今「光る君へ」が大河ドラマで上映されて、源氏物語のイベントが、関係のある各地で開催されていますが、
振り返ってみますと、2008年は紫式部の源氏物語が世に出て、ちょうど千年の年になった時だったので、それを記念した
イベントが、京都・宇治を中心とした会場で多く行われていました。
当時のブログを見て画像が「マウスオンアルバム」になっていますので、いつものように小さくてなんだか分かり難い画像を使って大きくしての、思い出綴りをしました。
石山寺で、源氏物語の構想を得たという紫式部の部屋
紫式部の源氏物語が世に出て千年、各地で千年紀を記念したイベントが行われている。
今回の石山寺行きは、そのイベントの一つ、「源氏夢回廊」と題したイベントを観ることだった。
普段開放されていなかった世尊院では「紫式部・千年の恋館」として、源氏物語の世界に誘われる。
【これは当時のブログ記事のままです】
世尊院は 東大門から入って 少し進んだ左手にある塔頭です
紫式部千年の恋館に2008年展示されていました。
世尊院の隣が明王院で、ここでは田辺聖子の文学館の展示がありました。
次の機会にアップします。
イベントがあったのですか、煌びやかな催し
だったようですね、見たかったですね
貝合わせの場面も、「光る君へ」の中ででてきましたね。
和泉式部が出ていた場面だったかしら。