11月も残すところ1日になりました。
12月と言えばクリスマス。
音和舎さんのウインドウの飾りが、クリスマスバージョンになって、楽しそうです。
歳を重ねても、こんなのを見ていると、明るい気分になるものです。
飾りつけをしてくれるのは、職員さんや、介護士さんたちですが、可愛い小物作りは午後の時間に通所の方が作ったのだとカメラを向けている私に話してくれました。
初めにウインドウ全体を撮りました。
下の画像は、それぞれの可愛い作品を、部分的に写していきました。
カバさんが、赤い帽子を着けています。
サンタさんを引いているのは、トナカイではなくてカバさんなのが、ユーモラスです。
シューズボックスの上にはツリーです。
身の回りにある、材料を工夫して使った手作り感には、温かみがあります。
室内には、二つのリースが掛けてあります。
どちらも手作りですが、素材が個性的です。
通所している人や、介護士さんの手によるものだと聞いています。
小菊と並んでいる可愛いサンタさんとツリーのどちらにも、手作りの愉しい時間と笑い声が
聴こえてきそうです。
色とりどりのモールのお花と、前には大きい口のカバさんです。
モコモコした素材は何かしら・・・
毛糸で編んだドレスを着たかわいこちゃん。
この日のテータイムには、柿農家の通所者さんが持って来てくれた、熟柿が添えてくれてありました。
あま~いこの町特産の柿は、軟らかくて美味しかったです。
クリスマス飾りを楽しく見せていただきました
かばさんがトナカイの代役とは驚きました
何時もながら手の込んだ作品ばかりで心温まります
良いですね こんな素敵な作品を見てテータイム
農家さんの御好意の熟柿 甘くて美味しいでしょうね
毎回丁寧に作っておられ感心しています。細かい作業は苦手なので羨ましいです。有り難う(^人^)ございます。
皆さんで、アイディア出し合って作ってくれているのでしょうね。
私もトナカイにはびっくりでした。カバさんなんて初めてですものね。でも、ホカホカしていて心まで温かくなります。
ウインドウが変わる毎に、それを楽しみにしている多くの人がいることを知りました。
葉の悪い年齢の人のいる、ここへの熟柿のプレゼントは、有り難いものでした。
自然に生まれる脳トレですね。