最近でたローラの初レシピ本を買った。
なかなか、・・・いや、かなり良い。
モデルにしてタレントのローラ嬢が実は料理が美味かったというのは、以前にバラエティの企画で見て知ってはいたが、ついにこんな本を上梓するまでになっていたか・・・!
表紙の印象が、全体のトーンをほぼ物語っているといっていい。
甘やかな美貌のローラが写ってはいるが、それは本当にわずかで、色彩もシックかつ、エレガントに盛り付けられた料理写真が、静謐に、かつ雄弁に、その存在を物語る。
時折、レシピの合間に、彼女自身の文章がさしはさまれる。
それは、いつものあの喋り口調ではあるが、
けして騒がしくはない。
用いられている食材をみると、一般的なものの中に交じって、今話題のココナツオイルであるとか、チアシードとかキヌア、さらにインド料理のギーなどが登場する。
料理がうまいということに自覚し、自分が料理好きと知るや、アーユルヴェーダにまで関心を抱くというのはなかなかのものだ。
なかなか、・・・いや、かなり良い。
モデルにしてタレントのローラ嬢が実は料理が美味かったというのは、以前にバラエティの企画で見て知ってはいたが、ついにこんな本を上梓するまでになっていたか・・・!
表紙の印象が、全体のトーンをほぼ物語っているといっていい。
甘やかな美貌のローラが写ってはいるが、それは本当にわずかで、色彩もシックかつ、エレガントに盛り付けられた料理写真が、静謐に、かつ雄弁に、その存在を物語る。
時折、レシピの合間に、彼女自身の文章がさしはさまれる。
それは、いつものあの喋り口調ではあるが、
けして騒がしくはない。
用いられている食材をみると、一般的なものの中に交じって、今話題のココナツオイルであるとか、チアシードとかキヌア、さらにインド料理のギーなどが登場する。
料理がうまいということに自覚し、自分が料理好きと知るや、アーユルヴェーダにまで関心を抱くというのはなかなかのものだ。