六本木ミッドタウンのイルミネーションを見に行こう! 2017年12月22日 | 散策 六本木ミッドタウンの スターライトガーデン2017年。 12月25日までです。 シャンパン・イルミネーション 24ヘイホウメートルの芝生広場に 51万個の光 広場を舞台に 宇宙空間の光と音が 幻想的に広がる。 六本木ヒルズビルと クリスマスツリーのツーショット。 ヒルズビルから 東京タワー方面を望む。
Xmas market in横浜赤レンガ倉庫に行こう! 2017年12月21日 | 散策 横浜みなとみらいに来ました。 横浜赤レンガ倉庫イベント広場では 12月25日まで ドイツケルンのクリスマスマーケット の世界を体験できます。 地上のマーケットや雑貨店よりも 頭の上のイルミネーションばかりに 目が行ってしまいます。 日が暮れてきて 空の青がいい色に なってきました。 ちょうどこの日は 大桟橋に飛鳥Ⅱが入船して いました。 美しい船体は憧れです。 12mの本物のもみの木のツリーと 飛鳥Ⅱ。 すっかり夜も更けた赤レンガ倉庫。 でもまだこの人の波。 ドイツといえば ソーセージ マシュマロショコラータ(600円)と 5種類のソーセージ(800円)を夕食に。 ショコラータは美味しかったけど ゆですぎのふやけソーセージは 超まずかった
紅葉の塩原温泉郷を歩こう! 2017年10月27日 | 散策 2016年11月中旬に行った 紅葉の塩原温泉郷を 散策したときの 記録です。 塩原温泉ビジターセンター 塩原の歴史、温泉、自然環境 などの案内を行っています。 遊歩道散策するときは ここで情報収集をします。 この周りは モミ・アカマツの巨木や コナラ・ミズナラの 天然林に囲まれています。 ビジターセンターから 前山方面へ このコースは 大正天皇が皇太子時代 よく散策されたらしいです。 きれいに紅葉する 広葉樹の林を歩きます。 岩の間を清らかに 流れる鹿股川。 そこにかかっている 仙人岩吊橋。 春はミツバツツジや シロヤシオがきれい だそうです。 吊橋を渡ると 多少のアップダウンになり 甘湯沢にある 小太郎ケ淵に出ます。 ここの茶屋で 30分ほど休憩したら 先を行きます。 富士山園地にある 川崎大師厄除け不動尊。 神奈川県川崎大師平間寺との縁で 門前富士山山頂に建設されたもの。 厄除家内安全など災いを 除く有難い不動尊。 この参道周辺の紅葉は 息をのむほど美しい。 森の中で ニホンカモシカに遭遇。 山に行くと よく出会う野生の動物達。 珍しくはないです。 塩原温泉街に来ました。 混浴で露天風呂の もみじの湯です。 箒川の河原川沿いにあります。 脱衣所に扉はなく 簡単な簾だけ。 お風呂も遊歩道から 入浴している人が 見えます。 それでも 勇気ある女性は 挑戦してみたら…。 紅の吊橋近くの紅葉。 この周辺は 塩原を代表する 紅葉の名所です。 天皇の間記念公園 明治・大正・昭和の 三代にわたり、 多くの皇族の方々が 避暑地として利用された 塩原御用邸を移築保存したもの。 邸内には当時を偲ばせる多くの 参考品が展示されています。 手入れされた日本庭園は 美しく紅葉していました。 御用邸入口のヤマガラ 手にも乗って餌をとる。 噂どうりの 塩原の紅葉でした。 塩原は渓谷と森林、 高原火山の山岳景観、 豊富な湯量の温泉。 遊歩道、観光スポット、 見どころ満載の 塩原温泉郷を 充分に楽しみました。
新潟県津南町「秋山郷」に行こう! 2017年10月19日 | 散策 10月16日、 新潟県中魚沼郡津南町の 秋山郷地区は 朝から霧雨でした。 でも、大雨ではないから まだいいほうです。 場所によっては 幻想的な風景を 見ることができるかも。 津南見玉公園 約30万年前に噴火した苗場山。 その第2期溶岩が 冷えて固まると 規則的な割れ目ができた。 縦にできた割れ目は 柱のようにみえるので 柱状節理といわれている。 その断面は六角形が多い。 下を流れる中津川。 川床から約330mの高さがある。 《ネットからのいただき写真》 晴れていたらこんな感じ。 すごい迫力あり 日本の、ギアナ高地か グランドキャニオンか…。 津南見玉公園内にあった 案内板 同じく説明板 雨に濡れた 公園内の植物。 同上 同上 完璧な紅葉まで 後10~15日位か…。 秋山郷見倉集落 秘境秋山郷の 原風景が残る 見倉集落。 4件の世帯が 昔ながらの生活をしている。 二人世帯が2件。 一人世帯が2件。 すべて70~80歳の方々。 三尺という長さに 揃えられている薪。 秋山郷蛇淵の滝 秋山郷の一番奥にある 津南側の集落、大赤沢。 そこにある 蛇淵(じゃぶち)の滝を 探索する。 蛇淵の滝 展望台から滝の 全容を望む。 長野・新潟県境を 流れる硫黄川が 3段の滝となり 中津川に注ぎ込む。 数日先の紅葉時期が 一番の見頃。 中魚沼郡津南地区は 言わずと知れた コシヒカリの産地。 まだ刈り取り前の 水田では 雨で穂が重くなり 倒れている。 色づき始めた紅葉。 萌木の里 秋山郷の結東集落地区にある 萌木の里。 平成4年に観光拠点として 町が整備。 平成18年の豪雪時に 5m56㎝を記録した標柱あり。 温泉施設、食事処、 釣り堀、コテージなどあり。 萌木の里の売店で購入。 新潟県沖ノ原遺跡の出土品 火焔型土器(約5,500年前の土器)を かたどったクッキー。 栃餅 栃の実は 落葉針葉樹の森で 一番カロリーが高いため 貴重な主食だった。 しかし、 何日もアク抜きをして、 やっと食用になる。 稲木に干した稲穂 見玉不動尊 見玉不動尊の仁王門。 大杉やトチノキに囲まれ 静寂な雰囲気。 石段のわきを流れる 7段の滝が涼やか。 本堂 眼病に霊験があるとされ 広く信仰を集める。 苗場山と鳥甲山に挟まれた 中津川渓谷。 全長約20㎞におよぶ この渓谷に点在する 集落を総称して 秋山郷と呼びます。 独特な生活様式や文化が いまも息づいている 日本の秘境なのです。
軽井沢ハルニレテラスに行こう! 2017年10月11日 | 散策 小浅間山と千ケ滝の帰りは バスで星野温泉まで来て 軽井沢星野エリア内にある ハルニレテラスに 来ました。 星野温泉バス停に 着いたのは 午後3時です。 湯川のせせらぎを 左に見ながら 小径の先にある ハルニレテラスに 向かいます。 3分ほど歩くと 森の中に ハルニレテラスが。 ここは避暑地なので 皆さん おしゃれな服装で 過ごしていますね。 私達は山登りの帰り。 おしゃれなスタイルじゃなくて すいません。 木製のデッキと 黒い屋根で統一した シックで落ち着いた建物。 レストランやベーカリー ワインのお店、 軽井沢野菜を売るマルシェ、 生活雑貨などが ハルニレテラスにあります。 このお店は 人気のお蕎麦屋 だそうです。 夏の休日は並びます。 私達は このハルニレテラス内の イタリアンレストランで 遅いランチを いただきました。 次の記事で掲載。 遅いランチを 終わらせたら しなの鉄道の 中軽井沢駅まで 無料シャトルバスが 出ています。 ワイン飲んでも 安心ですね。 軽井沢の森の中 ゆったりとした時間と 豊かな自然を 楽しむひととき。 ハルニレテラスでは 食も暮らしも 充実の大人生活が 過ごせます。
御射鹿池で東山魁夷の世界を感じよう! 2017年07月16日 | 散策 7月15日の長野県茅野市は 朝から晴天でした。 奥蓼科にある御射鹿池(みしゃがいけ)に 着いたのは午後1時頃。 東山魁夷の絵画「緑響く」の世界を 体験したくて、来てみました。 美しい樹木とそれを写す湖面。 幻想的な森の奥から(絵画のように) 白馬が現れるのでは…と 思ってしまう不思議な静けさ。 でも、もっといい写真を撮りたかったら 早朝のほうがいいようです。 ここ御射鹿池の水は、 酸性が強くて 魚が住めません。 酸性水を好むチャツボミゴケが 湖底に繁茂してるせいで 木々が湖面に きれいに映り込むのです。 ここへのアクセス 諏訪南ICから車で約30分。 JR茅野駅からでもタクシーで30分 土日に茅野から路線バスが走る日あり。
深川七福神巡りをしよう! 2017年03月27日 | 散策 深川七福神の地図 七福神巡りは文化文政の頃から 各地で盛んになり、 人々に親しまれてきました。 なかでも、深川七福神は 東京の下町情緒にふれながら巡るので とても人気があるようです。 今回のコースは 地下鉄東西線・都営大江戸線の門前仲町駅から、 都営大江戸線・都営新宿線の森下駅まで歩きます。 途中の七福神を巡るだけで、寄り道しなければ 2時間くらいです。 門前仲町駅…富岡八幡宮(恵比須神)…冬木弁天堂(弁財天)… …心行寺(福禄寿)…円珠院(大黒天)…龍光院(毘沙門天)… …深川稲荷神社(布袋尊)…深川神明宮(寿老神)…森下駅 門前仲町駅 ここからスタート。 富岡八幡宮(恵比須神) 1627年創建。 江戸三大祭りのひとつ 深川八幡祭りで有名。 「江戸最大の八幡様」といわれている。 ここの大神輿は、純金、ダイヤモンド、プラチナ 銀、その他宝石が多数使われているそうな。 あ~、以前テレビで見たことあるぞ~。 恵比須神は愛敬富財にご利益あり。 冬木弁天堂(弁財天) 葛西橋通りにあり。 冬木弁天堂 明治の初めまでは、冬木屋という 材木商の屋敷内に弁天が祀られていた。 1870年に冬木屋が弁天堂を一般に開放し 誰でもお参りできるようにした。 弁財天は芸道富有にご利益あり。 心行寺(福禄寿) 当初は八丁堀で1616年創建。 1633年この地に移転。 本堂は関東大震災で焼失するも昭和7年再建。 昭和20年3月戦災でまた焼失。 昭和42年、奈良平安朝様式に現代風を加味して完成。 江東区最古の五重塔あり。 心行寺 福禄寿のお堂。 福禄寿は人望福徳のご利益あり。 七福神の道順の道路脇には のぼりが立てられている。 それを目安に巡るとわかりやすい。 仙台堀川を渡る。 円珠院(大黒天) 円珠院 現代風の本堂。 享保年間に開基だが年代は不詳。 大黒堂あり。 江戸時代から深川の大黒天として有名。 大黒天は有福蓄財のご利益あり。 龍光院(毘沙門天) 龍光院本堂 馬喰町から1682年にここ深川に移転。 毘沙門天は勇気授福のご利益あり。 深川稲荷神社(布袋尊) 深川稲荷神社本堂 1630年創立。 明治末期頃に布袋尊が祀られた。 無住社のため町会で運営管理。 布袋尊は清廉度量のご利益あり。 深川神明宮(寿老神) 深川神明宮 1596年開基。 神社自体の創設は年代不明。 深川八郎右衛門がこの地で開拓したことに由来して この付近の地名が深川になった。 この深川エリアで一番古い。 現社殿は1968年の再建。 寿老神は延命長寿のご利益あり。 森下駅から地下鉄に乗って帰りました。 お疲れ様でした。 このコースには深川江戸資料館や清澄庭園が あります。 資料館の近くでアサリたっぷりの 深川めしをランチにするといいですよ。 七福神のキーホルダー 龍光院で購入。 とてもかわいい神様達です。
鷺沼城址公園に行こう! 2017年03月13日 | 散策 京成本線津田沼駅南口より徒歩約15分。 鎌倉期の豪族・鷺沼源太光義の 居城といわれている、鷺沼城址公園に行きました。 公園まではハミングロードの一部を 通っていきます。 このハミングロードというのは 千葉の八千代市・千葉市・習志野市の 境から東京湾海浜までの(習志野市が誇る) 11.67kmのウォーキングコースらしいです。 習志野市のH・Pからハミングロードを 検索すると、ハミングロード 長い道のりの最後は 東京湾の海が広がる岸辺。 そこで終点なんてステキです。 ちょっと歩いてみたくなりました。 ま、今回はこの鷺沼城址公園までの 散歩道で我慢です。 公園はちょっと高台になっているので 階段を上がります。 習志野市指定史跡のこの公園、 それほど広くはありません。 平日の午前は人影がなく 静かです。 祠の前にある鷺沼源太光義の石碑。 公園内には7世紀ごろの古墳が あります。 石碑の後ろにあったA号墳。 ここからは、下総地方にしかない 下総型円筒埴輪が出土されたそうです。 これをもとにこの古墳は 6世紀後半のものと推定しました。 こちらはB号墳。 B号墳は石棺をみることができます。 小さな小屋内に石棺が保存されていました。 正式には鷺沼古墳B号墳箱式石棺。 石棺は南房総方面から運ばれた 砂岩・凝灰岩で造られていました。 もとは蓋石がおおっていたようです。 石棺の中からは成年男子二体分の 人骨片が発見されたのです。 この時代に鷺沼を本拠地とした豪族がいたこと。 そして、房総や他の地域との関わりがあったことを示す 貴重な遺跡だと思います。
「湘南の宝石」を見に行こう! 2017年02月26日 | 散策 湘南江の島に行ってきました。 最近冬の江の島では イルミネーションを 楽しめるそうです。 江の島サムエル・コッキング苑内が イルミネーション湘南の宝石 のメイン会場になっています。 片瀬海岸西浜からの夕景。 同上 写真には写っていませんが、 右方向に富士山の姿があります。 江の島周辺では4月初旬と9月初旬に ダイヤモンド富士を見る事ができるのです。 夕闇が迫ってきました。 イルミネーションを見に 江の島に向かいます。 江の島の頂上部にある サムエル・コッキング苑。 その中に建っているのが 江の島シーキヤンドル(展望灯台)です。 そのシーキャンドルに灯が付始めました。 いざ 行こう、江の島 江の島弁天橋を渡り 弁財天仲見世通りを過ぎ 江の島サムエル・コッキング苑まで急ぎます。 暗くなりすぎると イルミネーションの写真がうまく写りません。 階段を登る時間が惜しいので エスカー(エスカレーター)に乗りました。 簡単で楽ちんでした。 サムエル・コッキング苑は有料です。 入苑するとすぐ迎えてくれるのは ぎっしり沢山のチューリップ まだ寒いこの時期に けなげに咲いている。 光のトンネル 同上 このシーキャンドルを中心に 冬は江の島全体が イルミネーションで包まれる。 さまざまな色に変化するシーキャンドル。 苑内の20,000本のチューリップが 一足早い春を届けています。 苑内には 口コミやマスコミで話題の フレンチトースト専門店、 LONCAFEがありました。 外はカリカリ 中はトロリとした 新しい食感の極上スィーツ だそうですよ。 次回、ここに来たら食べましょう。 LONCAFEの前にあるのが マイアミビーチ広場。 アメリカ マイアミビーチに似ている 対岸の片瀬海岸を一望できます。 このイルミネーション 今年(2017年)は2月19日まででした。 すいませんでした。 もっと早く記事投稿をしたかったのですが パソコンが壊れ、再起不能になり 新パソコンをカスタムメイドで注文したので 自宅に届いたのは約10日後。 その後は色々バタバタしているうちに あっという間に4週間たってしまいました。 情報が遅くなってしまいましたが 「湘南の宝石」は 今年(2017年)11月からまた始まると 思いますので行ってみてください。 冬の風物詩として 美しい光のデコレーションを 堪能できるとおもいます。 情報は湘南の宝石から検索してください。
山手七福神を巡ろう! 2017年01月16日 | 散策 新年は山手七福神からスタートです。 この七福神巡りは 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線の 白金高輪駅から出発します。 最後は東急目蒲線不動前駅から帰るか JR目黒駅までブラブラ歩いても たいした距離ではありません。 コースは 白金高輪駅…覚林寺…瑞聖寺…妙円寺… …大円寺…蟠龍寺…瀧泉寺…目黒駅 参拝時間を含めても約3時間40分位です。 七福神をお参りする時は、 まず各寺院の御本尊にお参りしてからです。 地下鉄白金高輪駅です。 1番出口から出ると桜田通り。 清正公前の信号に向かって5分程歩きます。 桜田通りを渡ります。 港区白金台1丁目にある覚林寺(毘沙門天) 覚林寺 清正公堂 豊臣秀吉の家臣、加藤清正を祀っています。 1631年清正に恩義がある日延上人が開創。 日蓮宗です。 覚林寺 境内のお堂の中に毘沙門天。 インドの神様。災難よけのご利益あり。 港区白金台3丁目にある瑞聖寺(布袋尊) 1670年開山。禅宗の一派の黄檗宗。 江戸中期再建の雄大な大雄宝殿。 布袋尊は家庭円満、豊かなくらしの守護神。 ここも港区白金台3丁目です。妙円寺(寿老人尊・福禄寿尊) 妙円寺本堂。 江戸初期、滝本院日忍が開創。 御本尊、妙見大菩薩は北極星や北斗七星など の星を神格化して信仰している。 妙円寺 境内の梅 妙円寺 妙円寺妙見堂。 幸福、財産、長寿の福禄寿尊と 学芸、知慧、長寿の寿老人尊はこちらに。 この2神は同一人物という説あり。 目黒区下目黒1丁目にある大円寺(大黒天) 江戸初期、修行僧が祈願道場を開いたのが 寺のはじまり。 多くの行者が往来し、 門前の急坂が行人坂と呼ばれる。 大黒天は五穀豊穣の神様。 財産を守り増やすご利益あり。 大円寺 自分の身体の悪い個所があれば 薬師如来様に金箔を貼り 祈願する。 「最近 心臓の具合が悪いので、 どうぞ宜しく…」ペタペタ・スリスリ 目黒区下目黒3丁目の蟠龍寺(弁財天) 増上寺の高僧が1709年に開創。 木造阿弥陀如来座像は平安時代末の名作。 境内は狭いのですが、 手入れの行き届いた樹木や 鯉が泳ぐ池があり、 とても雰囲気のいいお寺です。 蟠龍寺 二体ある弁財天のうち石像は 岩窟内に安置され、岩屋弁財天として 知られています。 弁財天はインドの水の神。 智慧・弁才・財をつかさどり 音楽・芸術などの上達にご利益あり。 目黒区下目黒3丁目の瀧泉寺(恵比寿神) 808年創建。 五色不動のひとつ目黒不動尊。 江戸時代近郊随一の 参詣行楽の名所になり賑わったそうです。 龍泉寺(目黒不動尊)の境内にあるお堂に 祀られている恵比寿神。 商売繁盛・多幸をもたらします。 山手七福神は 将軍が 江戸城から、鷹狩に参拝した目黒不動堂までの 道筋に設置された 江戸時代最初の七福神巡りと言われています。 七福神巡りはお正月時期のものとされていますが、 山手七福神は江戸の頃から1年を通じて 巡ることができるのが特徴です。 さあ今からでも遅くない 家内安全・無病息災・商売繁盛などを 祈願しに行きましょう