大好きなお父さんのまわりでひなたぼっこを楽しむ仔カピ、赤カピたち。
ぎゅ~ぎゅ~詰め・・・
日も陰って来たのと
ちょっと窮屈になったのかお父さんは上の広場へと移動してしまいました。
雷父さん:「日当りが悪くなったでっから移動するでっ・・・」
すると・・・
寂しそうにお父さんを見上げる仔カピ、赤カピたち。
仔カピ:「あ~ぁ~お父さんいっちゃったでっ・・・」
まだ眠い仔カピと赤カピたちは自分たちだけで
おしくらまんじゅう寝を続けようとフォーメーション変更。
赤カピ:「にいちゃん・・・あたま踏んでるでっ・・・」
むぎゅ~
赤カピ:「まったく・・・にいちゃんはひどいでっ」
兄カピ:「あっ・・・すまんでっ」
フォーメーションも落ち着き(←意味不明)
おしくらまんじゅう寝を続けようと思っていたら・・・
イクラ母さん:「あらまぁ~あんたたちずいぶん暖かそうじゃな~ぃ~」
イクラ母さん:「私もなかまにいれてくれでっ・・・」
っとせっかく落ち着いたフォーメーションを崩そうとするイクラ母さん。
ですが・・・
鉄壁の仔カピ、赤カピフォーメーション。
お母さんの入る隙はなく諦めるイクラ母さん。
この後ヤケになったのか水遊びを始めてしまったイクラ母さん。
みんな~次はお母さんも仲間に入れてあげてね。
しかし見事に団結してますね。
父ちゃんはこれから園長の仕事で出かけるときも、子供たちの団結があれば心配はいりませんね。
ちょっぴりお母さんも入れてあげてね。
みんな、もう親離れできてしまったの?
いくら母さん、もうおっぱい飲ませてくれませんよ。
赤カピ見事に踏まれてました。(笑)
この日はポカポカ陽気だったのでみんな眠そうにしていましたよ。
昼寝してくれるとボクたちも休む事が出来るんですけど、この後は閉園時間まで動きまわっていました。
赤カピの面倒を見る仔カピたち。
お兄ちゃんの自覚がそれぞれに出て来たようで見ていると本当に楽しいです。
イクラ母さんに甘える日、雷父さんに甘える日色々あるようですよぉ~。