キャリアオイルについて
http://www.essentialoilhaven.com/essential-oil-carrier-oil/ から
http://carrier-oil.net/item/hazelnut.php にキャリアオイルに関する記事があります。
本来キャリアオイルは、アロマセラピーで、エッセンシャル・オイルを原液のまま皮膚に使用できないので希釈するための植物油です。しかし、このことを利用してキャリアオイルの中に生のハーブを浸漬して使うと、きわめて自然なハーブオイルを手にすることができます。
http://carrier-oil.net/table/ にキャリアオイルに関する記事があります。又、
https://www.aromaweb.com/vegetableoils/default.asp にも記載されていますので自分の希望に沿ったオイルを求めて、その中に求める薬効のハーブを投入すれば、極々希望通りのハーブオイルを得ることができます。エッセンシャル・オイルの中には揮発性のスピリットが欠けているので生のハーブの葉を使う方が、ハーブ本来の力をストレートに感受することができるからです。
キャリアオイルを使う上で重要なことは「キャリアオイルの香り」などの見かけだけに注目するのではなく、オイルの持っている特性にも気を配る必要があります。
例えば、キャリアオイルの一つであるマカダミアナッツオイルには、15%の飽和脂肪酸、60%のオレイン酸(オメガ-9脂肪酸)、2%のリノレン酸(オメガ-6必須脂肪酸)、2%以下のアルファリノレン酸(オメガ-3必須脂肪酸)が含まれています。
マカダミアナッツオイルにはオレイン酸の作用によると思われる抗炎症作用があります。ハーブに敏感な肌を持つ人であっても、マカダミアナッツオイルを使って発疹が現れるか否かをパッチテスト等で確認すればオレガノをうまく利用できる方法が見つかる可能性が出てきます.
オレガノを飲んで、塗って利用してきたので、次からは料理について触れようと思います。
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