9月16日
今回の水辺めぐりウオークは「石堤を流れる山水と木材の町 金山」
沢山良いところがあったけど、何せ団体行動故思う様に行かず撮ってきた中から少しだけお見せします。
先ず出迎えてくれたのがこの栃の実がいっぱいついた栃の木
秋田県では見かけたことはないけどこの実を使って作った栃餅はとっても美味しいんですよ。
町の中心部をめぐる農業用水路に鯉が放され、蔵造りの家並みが素敵な景観を醸し出していました。
金山杉を使った屋根付き歩道橋「きごころ橋」
古民家のくぐり戸を抜けるとこんなギャラリーが登場しました。
旧郵便局を活かした休憩サロン「ぽすと」中にはお茶の用意もされ無料の休憩スペースになっています。
わが町にも全く同じような旧郵便局があり、今は廃墟寸前に、、、古く良いものを大事にする心は見習いたいものです。
そしていつも気になるマンホールの蓋です。
ここは神室山の麓、グリーバレーかむろ 冬場はゲレンデ宿泊施設も併設されています。
ここでお弁当を広げてお昼ご飯をおしゃべりしながら美味しく頂きました。
これってヤマモモ?あの宝石のように光った私の知っているのと違うけど、どうでしょう?
今回はわが町と同じ羽州街道沿いの宿場町金山町に行ってきました。
この町は街並み景観運動を提唱、こんな街に住みたいなぁと思わせられる魅力的な所でした。
きっと美味しいものやこの町ならではの良いものが沢山あったことだと思うけど、こういうお店には寄ることが出来ず、何にも買ってこられなかったのが残念心残りでした。
秋田県に入ってからトイレ休憩で立ち寄った道の駅ではこんなものが、
見えました?コリンキーって書いてあるではありませんか。
ほんとにコリンキー?私にはどう見ても打木甘栗南瓜にしか見えないのですが。
私の住んでいる町のスーパーに地元野菜を置いてあるコーナーにも同じように「コリンキー」と! 両方ともレシピつきで生食用と???