自由が丘で「中華料理を食べよう」と言えば
状元樓が有名です。
皆さん良く知っているので、
今更紹介する必要はないとは思いましたが
「店の前は通るんだけど、入ったことない」と
いう方の為に、店内とお食事を記事にしました。
自由が丘駅ロータリー側を出たら
揚まんじゅうの御門屋の
脇にある細い道に入りすぐです。
ランチ時は、満席の場合が多いです。
今回は大人数なので予約しました。
古き良き時代、1920年代の上海の邸宅。
中国文化とヨーロッパモダンが織りなす
ノスタルジックな異国文化の世界でお食事ができます。
テラス、寝室、書斎、ダイニングルームなど
邸宅の部屋を模した造りのレストランです。
今日はどの部屋で食事ができるのかしら…
なんて楽しみもあります。
今回は3,200円のコースでした。
前菜の彩り盛り合わせ
ふかヒレ姿入りまろやか茶碗蒸し
上海カニみそ入りショーロンポウ
海老と帆立貝の黄韮あっさり炒め
黒酢入り上海豚の角煮
タラバカニ入りレタスチャーハン
自家製漬物
デザート
ウーロン金萱茶
中華の茶碗蒸しや豚の角煮はとても美味しかった。
ただ、味がしっかり付きすぎてるような料理もあり。
このレストランはコース料理よりも
ふらっと来て単品料理を食べたほうが
友人達の受けはいいようです。
フロアースタッフの方々も感じがいいです。
「本店(横浜中華街)よりも
自由が丘店のほうが美味しいわよ」と
両店を食べ比べた知人が言ってましたが、
(私は本店を知らないので)どうでしょうか…。
別の日に行った時の、単品注文の杏仁豆腐。
これとウーロン茶だけでも、絶対おすすめです。
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