来たる17日(日)は「遊星より愛をこめて」(12話)放映50周年です。いま、山形で『プチ・ノエル』というフレンチ・オーナーシェフをやってらっしゃる日下部聖悦さん(伸ちゃん役)にもメールでお伝えしました。返信は以下です。
『50年ですか、なんかそんなに経ったのですね、山形は昨日から急に雪国になりました。今年は遅かったのですがいっきに冬に突入です。自分の子供の頃を親族以外で覚えて頂いている方がいるってなにか嬉しく素敵なことですね。。。以下省略』
嬉しい返信を頂きました〜💕
『50年ですか、なんかそんなに経ったのですね、山形は昨日から急に雪国になりました。今年は遅かったのですがいっきに冬に突入です。自分の子供の頃を親族以外で覚えて頂いている方がいるってなにか嬉しく素敵なことですね。。。以下省略』
嬉しい返信を頂きました〜💕
本当に大切な作品…!おめでとうございます♪
早いものですね。
これを機にもう封印を解いても良いのでは?とも思うのですが。
今、某地方局でウルトラセブンを放映しているのですが、
17日は、最終回「史上最大の侵略」の前編です。
あと二回で終わりかと思うと何とも寂しい限りです。
今、動画サイトでダウンロードした第12話を見ましたが
最後のダンの台詞(モノローグ)「そうだ・・・!そんな日はもう遠くない。だって、M78星雲の人間である僕がこうして君達と一緒に戦っているじゃないか。」で終わる印象的な良い回だと思いますよ。
伸ちゃん役の日下部聖悦さん、大人になってもどこか面影がありますね。
『プチ・ノエル』、近くなら是非、行ってみたいものです!
温めておられる事、とても素敵だなと思います。
ひし美さんのおかげで、私達も当時の関係者の方々の
近況を知ることができて嬉しく思います。
単なる「当時の出演者のひとり」という枠を越えて
ある意味セブンの「ファン代表」的なお立場でもあられる
ひし美さん。
もはや12話は「自分が観たい」というのじゃなくて
他のファンの方々や当時の出演者・関係者の方々
そして、何といってもアンヌさんの喜んでおられる姿を
観たくて「12話解禁」を切に願っています。
桜井浩子さんもゲストにお呼びして、どこかの映画館で
上映会でもできたら最高なんですけどね…。
やっぱり難しいのかな…。
12話についても、忘れられる事なく語りつがれているのは、ひし美さんの存在が大きいと思います。
人との出会い、作品との出会い
そしてそれぞれの成長・・
作り手、出演者、観劇者、それぞれが色々な形で
関わってきた50年なんですよね
その中心にいつも変わらずアンヌさんが居てくださる
幸せに感謝です
年末にかけてまた寒くなるようですから、お体大切に
なさってくださいね
ありがとうございました
Enjoy all those nice moments you lived.
Those good memories are welcome, ever!
Omedetou.
Jä mata.
「あれから」と言えるほど、当時の事を憶えてはおりませんが、本放送を、白黒テレビでしたが、間違いなく観ておりました。「スペル星人」という名ははっきり憶えていて、様子も何となく憶えていました。今より情報量はかなり少なかったので、その後の経過は一切知りませんでした。'80年頃に書店で立ち読みしたムックに、その名が無く、「現在12話は欠番となっております。」という文字が小さく隅にあり、図書館にあった新聞の縮刷版で、当時の番組欄を調べて、「遊星より愛をこめて」という題を確認しました。ネットが普及して、容易にいろいろ調べられる今は、その経緯も皆周知の事かと思います。小学校の卒業の時に、「タイムカプセル」なる物を校庭に埋めた覚えのある方、いらっしゃると思います。50年、いろいろ経緯もあるでしょうけど、そろそろ掘り起し時ではないでしょうか。でも、「12話」だけ入れたDVD・BDを4000円以上の価格で売り出す、などということもして欲しくないですね。NHKさんあたりでいろいろな経緯も含めた内容で1番組をつくって、その中で「12話」をノーカットで放映してくれるといいのですけど。
スペル星人佐竹三郎と交際していた女性(ウルトラ警備隊のアンヌ隊員の友人)山辺早苗は佐竹の愛を信じアンヌが「そう、夢だったのよ」と言うと彼女は次のように答える!
「ううん、現実だったわ。あたし忘れない、決して。地球人もほかの星の人も、おんなじように信じあえる日が来るまで」
これを受けて、アンヌは、一呼吸おき、うなずきながら「来るわ! きっと、いつかそんな日が」
この二人の会話に対して、ダンもまた、頷きつつ「そうだ、そんな日は、もう遠くない。だってM78星雲の人間である僕が、こうして君たちと一緒に戦っているじゃないか」
ウルトラセブン50周年正義と夢と希望と願いは必ず叶う事を信じて!
ひし美様の再開にお礼と感謝と感動致します!