桜井市の安倍文殊院へ行って来た。
毎年の年中行事のようにここに出かけるのは、来年の干支の植え込みが高い位置から綺麗に見ることができるからだ。
受験生が身近にいた頃には、その子のために本堂での御祈祷をして貰ったこともあるが、この所そのようなこともなくなって、
本堂前で曾孫たちの健やかな成長を祈念して手を合わせてから、高台の晴明神社の方に上った。
駐車場に行く裏門に建つ文殊院の標柱は、榊 莫山の揮毫による立派なものである。
駐車場への裏門
金閣浮見堂から不動堂への参詣道には、今が見頃の紅葉が美しい。
いくらか散ってはいるものの、紅葉の色が美しい。
散紅葉の色も黒ずんではいない。
綺麗に紅葉している証である。
最後の紅葉だと、何度言ってきただろう。
でもその時には、「これでお終いだ」と名残惜しみながら紅葉と別れてきているのだが。
大和の紅葉を楽しませていただきました、
まだあると思いますが。
明日も雨のようです。
とうとう紅葉はお終いのようですね。
出先で見つけたらちょっぴり嬉しいですね。
北宇智でははたけでかえるが鳴いた。と言ってました。
この迎春風景には似合わない気候です。
文殊さんも新年準備整いましたね。また受験生の心のよりどころとなることでしょう
美しい紅葉シリーズに感謝いたします。
今年は何回も紅葉が堪能でき好かったですね
高校への銀杏並木は、すっかり葉を落としました。
風と大雨のせいですね。
ニュースを見ていて、大変な状態の所もあって、
驚きですね。
ずっと紅葉をご覧くださってありがとうございました。
雨に閉じ込められて、カメラもひと休みになりました。