天使mackyのAll My Loving

天使(時々、悪魔?!)の心で
感じたことを感じたままに・・・

ITS 2010 ツキがなかったのよの巻

2010-09-10 | Touch Rugby
準決勝の相手はこれまた日本から参加のTokyo Warriors
最近、力をつけてきていると噂の関東の外人チームです。

ソウルまで来て日本のチームと対戦かよ とはちょっと
思ったけど関東勢の偵察もしたかったのでいい機会

相手は人数が少なくて疲れてたし、負ける気はしません
でした。でもやっぱりお互い得点が奪えずやっと入ったと
思ったmackyのトライはサイドレフリーがフォワードパスと
言い、メインレフも「私もフォワードだったと思うわ(英語)」
ってなことを言ってて(それくらいの英語はまだなんとか
聞き取れる)結局トライ未遂に終わりました

でもあれ絶対フォワードじゃなかったんだけどなぁってか
あのサイドレフのポジションから見てたら前っぽく見えた
かもという微妙なパスだったんですよね

でもメインレフも前と判断したのならしゃあないね


あれがトライだったら流れは変わってたと思うと悔しい
んですけどまぁこの日は最初のキャッチミスから最後
までmackyにはツキがなかったんでしょう、きっと

YBの皆さん、どうやら台風を吹き飛ばすことにパワー
を使い切ったみたいです あそこをトライにできる力
を持ってなくてどうもすみませんでした

でもちゃんと晴れたでしょ お天気使い in 韓国
は裏でちゃんと働いてたってことでお許しください


で、1点取られて1点返し、ウィングmackyとリンクの間
で1本取られ(mackyが狙われてるのはわかってたん
ですが・・・外を気にし過ぎて寄りが甘くなってたの
終了間際にダメ押しトライを取られてTHE ENDです 

YBのITS 2010は準決勝敗退に終わりました

ITS 2010 負けられない試合だよの巻

2010-09-09 | Touch Rugby
他のチームはDFがザルなので点が取れてもそれなり
のDFをやられたらYBの決定力ではなかなか取れない
だろうなぁと思ってたんで(案の定スコアレスドロー
対OBは予想通り苦戦しました

DFは集中してがんばったね(やればできんじゃん)

ドロップオフも3対3までもつれ込み早く決めてくれぇと
思ってたところでOBの方が抜けた!独走トライか?
ちゃうちゃう~ハーフやろ?ハーフだ!ここはレフリー
もまともでよかったね(これでトライになってたら)


そこからYBは攻撃権を得てサブ交代した熊の新戦力
Kjがハーフランで疲れてた子を狙って仕掛けそのまま
振り切ってヤングの勝利


いや~正直、勝てないと思ってました(おいおいっ)


何度も言うようにYBもそこそこ点は取れてましたが・・・
それは外人メンズがショボかったからに過ぎません
DFのことばかり気にしてたけどmacky的にはずっと
攻撃面(指摘や修正がない)が気になってました


熊もそうなんだけどサイン(形)通りにやり過ぎてて
穴はいっぱいあるのに見えてないとか 狭いほう
狭いほうで攻撃してて反対に振ったら空いてるのに
とか もったいないミス(フォワードが厳しかったね)
しまくったりとか 寄せ集めだから合わないってこと
ではなく基本的なところがね(試合運びが悪かったと
いうか)もうちょいがんばりましょうな感じって自分も
何もできてへんくせにウィングから見ててあぁ
思う場面も多くストレス貯まる=黙るmacky 


でも取り合えず絶対、負けたくない相手には勝てた
んであとは優勝してスッキリ解消したいところです


結局ドロップオフも最後は足で抜いた得点だったけど
取り合えず勝ちには変わりはない これで熊的に
は関東マスターズに連勝中 準決勝進出です

ITS 2010 勝ち方にもこだわろうよの巻

2010-09-09 | Touch Rugby
4試合目は少し時間が空いてたのでランチタイム


予選最後の相手はThe Cha Du-Ri Fan Club 
初心者タッチで逆にやりにくかった感じ プレー中
の文句も多くて一番やっかい(どこにもいるのね)

でも相手は問題じゃない・・・そんな相手にまたまた
無駄に2失点もするという試合内容にmackyついに
えぇまぁ ぷち切れそうにはなってました(自分の
不出来は棚に上げてね)はい


でも「PUCHI」であって「BUCHI」ではないのでご安心
くださいませ~これは「大人の夏休み」ですから


ほいでもあんなに「優勝優勝」「二連覇」って言う
てましたやん それならやるべきことはキッチリ
やらんと勝てんのとちゃうかぁ(Teddy'sも同じ)

優勝したくないの?二連覇かかってんじゃないの??
ねぇねぇ内容(勝ち方)にはこだわってないの???

そんな疑問がふつふつと沸いてきましたが・・・韓国
まで来てるんだからエンジョイ、エンジョイ 自分の
チームじゃないんだから我慢、我慢(シンドイ)


でも内心は(シャイなので言えなかったけどね
勝ち点は取れてても結局こういう失点が予選順位
に影響してたのでやっぱり同じ勝ちでも「勝ち方」
にもmackyはもうちょっとこだわりたいかな(たとえ
寄せ集めでも?寄せ集めだからこそ!)とは思い
ながらやってました


まぁそういう気持ちが強すぎてTeddy'sは続けられ
なくなったんだけどね エンジョイなのかガチで
いってんのかよくわかんなくて戸惑うmacky


予選の結果、準々決勝(4位vs5位)はOBと内輪
対決に決まりました

できれば決勝で当たりたかったけどこればっかり
は仕方がないよね~とにかく絶対に負けたくない
相手だったと思います、お互いに
(OB戦はガチでいってるのはわかりましたよ


ゲームは「1点」が取れず(DFがよかったというより
も点が取り切れなかった感じ)スコアレスドローで
ドロップオフ(延長戦)になりました


本来タッチラグビーは点を取り合う競技だけどね

ITS 2010 韓国まで来てんだよの巻

2010-09-08 | Touch Rugby
2試合目は Hong Kong Thunder 
若くて速くてタッチっぽい動きのチームです。予選
の大一番 とにかく自分はウィングで外だけ抜か
れないようにと気をつけて臨みました(えぇ抜かれ
ませんでしたよ)
縦のスピードはありましたけど横に振られる動きが
少なかったので助かりました

欲を言えば勝ちたかったけど引き分けでもまぁよし
としましょうかね・・・結局このチームが準々決勝で
S南GBを、決勝でWarriorsを破り優勝しました
  

3試合目は Seoul Survivors Colts 
ソウルに住むOZやKIWI(だと思われる)で韓国人の
チームではありません。Seoul Survivorsと2チーム
出ていたのでどちらかが選抜されている(強い)と
思われ気合いを入れてフィールドに向かおうとした
ところ・・・

アナウンス「・・・○時45分まで休憩です(英語)」

おそらく数少ないレフリーのための休憩だったとは
思いますが・・・ほぼスケジュール通りきてるのに
遅らせるのかい(日本なら早めに進めるよね) 
結局この休憩が響いたのか途中から試合時間が
15分ストレートに変わるという・・・さ・す・が・OZの
(多分OZなんだけど)仕切りだぜっっっ
 


試合と試合の間も長めに取っててのんびりしてる


Seoul Survivors Coltsの方はそんなに強くなくて
得点だけ見れば快勝だったんですが・・・2失点は
もったいなかったなぁと思う。

確かこの時点ではまだmackyは失点に絡んでない
と思うけどキャッチミスでまたまたトライを取り損ね
ちまいました完全に2対1だったのに
(記憶が曖昧ですが、この試合か次の試合でした)
ポジショニングが浅過ぎました・・・またしてもやって
もうただよ ウィングがキャッチミスしてたらあかん
やないの 自業自得やけどなかなか自分のテン
ションが上がってこない 韓国まで来てるのに


レフリーは2人制でレベルはレフリーによってかなり
差がありました。一番よかったのは前述したシンガ
ポールの女性ですが他は・・・おせじにも国際大会
のレフリーとは言えないレベル(日本のレベル2 or
下手っぴなレベル3程度かな)でした。これでも随分
よくなった方らしく・・・どこでもレフリー問題は一番
の課題だと知るin ソウル

専任レフリーM(Tロッツ)もホントお疲れ様でした

ITS 2010 先取点は大事だよの巻

2010-09-08 | Touch Rugby
すでに記憶が薄くなってるんですけど試合内容を
忘れないうちに振り返っておきたいと思います

今回、参加した大会はKorea Touch Association
が主催するInternational Touch Seoul(略してITS)
で今年5年目になる国際大会です。

試合会場はKorea Military Academyで参加チーム
は韓国はもちろん日本・香港・上海・シンガポール
などアジアからOpen Men’sクラスに14チーム(うち
4チームが日本から)とMixedに5チーム(うち1チーム
は女子チームでシンガポールからの参加)でした。
多くが韓国に住んでる(と思われる)白人プレイヤー
で韓国人チームは1つ?2つ?くらいでした

開会式みたいなもんはなく第一試合開始=Opening
の合図でいよいよ始まりました~ITS 2010


対戦するHong Kong Thunder対Suwon Stormersの
ゲームが先にあったのでチェックしながらYoung Bulls
(以後YB)も自己紹介の後にK(Tヤーズ)ストレッチ
してこの日使う(使いたい)サインプレーの確認をして
UP。先にOld Bulls(以後OB)の初戦が始まったので
観ているとそのお隣りのグランドで笛を吹いてた女性
レフリーが気持ちいいレフリングをしていてOBの試合
より面白かった のでしばらくレフリーのお勉強

今回のレフリーの中ではこのシンガポールの女性が
一番、上手だった(やりやすかった)と思います

オフサイドも(方向転換も)しっかり取ってたし、外人
メンズ相手にも毅然としててとってもかっこよかった
ので思わず声をかけちゃいました(一応、英語)

macky「I'm impressed your refereeing

試合は20分ストレートでトライの後はサイドチェンジ
します。

YBの初戦の相手はSuwon Stormers  
第一試合を観た感じ勝てそうな相手ってかここで
負けてたら優勝なんてできっこありませんから
「最低でも決勝トーナメント進出」を目指していざ
わぃびぃ おぉ 


試合前 Kz(Tロッツ)「先取点を取りたい人?」
macky「は~い!」と宣言して臨んだ最初の攻撃
でいきなりそのチャンスがやって来たのですが・・・
K(Tヤーズ)が自分でトライに行くと思って気を
緩めた瞬間でした パスが飛んできた


ポロッ やってもうたぁぁぁ


試合が始まる直前にリンクにいたK君が「パス出し
ますから」とは言ってたけど大事な先取点は確実
に行くと思って「あぁ行ったね」と思っていたら 
パスがきたんです って言い訳ね・・・あれは何
が何でも取るべきだった・・・あぁ逃した先取点 

こういうミスが後々、大きく響いたりしますからね
K君の優しさを感じつつも取れなかった自分が情け
ないってか先取点を取ったら夜のカルビをオゴって
もらえる特典を逃して大ショック(そっちかよ

結局、一日中このショックを引きずり(?)ダメっ子
mackyだったin ソウル 韓国まで来て何しとん


やっぱりどんな大会/試合でも最初の1点を取るか
取らないかって大事だなと改めて思いました