K.M. Rodsmiths

自分で作ってしまえ (バンブーロッド、ランディングネットetc.)、ネコ、

今週の釣果

2007年04月28日 | フライフィッシング
上のヤマメは、この川で冬を越したもの――たぶん。
下のは、最近放流されたもの――つかみ取りの生き残り?
両方ともヒレは綺麗だが、色が違う。
下は白っぽく、上はサビが残っている。
画像ではわからないが、上のヤマメは尻尾のあたりが赤い。
下は、掴み取りをやっていた所のすぐ近く、上は、上流に登り、ほとんどロッドが振れない藪の中の、1メートル四方くらいの落ち込み。

写真が下手でうまく伝えられないのがもどかしいが、上の魚は、サビは入ってはいるが、かなり綺麗であった。
おそらく去年の春に稚魚放流されたもの…もしかすると完全なネイティブ?

下の魚を釣った後、見事に転倒!上手い具合に転んだので、小指を少し切っただけで済み、打撲もほとんどなかった。
落ちる瞬間、何もないであろう方向を目掛けてロッドを投げた…
以前ロッドを握ったまま転倒し、酷い目にあった。
リールシートが折れ、リールも無残な状態に…
“壊れませんように”
“ガシャン”
“ゲッ…” 自分の怪我を心配する前に、思わずロッドとリールの損傷を確かめてしまった。

人間も道具も幸運にも軽傷で済んだ。
それでも、相当へこんで釣り再開。
「そげな時に来てくれたんが上のやまめやけ、相当うれしかったっちゃ。」
私もだいぶ九州が長いので、ちょっと真似をしてみました。
今では田舎の訛と同じくらい、ええもんやね!
釣りは遊びなんやけえ、怪我なんぞしちゃぁいけんばい。いけん、いけん!!
    ……反省……

――ギョ――ム連絡――
カワムツ川はのぞく時間がありませんでした。
近いうちにまた入れてみましょう。
ホームリバーは、魚が減ってはいませんでした。
でも、前回よりも難しくなってはいます。
時間をおけば、何匹かいける?



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