< 四季展> | |||||||||
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大阪の方も会員におられたが、ほとんどが奈良県の方で構成されていた。
しかし作品は、被写体を求めて各地の素晴らしい風景の数々を撮影地として選ばれている。
「退職した日々をカメラと共に外に出る機会が、今を楽しく生きていける。」
こんなお話をお聞きして、素晴らしい作品を生み出すエネルギーを、感じながら鑑賞させていただくことができた。
展示ホールの「近未来の写真館」の作品は、写真を絵画風にソフトを使って表現するという新しい方法に挑戦されて、興味深い作品に惹かれた。
万葉集に詠まれた地の画像と、万葉歌を書き込んだ作品は、私のとても好きな分野だったし、大和ならではの展覧会だと、またの機会にも鑑賞させて貰いたいと思った。
この日早朝だったので近鉄福神駅の駐車場に車を置いていった。
夏の日は長い。
1日を3日分くらいのことをこなしてきたが、梅雨明けした青空のもくもくした夏の雲が、昼間の暑さの名残に白く輝いていた。
カメラオッケーでよかったですね。
おかげで私もおすそ分けしていただきました。
この猛暑に電車の乗って出かけられるanikobeさんに負けます。すごいです。
「よかったなぁ」
そんな感じで作品を見つめていました。
勉強になったなどとおこがましい思いは、全くなくて、良いものを見る喜びを素直に味わえました。
別な世界に対する憧憬のようなものはありましたけれど・・・
炎天下は暑いですが、案外乗り物や建物の中は過ごしよいので、夏のお出かけも行く先によっては我慢しなくても大丈夫だと思いました。
目と脳に素晴らしい作品で刺激を与え、暑い中でも話題を求めてブログで披露してください
福神駅良い名前です
モザイクアートを思い出しました
汗を拭き拭きの立ち話にも容赦なく日差しが照りつけてきますね。
福神駅・ありがたそうな名前ですよね。
受験の時期になりますと、ここの入場券がよく売れるそうです。
受験期でなくても、福の神様が傍にいて欲しいこの頃です。
天井の桜のモザイクアート、今も健在でした。
作品に仕上げるっていいですね、
aniさんも挑戦してください、
最初は藤岡家で展示したらどうでしょう、
短歌つき写真は、
きっと受けると思います。
でもこれは、専門家しかできないよなきがします。
五条市の万葉の地を写真にとって、万葉歌を書き込むのはできそうですが、ただし記録的画像で、芸術的な写真からほど遠くに私の技術があるのですよ(ト ホ ホ)