この方々との釣行、ほぼ一年ぶりのゴギ釣り。
梅雨が長く雨が多かったせいか、渓はジャングル状態。
それに、厄介者のアブが大量発生。
なぜか一名だけが集中攻撃を受けた。
魚は居るが、ハイ・プレッシャーゆえ、フライには出るが食わない。
予想以上の厳しい釣行となった。
そんな中、ポンタさんがゴギゲット。
黙々と釣る番長。
この日一番のサイズを釣った。
でも、大物狙いの金◎フライは今回は不発だった。
私も、なかなか勘が戻らなかったが、何とかゴギを釣ることができた。
フライは、いつものスーパーフライ・ゴギバージョン。
横着して、ティペットは太いままだったが、ゴギはそこそこ反応してくれた。
あとワンサイズ落としていれば、フッキング率はずっと高くなっただろう。
数は多くなかったが、厳しい状況の中、ゴギに会うことができた。
また、あのジャングルの中で、フライロスが一個だけというのも珍しい。
番長にはずっと運転していただだいた。
おかげ様で、とても快適な釣行となった。
本当にありがとうございました。
一人だけ集中的にアブに狙われたことで、私は、全く被害がなかった。
不思議!
――8月6日追記――
#4メインで作ったロッド、今シーズンは#3で使っていい感じだ。
今回のゴギ釣りでも投入したが、ジャングルのような渓でも問題なく快適。
#4で作って#3でピッタリというのは、何なんだとの気がしないでもないが、結果オーライ。
長さもちょうど良い感じ。
±1インチのテスト・ピースを作って、実釣テストをして完成度を高めたい。
ゴギ渓のような狭いところでも、ショートロッドは、実は、あまり使いやすくない。
特に、ロングリーダーティペット を使うときは、ある程度の長さがあった方がよい。
クリックしてね
ゴギというより、スレたヤマメのような反応でしたね。
それでも何とか釣りになったので楽しかったです。
来シーズンは、ぜ良い時期に誘ってください。
このときはすごくシビアな反応でしたね。
その後も2度ほど行きましたが同じような反応と釣果でした。
また来年いい時期に行きましょう。
なかなかイラッとするパターンでした。
流心に定位するヤツを3人で狙ったのですが、出たのは1回だけ。
それも直前で見切っているような感じでした。
普段よりずっと大きいフライなので太いティペットを使ったのですが、状況に応じてサイズを替えるべきでした。
全体的にスレている感じで、ひと雨降ればまた状況が変わるのかもしれません。
真夏のゴギは厳しいですよね。
でも釣れて何より。
先週のcaddisさんとの釣りではあやうくボウズ
になるとこでした。