目が覚めた時、雨音
矢張り予報通り陽が差してきました
昨日下見した松ヶ峯池に
生憎青空でなかったので
江戸中期城下町として整備された
高田の町をめぐります
えちごトキめき鉄道の高田駅
妙高から直江津を結びます
高田は雁木で有名
民家の貼り出した庇の下を
公共の通路として提供してました
朝市が2,7のつく日と
場所を変えて4、9のつく日に
野菜とか加工品
刃物類が並びます
当然ここでフキノトウをはじめ
タラの芽、コゴミ、コシアブラ、タケノコを
買いまして、一同ニコニコ顔
お年寄りの小遣い稼ぎのようで
フキノトウは100円で並んでいて
その上に又又オマケを入れてくれました
アケビの新芽
カタクリのまだ葉が展開してない物を
買われた人もいました
翌日はてんぷらとフキ味噌づくりで
大忙しでした
町屋交流館
明治の元商家を再生
ここを出る時一人いないのに気が付き
慌ててしまいました
どうもスミレの写真を撮っていた時
我々が隣りの交流館に入ってしまい
見失ったようです
何かハプニングがあると
旅も印象に残ります
スミレという名のスミレ
明治時代の建築
350年も受け継がれてきた
雁木も生活スタイルの変化とともに
どのような形で街づくりに生かされるのか
難しい問題です
雁木を体験するには
白い季節に訪れないと
実感が湧きません
弥彦神社には寄らず
弥彦駅舎を見学
寺泊で昼食をという事で
あまり遅くなってもと
急ぎました
何軒か並んでましたが
魚屋さんの2階でいただきました
矢張り観光客相手なのか
お刺身が売りだろうに
あまり満足とはいかなかったようです
私も厚い大きい鮭の切り身を
買いましたが、がっかりです
美味しくないと一言
今回楽しみにしていた
魚沼市の福山峠の雪上ざくら
14日から21日まで開催されているが
今年は開花はばっちりでしたが
積雪が少なかったようで
残雪がわずか
昨年は開花が2週間も早かったようですが
積雪は50センチあったようです
暖冬になるとますます揃うのは難しい
寂しいので作っちゃいました
気の合った仲間と行動するのは
長い車中も一つの楽しみ
今年は身振り手振りの
コーラスも出ました
秋の紅葉ツアーもお約束
楽しみに健康に気を付けましょう
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