こんなに伸びた

キリンウチワの鉢に接いだ毛柱ですが
こんなに伸びました


一番長い茎が１３cm弱


分枝も伸びてきて、本茎を追い越そうと成長している
そろそろ下ろしてやる時期なのかもしれない

もっと伸びるのかもしれないが
季節的にも、挿し木の時期としては良いだろうから
本格的な夏になる前に、自分の根を出させたい

「猿恋葦」の実 （２）

「猿恋葦」の実のその後です


実は半透明なので、透けて見えるかと逆光で撮影しました
芯に、何かあるように見えるので再度撮影


何やら、黒い影が真ん中で膨らんで見えます
ひょっとして、これは期待してもいいのかも

同じような写真ですが


この影が、「種」とは限りませんが
期待が膨らんできます

収穫は、自然落下を待ってみようと思いますが
とにかく、状況を見ながら判断したいところです

金紐孔雀サボテンに蕾が付いた

例年、もっと早い時期に咲くのだが
やっと蕾の付いた「金紐孔雀」の鉢


先日の日曜日撮影の写真ため
今はもう少し大きくなっている


同じときに撮影した、アヤメ（だと思うが・・・）の写真
やはりこれも、写真右側の蕾二つとも今は開花している

孔雀サボテン「Ｇー１」の開花とプレゼント

孔雀サボテン・オリジナル「Ｇー１」の鉢に一輪開花




花径：２１㎝と、大きな花
サーモンピンクの、菊咲き

昨日載せた、孔雀サボテン「フォーチュナ」は１９cm


次に、紹介が少し遅れていましたが日曜日に、
先日ブログ開設１０周年クイズのプレゼントで戴いたものの中から
下の写真の変わったものを紹介する

　　　　　　　
　　　　　　　？？不思議なものが入っている

　　　　　　　
　　　　　　　「占いたまご」？？


タマゴを割って、中身を出すように書いてあるが
割らずに取り出してみると、占いと一緒に「かすみ草」の種がついていました


早速占いの紙ごと、鉢に植え（？）ました
無事に芽が出て、花が咲くと嬉しいですね

開設１０周年を迎えて、プレゼントをいただいたのは

　　　　　　　魔女猫のぶみゃ～にゃん日々にゃん　　　の魔女猫さんからです
　　　　
ありがとうございました

孔雀サボテン「フォーチュナ」開花

例年より、一ヶ月以上ずれたが
孔雀サボテンの鉢に、やっと春が訪れた


孔雀サボテン「フォーチュナ」の鉢に、二輪開花


花の下に見えるのは、「フォーチュナ」の蕾
花の上に移っているのは「桜姫」の蕾


一列に並べるスペースがないので
最初の写真のように、それこそ森になっている「古の森」だが
蕾の大きくなっている鉢が

・孔雀サボテン「フォーチュナ」
・孔雀サボテン「桜姫」
・孔雀サボテン「紫紅花」
・孔雀サボテン「黄」

この森の、先頭を切って「フォーチュナ」二輪開花です

イースター・カクタス「Ｐー３」

今、サボテンで開花しているのはこの鉢だけ


イースター・カクタス「Ｐー３」の鉢


多分「シリウス」との交配種だと思われる
花形が「シリウス」の形・サイズ共同じ


結実し易いところも似ている


既にこの花は、自家受粉完了？
真っ白な雌しべが、花粉で黄色くなっている


この二個の実は、上が自家受粉果
下が、雄しべを取り去って、孔雀サボテンの「黄花」を授粉した果実
だが、自家受粉しなかったとは確信できないので
種を採って、咲かせてみないことには確実ではないが
黄色いイースターが咲いてくれれば嬉しいところ


この鉢には、まだこれだけの蕾があるので
暫らくは楽しめそう

成長が早いッ！

花芽じゃなくて、残念だった「ウチワ・サボテン」の鉢


新茎の育ち方が、とても早い


トゲのように見えるが、触ると柔らかい


一番小さなサボテンが、隣のサボテンに甘えて寄りかかっている
時々、気まぐれに鉢を回しているので
サボテンも、あっちを向いたり、こっちを向いたり

小さなサボテンの植わっている側を、太陽の方に向ければ
多分、寄りかかっているのをやめるような気もするが

ほぼ満開

石楠花「ブラックマジック」


先週末あたりには、まだ開花していない蕾も多かった


連日の夏日のおかげ（？）か、それまでの蕾も開花が続く


そして、ほぼ満開の写真

まだ蕾も残って入るのだが
すでに咲き終えた花もでてきている

孔雀サボテンの、花芽と蕾 （２）

昨日に続いて、今日は蕾編です

先ずは、「古の森」から


孔雀サボテン「フォーチュナ」の蕾


孔雀サボテン「桜姫」の蕾

この森の「紫紅花孔雀」にも蕾がありましたが
撮影し難い場所だったので、写真はありません

次に、「北の森」の鉢です


孔雀サボテン・オリジナル「Ａー１」の蕾


孔雀サボテン・オリジナル「Ｇー１」の蕾
この蕾は、５月中に開花するかもしれません

「北の森」での撮影中、こんなものが

冬眠明けの折、見つけて避難させた蛹です

固定させていた場所から外してみると

すでに飛び去った後でした

先日、鉢の手入れをしているとき
周りを、黒いアゲハ蝶が飛んでいましたが
その蝶が、この蛹の主だったのかもしれないですね

孔雀サボテンの、花芽と蕾

今日は、花芽編です

花芽の付いている鉢ほとんどがの
「キメラの森」の住人たち









（写真は総て「キメラの森」の鉢）

やっとその気になってくれたようで
孔雀サボテン「桜姫」のキメラ鉢や、枝変わり鉢
（中には「紫紅花孔雀」などもある）

６月には、開花シーズンを迎えてくれそうで
「かざこし姫」や「かさまつ姫」が咲いてくれるのか
それとも、枝変わりの白い花が咲くのか
はたまた、元の「桜姫」になってしまうのか

それでも、これだけの数があれば
元の「桜姫」ばかり、ということもないだろう

と、期待をしながら見守ることにします