神社の境内に新馬の、運動場のような砂地の囲いのある一角がある。
朝来る時にちらっと見えたのは、黒い馬だった。
帰りに写真を撮りたいので寄ってもらったら、午後には白い馬に代わっていた。
多分運動の時間があるのだろう。
全く砂場に出ていない時もあるので、この日はラッキーだったようだ。
人懐こい馬は写真撮影をしている所にどんどん近づいてきた。
目線を合わせたく暫く待ったが、なかなか見つめてもらえなくて・・・
しかし可愛い目をしていた。
水神信仰の由来
この神社は「絵馬」発祥の神社であるとの説明が書かれていた。
古くは朝廷よりの願いの馬として、丹生川上神社に黒馬と白馬を献上されたとのこと。
白馬は晴れを願い、黒馬は雨を願うための献上であった。
この水神信仰は京都貴船神社に受け継がれていったとの説明は、このたびの説明板によって初めて知った事柄だった。
帰る途中、空の色と白い雲をバックにして山の木が美しく見えたので1枚撮った。
この日から、冬の気候らしい日の連続となったので、こんな青い空は暫く見れないだろう。
本当に冬らしい気温になると、また戸惑います。
今年も後わずかになりました。変らず更新されお元気で
過ごされることを嬉しく思います。
この気品ある白馬のように、穏やかに過ごしたいものです。
おかしいもので、ちょうど1年前と同じようになりそうだったのですが、救急車よりも,いつものA先生のところで、診ていただけて良かったです。
お陰で、また復帰できました。
とたんに寒くなってきましたので、今度は風邪に注意ですね。
お互い気を付けて年の瀬を乗り切っていきましょう。
好い事がありそうですね
丹生川上神社が「絵馬」発祥の神社ですか
ブログをしているおかげで物知りになりますね
しかし、神馬とはいえ、このような囲いに囲まれて、人間に飼われているのは本場も望んでいるのかしら、気の毒でもあります。
絵馬発祥の地であることは、全く初めて知ったのでした。
日ごろ注意散漫だから・・・
馬と言えば、北海道のような広い牧場を連想しますものね。