいものだ。
どんな旅になるか、楽しみだ。
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