バットは、某社のスーパーZ改。
ティップは、H社のエクストラショート。
H社の物は擦り合せの必要がなく、初めからスパッと入る。
某社のスーパーZはまだ擦り合せが途中。
繋いだ感じは、パイプとは次元が違う。
“基本シリーズ”もある程度設定が固まってきたので、安物のフェルールなんか使っている場合じゃない。
1,2号も、順次フェルールを交換する予定だ。
バット側のフェルールでだいぶ悩んだが、重量増はあるが少し勘合部の長いものにした。
H社のエクストラショートとショートの中間くらいの長さのフェルールが欲しい。
エクストラショートは何本か3psで使っているが、2シーズンくらいでバットが緩んだ。
これは私の使い方や、キャスティングのクセもあるとは思うが、ガンガン使うロッドには?だ。
早くガイドをつけてキャスティングしてみたい。
そして、最終的な判断は実釣テストだ。
次は、久しぶりに真竹かな。
-----7月19日-----
ロッドドライヤーで回っているのは2号で、フェルールを交換した。
ステップダウンからノンステップへの大転換!
大幅にアクションが変わったら、ミッドセクションは削りなおしやね。
週末、釣りに行くのを我慢して、フェルール取り付け、擦り合わせ、ガイドラッピングをやった。
久しぶりに擦り合わせをやったが、自作フェルールと違い精度が高いので簡単にできた。
おっと、月曜も祝日だ!これは試してみないと…でも予報は雨だな。
3号はギリギリ#4の設定で、#5でも十分行けるはず。
イメージとしては、北海道(釣ったことはないが)や寒河江川CRで、ちょっと遠いライズに届く心強さ。
こういったアクションは、私の最も得意とするところ。
フェルールにも木を使いますよね。
3pだと重量も計算しなくっちゃいけないし・・・・。
フェルールでアクションが変わる場合もありますから、大変ですね。
ハリキのエクストラショートなら、重量的にはそれほど影響はないと思います。
ただ、フェルールは曲がりにくいですから、アクションに対する影響は大きいですね。
最近、軽く短いものなら、そんなに邪魔にならないのではないかと思っています。