天使mackyのAll My Loving

天使(時々、悪魔?!)の心で
感じたことを感じたままに・・・

Day 5 ~朝日観賞~ 

2009-04-18 | Traveling
5日目:あっと言う間に(観光は)最終日となりました。

この日は早起きして朝日に輝くアンコールワットを観賞
カンボジアのおてんとう様もmackyの味方してくれたん
でしょうか

遺跡の間から日が昇るのを想像してたので雲
の間からだったのがちょっと残念。ハロン湾の曇天や
雲に隠れちゃった夕日に続いておてんとう様のご機嫌
は微妙な感じでしたな

それでも観光中に雨に降られたりはしなかったんで
やっぱり東南アジアのおてんとう様にも感謝だね
ちなみにカンボジアでは晴天だと暑くなり過ぎるので
曇りくらいのほうが「いい天気」なんだそうですよ。


朝日観賞の後はホテルに戻って朝食でした。
そこでデタァ~でたんです~出ちゃったの~って何が


事前の旅行説明会(母が行ってたらしい)で『マンゴー
が安くて美味しい時期なのでぜひ食べてください』と
言ってたらしくmackyは丸ごと食べたいと思っていた
のだけど観光中に買えるチャンスもなく最終日に
今回は食べられないかな・・・と思っていたマンゴーが
朝食バイキングのカットフルーツで出てたんですよ

でもすごい並んでてしばらくしてから(もう一度)取りに
行こうと思ってたらすでになくなってて(最初に母達が
取っておいてくれた2-3カットしか食べられなかった)
その後は に変わってました


でも思いがけずマンゴーも食べれて大満足です


ん?遺跡よりマンゴー(カンボジア版 花よりだんご)
ってか

Day 4 ~アンコールワット~ 

2009-04-17 | Traveling
4日目:ついに念願のアンコールワット観光です

かなり前に友達が行って『すごく良かったまた行きたい
と言ってたのでmackyも一度は行きたいなぁと思ってました。
2-3年前だったかな?セントレアにベトナム航空が就航した
頃に”就航記念ツアー”のパンフレットを見つけて「これだ
と思いましたね。 

VNが就航するまではタイ経由のツアーがほとんどでしたが・・・
mackyはタイ(バンコク)には2回も行ってるし、ホーチミンには
行ったけどハノイには行ってないから行きたかったのでmacky
にとってはベストなコースあとはタイミングと旅のお供を探す
だけそのタイミングがやっとキタァ~そんでこの時期に暇な
人は母とおばだけ(付き合ってくれてありがとう)でした

しかしちょっと行く時期は選択ミスでしたな

もちろん雨期と乾期は調べておいたので雨の心配は全くして
なかったけども・・・カンボジアは4月が最も暑いことを申込み
してから知りました

でももう行くとなったら暑さ対策を考えるしかないですね
今回は母がタオルマフラーに保冷剤を入れられるよう加工
して(縫って)くれました
(ホテルの冷蔵庫も冷凍コーナーがあるやつでよかった


帽子にサングラス&手づくりタオルマフラーwith保冷剤等々
で暑さ対策は万全にしていざ、アンコール遺跡群へ

しかし暑い(朝から31度とか)本当に暑さとの闘いでした


午前中は”東洋のモナリザと称される”デヴァダー像で有名な
バンテアイ・スレイと巨木が遺跡に絡み合うタ・プロムを観光。
樹木達が何かを訴えかけてくるような迫力がありました

ランチは初のクメール料理 ココナッツカレーが出たんだけど
甘っっっタイカレーに唐辛子を入れ忘れちゃった(一味足りない)
みたいな感じかしらね

昼食後は一旦ホテルで休憩を挟み(この休憩はよかった~これ
がなかったら倒れてたかも)世界遺産アンコールワット観光に
プレループ遺跡より夕日観賞など盛りだくさんな日程をなんとか
乗り切りました

アンコールワットは外観だけじゃなく壁画の彫刻等も素晴らしく
って本当に圧倒されてしまいました

残念ながら夕日は雲に隠れてしまい見れなかったのですが・・・
宮廷舞踊「アプサラダンス」のディナーショーもよかった
多分HULAをやってなかったら気付かなかったけどHULAとはまた
違うしなやかな手の動きや腰の使い方(バランス感覚がすごい)
などかなり見入ってしまいました


いや~長年、妄想し続けた甲斐がありましたよ。妄想以上に
遺跡群は素晴らしかったです。本当にここに来れてよかった


あっカンボジアのホテルも部屋は広くて静かで(←これ重要)
快適でしたよ


優秀ガイド

2009-04-17 | Traveling
今回のツアーでは(出発日によりますが)カンボジアの
観光に昨年、旅行会社のアンケートで評価が高かった
上位3人の“優秀ガイド”がついてくれることになって
おりました

カンボジアに入国してバスに乗り込みガイドのリアさん
が挨拶をしたところ「(日本語)上手~い」と喚声が
あがったくらい聞き取りやすい日本語を話していて
(比較しちゃかわいそうだけど・・・確かにハノイのガイド
ビンさんの日本語は聞き取りにくかったもんな

途中(お土産屋でmackyは買いたい物もなく暇だった
のでイスに座って休憩してました)リアさんと話をした
ところ日本語はベトナムの日本語学校で習ったそうで
昨年、初めて日本(名古屋で研修?)にも来たらしい。
(日本で暮らしたことないってのにもビックリ

それにしてもすごい上手


リアさんから『(macky達グループ)4人はどういう関係?』
と聞かれたので買い物中の母達を指差しながら「母とあれ
が母の姉とあっちが母の弟のお嫁さん」と説明したところ
こんな質問が返ってきてまた

リア「お母さんの弟の嫁はなんて呼ぶの?」
(最初、質問の意味がよくわからなくておば②の苗字を
聞かれたのかと勘違いしてましたが・・・)
macky「(母の姉も弟の嫁も同じ)『おばさん』だよ!」

リア「どっちも一緒なんだ。カンボジアでは呼び名が違って
るからその呼び方を聞けばどういう関係(誰かの嫁とか)
かわかる」
macky「そうなんだ。でも同じ「おば」でも漢字は違うよ!」
と言って後悔・・・すかさず『どうやって書くの?』と聞かれ

macky を取り出し電源入れる(便利な世の中だ) 
「おば」を漢字変換して「叔母」と「伯母」を見せるとさらに
『弟の嫁はどっち?』と聞かれまたまた

macky「えっと・・・どっちか忘れちゃった」完敗でした(恥)


皆さんも海外に行って自分の無知っぷりを痛感した経験
ありませんか(私だけ)日本人なのに日本のことを知ら
ない自分に喝 だ~よ~ね~ホントもっと自分の
国のことを知ってから世界を見ないととは思います、毎回。

優秀ガイドになる人はこういうことを疑問に思い、常に質問
を投げかけ、いろんなことを覚えていくんだなと勉強になり
ました~こういう姿勢は見習わなくちゃいかんね


あなたは「叔母」と「伯母」の違いをとっさに説明できますか

叔母:父母の妹
伯母:父母の姉

父母の弟の嫁はどうなるんだっけ???


ニホンゴムズカシイ

Day 3 ~ハノイ~

2009-04-16 | Traveling
本日は午前中ハノイ市内を観光(天気は)です


本堂を1本の柱だけで支えている珍しいお寺「一柱寺」
やホー・チ・ミン氏の遺体が安置されている大理石造り
の霊廟「ホー・チ・ミン廟」周辺を観光したり、バイクと車
の波をすり抜けながら通りを横断する体験をしたり、街
の中心にある「ホアンキエム湖」のほとりを散策したり、
車窓から市内を見たハノイの感想は・・・

バイクや車の交通量や緑の多さ(←ベトナムは街の中に
緑があふれててmackyは好きです)は同じだけど街(通り)
の雰囲気はホーチミンよりも落ち着いてる感じがしました。
(ホーチミンのほうがエネルギッシュ
東京(首都)と大阪(商業都市)の違いみたいなもんかな


市内観光の後はお土産屋に寄って(ここで添乗員さん
からお詫びの品をいただきましたこれで父のお土産
ができてラッキー)昼食のレストランに向う途中でした。
雨が降り出しました(観光中じゃなくてラッキー)


ランチは少数民族の小道具や衣装が飾られたいい雰囲気
のレストランにて最後のベトナム料理 
前回もそうだったけどベトナム料理は口に合うので食べた、
食べた、ちょっと食べ過ぎでした


ベトナム(料理)に思い残すことはなく午後はシェムリアップ
へ移動です


が・・・旅のトラブル③飛行機のエンジントラブルで遅延です。
空港もそれほど広くはないのでショップもすぐに見終わって
しまい(それでもおば②は買ってましたけどね)mackyは睡魔
に襲われイスに寝転んで(旅のお供がいると荷物の心配
しなくていいからね )騒音部屋よりもよく眠れました


トラブル続きだったので飛行機が落ちるんじゃないかと嫌な
予感もしたけどすぐに打ち消し(最近、引き寄せ過ぎるんで)
無事にシェムリアップに到着 


いよいよカンボジアの暑さとも

旅のトラブル②

2009-04-16 | Traveling
トラブルはこれだけじゃありませんでした


3日目:この日も予定より早く起きて(と言うか母は寝てない)
準備をしてたら今度はドライヤーから変な音がするよ
ここで爆発炎上でもされたら困るので諦めて朝食へ向い、
本日もフォー(ここはチキン味でした)を食べながらおば達に
『眠れなかった』話をし、添乗員さんには『最悪でした』と伝え、
早々に荷物をまとめて出発時間までおば達の部屋で過ごし
ました(おば達の部屋は広さも普通で静かでした)

この日の出発は8時半でロビーに行くとみんなバスの中
自分の時計を見たら8時半ちょうど確か15分前に部屋を
を出たはずなのになんでや

やられたよ部屋の掛け時計が遅れておりました

添乗員さん『ちょうどだから大丈夫ですよ~お荷物(スーツ
ケース)だけあるか確認してくださいね』

あわててチェックアウトしてバスに乗り込もうとした時でした。
ポーターがバスにスーツケースを乗せようとして持ち上げた
瞬間です。mackyのスーツケースの取っ手がぶっ壊れた


「壊れた」と言うよりポーターの持ち上げ方が悪く「壊した」
感じ それなのにポーターは謝る気配もなく(笑って
た気も?)はぁ

さらに現地ガイド(男性)が『このスーツケース弱いね』とか
言い出しカチーン
(注:このスーツケースを使うのは2回目の新しいものです。)
母もおば達も『そんなことない』『まだ新しいやつよ』と反論
mackyは「そんなことより先に謝れよ」とムッとしながら
みんなを待たせているので取れた取っ手と折れたビス(結局
ひとつは見つからず)を拾って無言でバスに乗り込みました。

ここは海外、国民性とはわかっていてもムカツク

壊れちゃったのはしょうがないけどさ・・・お客様の物を壊した
上にお詫びのひと言を発するどころか「なんで壊れたんだ」的
な態度・・・ガイドもガイドでスーツケース(=客側)のせいに
するなんて日本じゃ考えられないよね(そういや添乗員さんが
ホテルの紹介の時『従業員もやる気があるんだかないんだか
って感じですので』と言ってたっけなぁ)

しばらくムカムカしながらバスの中で母と「(添乗員さんには
非はないので)帰ったら旅行会社にクレーム(騒音&ホテル
とガイドの対応)入れようか」と話していたのが聞こえていた
んでしょうか

添乗員さんから『会社の方には報告させていただきますね』
と言われ、途中のお土産屋さんではお詫びの品(お菓子2つ)
を手渡されmacky親子はクレーマーにならずに済みました。
見事な対応でした、A宮さん

まっ今回は携行品の保険もかけてあったし、スーツケースが
(怪我とかの)身代わりになってくれたんかも知れないと考え
気を取り直してハノイ市内観光へ向いましたとさ。


ちなみにmacky親子ワースト1ホテルの名前はホアビン
ホテルです。ムカついた現地ガイドはビン(瓶)さんです。
(ガイドはいい人だとは思うけど・・・日本人相手に仕事する
ならもうちょっと気をつけて欲しいものですね

皆さんもハノイに行く際にはちょっとご注意ください