日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

クレニオのモニター募集と都城のお話会について。

2016-06-06 20:21:01 | お知らせ
 10時頃、家に帰ってくると、
隣の家のトタン屋根の上で、この前の猫の兄弟とおぼしきオス猫が寝ていました。

 このオス猫はどこかでご飯は食べているようですが、
人への警戒感がとても強く、見かけるだけでぱっと逃げるので親しくしたことはない猫です。

 その猫が、ずっと同じ場所で夕方になっても寝ています。
なんだか、「疲れたよ…。」というような表情で。

 近ごろ、毎夜、毎夜、猫同士の抗争が繰り広げられています。
そんな抗争の当時者ならぬ、当時猫なのでしょうか。

 寝ている猫の姿にも猫の日々の生き様を勝手に感じ取っては、妄想に明け暮れています。

 5月に学びに行ったクレニオセイクラルワーク。
いよいよモニターさんを募りたいと思っています。

 さて、クレニオセイクラル、
クレニオというのは頭蓋、セイクラルというのは仙骨のことです。
なので、クレニオセイクラルは「頭蓋仙骨療法」と言われたりもします。

 このワークでは脳と脊髄を包む膜の中を流れている脳脊髄液に注目しています。
脳脊髄液が生成、排出されることで生み出されるリズムがあり、
そのリズムがからだのあらゆるところに反映、影響されていると考えられています。

 そこで、このリズムを整えていき、
からだを健やかな状態に導いていこうとクレニオセイクラルワークでは考えています。

 どこを流れているか感じられもしない脳脊髄液。
で、クレニオセイクラルワークって、なに?どうするの?と思われるかもしれません。

 極端に簡単にいうと、脳脊髄液のリズムを整えるために、
主に頭蓋骨の筋膜リリースをする、と思ってください。

 それでも、筋膜リリースって、なに?知らんがな!という方は、
もっと、極端にいうと、頭蓋骨を覆っている膜を外からストレッチすると思ってください。
しかも、ものすご~~~~~~~~く、弱~~~~~い圧で。

 ですが、びっくりするほどリラックスするし、寝落ちする人もいます。
また、夢と現(うつつ)を漂いながら、不思議な旅に出る人もいるようです。

 そんなクレニオセイクラルワークですが、
私はこのワークの理屈抜きの気持ちよさと体全体が緩む感じ、
そして、体内のリズムを整える点に注目していて、
このワークを発達の凸凹の子どもさんに届けることができないかな、と考えています。

 そういう訳で、クレニオセイクラルワークを受けてくださるお子さんを若干名募集します。
条件は以下2点です。
1 週に1度はクレニオセイクラルワークを受けにきてくださること。
2 家でクレニオセイクラルワークをできるだけ、お子さんにしてくださる方。(こちらでレクチャーします)

 詳しくはannonのHPのお知らせをご覧ください。

http://annonokiraku.wix.com/hukuneko ~annon~あんのんのHP

 お問い合せ、お待ちしております。

 そして、都城でのあんのんお話会の日程も決まりました。

あんのんお話会in都城

 日時~ 2016年6月17日(金曜日)
     14:00~15:30 (ティータイム付き)
 場所~都城市林業総合センター(都城市早鈴町1866-69)
 定員~8名
 内容~学習の土台作りや気分転換に役立つワーク。

 こちらも上記あんのんのHPをご覧ください。

 どちらも、参加、お問い合せお待ちしています。
よろしくお願いします。









 
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