隣の由布院に押されて、別府温泉はもうひとつ人気がないようだ。
でも、温泉自体は別府の方がバラエティーに富んでいるように思う。
画像の温泉は、別府にある温泉群のひとつ、明礬(みょうばん)温泉。
この温泉の中では、伝統的な手法で湯の花が生産されている。
右側の藁葺きの小屋が家族風呂。
蔵王温泉ほどではないが、硫黄の臭いが強い。
お湯は薄い乳白色で、臭いとあいまって肩こりなどに効きそう。
帰りの高速のサービスエリアから臨む別府湾。
画像のずっと左側、30キロくらいに、豊予海峡を隔てて愛媛県の佐多岬がある。
大分側は佐賀関、関アジ関サバで有名。
まだ食べたことがないが…
コメントありがとうございます。
かつては“温泉なんて”と思っていましたが、最近はどこかに行くと無意識のうちに探してたりします。
これから秋が深まると、温泉に入るには最高のシーズンです。
K.M Rodsmiths家族はとても仲が良いですね。
GL家もですが~
別府の温泉には修学旅行で1度行ったきりです。
考えれば宮崎にいた頃修学旅行以外で行ったところは
福岡と熊本ぐらいですね。
九州のいろんな県に行っておけば良かったと
今更のように思う日々です。