2Pならばフェルールの取り付けは♂と♀の2箇所だが、3Pはバットとティップセクションのそれぞれ2箇所で計4箇所。
それでも、今回は削る前からサイズを決めていたので、すんなり取り付け終了。
グルーが硬化したら、擦り合わせしてガイドの位置を決めラッピングだ。
画像のリールシートスペーサーは問題があって使えないので、極秘ルートから購入予定。
最近のマイブームは、小振りのグリップ周りだが、釣った魚を大きく見せるためじゃないですよ。
↑の画像のコルクスティックは、あるものから材料を取って張り合わせて作ったもの。
それは……? スパークリングワインのコルク栓!
7本飲んでやっとリールシートのスペーサー分しか取れない。
予想よりもスが多く、グリップ1本作るにはあと7本は飲まないといけない。
グリップは諦めて、スペーサーだな。
スは多いが意外と手触りがよく、仄かにワインの香りがする。
隊長からいただいたら、私が飲めなくなるじゃないですか^^
数年前まで使っていたコルクリングは、AAなのにいまの5☆クラスでした。
もうみんなワイン飲み過ぎ!!!
最近のコルクは、AAAAでも昔のAAAかAAくらいだと聞いたことがあり鱒。
コルクの需要が多すぎなのでしょうか???
後はガイドラッピングだけなので間もなく1本上がりです。
スパークリングワインの栓。
ボクも時々使ってますょ^^