久しぶりのホームでライズ発見、でも、カワムツっぽい!
ライズが獲れるのなら、カワムツでもええ。
さすがK.M.R.ゴギロッド、ポイントにスパッと入る!
よしっ!カワムツゲットってヤマメだぁ~!!
気を取り直し、“なんのこっちゃ”再び1.5メートル上流にライズ発見!
キャストが決まって…
ヤマメゲット!!!ロッドがグッとしなり、まあまあの型。
それからしばらく釣り上がるが、カワムツの嵐!
20センチを超える大物も…
それはもう最初の画像のヤマメより確実にでかい。
しばらくカワムツで遊んでいると、ユスリカを偏食しているライズ発見。
あまり大きい魚ではないが、その定位している場所がシビレる。
“釣れるものなら釣ってみろ”と言ってるかのよう!!
結局フライを2本なくしてやっと獲りました。
なんだこの体高は!!ネイティブか去年の稚魚放流?!
最高のコンディションやね。
釣れりゃぁ何でもええって!オッペケペ~~(ゴギ番長風)
―――追記―――
この日釣りの準備をしていると、ワンちゃんの散歩に来てた人に話しかけられた。
“友達からフライロッドとリールを前にもらったが、使ったことがない…”
そして、フライフィッシングのシステムについていろいろ聞かれた。
しかし、こんな釣り方でヤマメが釣れるとは到底思えない、というような感じが言葉の端々からうかがえる。
いざ釣り始めると、土手の上からじっと観察。
まあヤマメは無理でも、カワムツを目の前でドライで釣ってみせれば分かってもらえるだろうと思った。
数投するとカワムツがその度反応するが、小さくてかからない。
少しプレッシャーを感じ始めたとき、ライズが始まった。
よし、これはいけるぞ!
カワムツのライズを獲ったつもりが、それは思いがけずヤマメだった。
“私もフライ練習してみますよ。いろいろ教えていただきありがとう。”
おじさん納得した様子。
私も、ホッ、とプレッシャーから解放された。
―――2009年5月1日―――
今週のヤマメはこれだけ。
今年の放流魚だろうか、魚体も回復してきて元気。
目がかわいいね。
先週のヒレピンヤマメのポイントに同じ大きさの魚が入っており、しきりにライズ!
なんかライズフォームが違うけど、獲ってみた。
それは、同じくらいの大きさのカワムツでした。
ホームはだんだん厳しくなるなぁ…
釣りをしてるといろんな人が話しかけてきたり
いろんな出会いや話ができる事も楽しみの
ひとつですね。
ちょっとジャマぽい時もあるけどね(あは
意外と釣りとは関係のない、例えば農作業をしている
方々との会話が楽しかったりします。
たまにお茶をご馳走になったりしますし。
おじいちゃん、おばあちゃん、話好きの人が多いですから…
それに、“ここはいつも誰か釣っているよ”などの現
場の情報が入ったりします。
この時期、カワムツのオンパレード&プレッシャー(見学者)の中でヤマメを釣るとは、さすがですね。^^
初めからからカワムツと思っていましたので、ヤマメ
のライズを獲るほどの緊張はありませんでした。
ヤマメの周りにはカワムツがいたはずで、先に出られ
たらアウトでしたが、なんとかポイントずばりフライ
を入れることができました。
これも、シーズンオフのO師によるキャスティングご
指導の賜物かと…
自然産卵したものかも。
わたしには釣れません。
カワムツばかりでうんざりしたかも。
先日はありがとうございました。
専用のデプスゲージを造ろうと思ってます。
60度の測定子と一番安いデジタルゲージとスタンドを工夫すれば半額ぐらいで出来そうです。
するという警戒心の強さでした。
まるでゴギか岩魚のような感じです。
おまけに周りが倒木や枝やらで、釣りにくいったら…
なんとか釣ることができたので、この日はこれで満足して竿を収めました。
大きくなくても、きれいな魚が釣れるとうれしいです。
竿作りは、いろいろ工夫することがまた楽しいですね。