またやってしまった、ラージマウス!ロッドが折れるゾ!
バスは水中を泳いでるときの方が小さく見える、釣り上げると思ったよりも大きいことが多い。
でも、管釣りで鍛えに鍛えたK.M.Rロッドだから、これくらいで折れることはない、たぶん?
鼻先にイワイミノー風オリジナルをキャスト、ほとんど動かない程度にリトリーブ。
ルアーに攻められてスレているバスは、リトリーブを嫌う。
動かないミノーにイラッと来たのか、文字通り大口をガバッと開けて吸い込んだ。
これはホームのバスの駆除にも使えるかな。
口の先にちらっと見えるのがミノーのヘッドに巻いた赤のフロス。
小魚のエラを表すらしい。
以前試したとき、完全に浮かすタイプにはほとんど反応がなかった。
ゆっくり沈むタイプの方が良いようだ。
いつも悩むのが、釣ったバスをどうするかということ。
食べたらうまいのかなぁ?
これだけ繁殖力が強ければ、個人が数匹駆除してもどうにもならん。
漁協や行政がきちんと対処すべきではないか。
こんばんは。
バスはバター焼き・ムニエル・フライが定番のようです。
燻製にする人も確かいました(驚)
ただし、キレイな水に棲むバス限定らしいですが。
おはようございます。
情報ありがとうございます。
燻製はちょっと驚きですね。
燻製といえば鮭・鱒のイメージが強いからでしょうか。
このバスは水道の水源で釣ったものです。
きれいな水に棲んでいても、なぜか食べる気にはなりませんね。
うちも青梅に釣りに行った時に(いつもの場所)
普段はいないバスが3匹もいましたかなり大きかったよ。で、主人が釣り上げましたが持って帰るのも
美味しのか不味いのか分からず結局元へ。
帰って兄に話したら持ってくれば俺が料理したのに
と言われました。
3匹とも釣って帰り食べた方が良かったよね。
食べる気にはあまりならないけど小魚をパクパク
食べてましたからね。その後雨が降り流されたらしく
いなくなってました。
おはようございます。
キレイな流れに棲むバスはおいしいそうですが…
バスと聞いただけで、全く食べる気がしないのは不思議なものです。
温暖化の影響で、河川や湖沼の水温がかなり上がっているようです。
ヤマメ、アマゴなどの在来種の魚食性の魚が生き残れなくなり、それに代わってバスがいっそう繁殖しそうです。
おいしい食べ方があれば、みんなどんどん釣って食べるでしょう。
そうすれば、生態系のバランスも取れるのではないでしょうか。