4月下旬は天候不順が続いたが、連休が明けようやく本来の気候になってきた。
これから入梅までが前半戦で一番良い時期か。
新緑の山も、渓の虫たちや魚たちも最も生きいきとしている時期だ。
製作中のロッドを早く仕上げて、釣りモードを再起動しよう。
少し勘が戻って、かわいいサイズだが狙ったポイントできちんと獲れるようになった。
あとは少しずつサイズアップだな。
ようやくフェルール取り付けまで作業を進めた。
今回は、7’6”と前作より長いが軽いはず。
アクションはほぼ同じと思う。
後はグリップとリールシート(画像のは仮止め)の取り付け、そしてガイドラップにコートだ。
グリップをギリギリにフィッティングし、シートの中にフェルールを仕込めば、テストロッドのコストダウンができる。
何せグリップまわりのパーツはかなり高価なのだから。
何となく基本の#4を並べてみた(2009ver.は蜻蛉さんのところで修行中)。
それぞれに明確な個性付けをしたつもり。
でも、何れもK.M.R.ロッド共通のものを持つと思うのだが…
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